UTAの輪の中でともに学ぼう

塩川香世

 

あなたはなぜ生まれてきたのでしょうか。
何をするために今という時間があるのでしょうか。
あなたは、本当の自分を知っていますか。
あなたはどういう存在でしょうか。
そして、死んだ後、どのような状態であるかご存じでしょうか。

UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。
肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、
みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。

 
私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。
波動の世界がすべてでした。私達は形の世界を本物として、ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。
すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。
このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、誰一人として、心で気付いた人はいなかった。誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。
しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、三十年の学びの時間を経て、私達は、真実の道、愛へ帰る道を、自分の心の中に見出し始めています。
だから、私達は呼び掛けます。宇宙に彷徨う私達の仲間、この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。
もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。ともに、ともに、帰ろうと。
愛、心のふるさと、私達のふるさとです。私達の心のふるさとは愛でした。愛は、私達の心のふるさとでした。懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、喜びの中へ、ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。
私達は、これから、250年、300年かけて、この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。
波動として、存在していることを、ただただ自分達の心の中で感じ合い、共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

 
(all)

あなたは目に見えません。あなたはエネルギーだからです。
日々の生活の中で、自分の作ってきたエネルギーを感じてください。
正しい瞑想をして、愛のエネルギーを心に感じられるようになってください。
何を間違えたのか、なぜ間違ったのか、あなたの心で知ってください。
次元移行という意識の流れを心で知ってください。


宇宙を思って瞑想をしましょう。

愛へ帰る道。母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、すべて自分が切望してきたことでした。
肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。
過ちの人生、過ちの過去とともに帰っていく道を選んでください。厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていくには、それしかありません。
思うは田池留吉を日々実践、実践です。肉の時間の終わるその瞬間まで、思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。

なぜ、自分に肉という形を用意したのか、思いの世界にある自分をしっかりと学ぶためです。学んで間違い狂い続けてきた自分の世界から本来の明るい世界へ温もりと喜びの世界へ帰っていくために、全部自分で計画してきたことでした。
その自分の思いをいつ、どんなタイミングで心に感じていけるか、そのタイミングをいつまでもどこまでも逸すれば、もはや地獄の奥底の底のずっとずっと奥底から自らを浮き上がらせる術はなしです。打つ手なしです。

宇宙に向ける瞑想、宇宙を思って瞑想、やっていますか。
私は大変幸せです。宇宙と思うだけで嬉しい。心から心からありがとうが響き合っています。間違い続けて狂い続けて真っ暗な中から、それでも母の温もりの中へ、喜びの自分の中へ帰っていこうとする思いが、途轍もなく嬉しい。喜びのいざないが喜びを巻き起こしていきます。結果、形の世界は崩れていきます。総崩れの中から、本当に生きるとは何かとあちらからこちらから叫びに近い声が、思いが飛び交います。自分達の本当の姿を見出していけるこれからなんです。
形は崩れていくけれど、そこから始まりです。ようやく本当の始まりです。ようやくようやく真の姿に気付いていく三次元最終のお勉強をしっかりとして、そしてともにともに旅立っていきましょう。
喜びの出発です。喜びの中へ温もりの中へどんどん歩みを進めていきましょう。
形のない自分達に形を持たせて、自分達の本当の姿を自ら知っていこうと計画してきた三次元のお勉強でした。
それももうあと僅かとなりましたよと、田池留吉の肉を通してメッセージをいただいたのです。意識の流れのいざない、呼び掛けにしっかりと応えて、今世、そして幾度かの転生を経て、必ず、最終時期に出会いを持ちましょう。

アマテラスの国日本。アマテラスが自分の中の本当の世界に目覚めていけばいくほどに、この国はなし崩し的に崩れていきます。嬉しいことです。アマテラスの目覚めから始まりました。宇宙の変革です。闇黒の宇宙が喜びに沸いています。ようやく長い長い真っ暗なトンネルの出口が見え始めた、もう闘いの宇宙は終わりを告げる、心からその時を待ってくれていた自分達の本当の思いと出会っていくのだから、もうこれは爆発的な喜びとともに宇宙の変革が、さらに進んでいきます。その流れは止めることはできません。私達の思いがひとつの中に溶け合って、さらに意識、波動の世界を歩んでいくということでしょう。
出会いがありました。今世の出会いがありました。心からありがとうございます。待って待って待ち侘びてきた思いを真っ直ぐに伝えていただきました。帰ってきなさい、優しい優しい母の温もりでした。抗い続けてきた心にようやく届いたのでし
た。


宇宙を思う喜びを心に広げていますか。宇宙と思えば嬉しい、ありがとう、間違ってきました、けれど嬉しい、帰れることを知りました、お母さんありがとう、・・・言葉にならない思いを心に感じていますか。
宇宙、遙かなる宇宙。私達の仲間が数え切れない仲間が、宇宙を目指していく。どうぞ、意識の流れに思いを馳せてください。意識の流れはあなたの中にあります。己を脱ぎ捨てて、その意識の流れとともにひとつになっていけるそれぞれに蘇っていきましょう。
300年の猶予があります。心を開いてどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。肉というちっぽけな殻から飛び出て、本当の私達の世界へ帰っていきましょう。厳しい険しい自己変革の時を用意していますが、自分を見失うことなく、三次元最終時期に集結してください。


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3201) 喜んでいればいい。温もりを感じていればいい。こんな簡単なことが分からなくなってしまった。それほど聳え立って生きてきたんだということでした。ようやく、今世の肉を通して思うということ、そして何を思うか思えるかということが、何よりも何よりも大事なんだと学び、見ていく方向思いの向け先の間違いを知りました。心で知りました。心に受けた衝撃、体験はすごいものでした。その衝撃、心の体験を引っさげて最終時期に臨むというところまで漕ぎ着けたことを感じています。幸せです。今世の残された肉を持つ時間、ゆったりとそしてありがとうの思いで、自分の心の針の向け先を管理していけることが幸せだと思います。
お母さん、私は何も要らなかった。こうして肉を持たせていただいて、私は私の切望してきた方向に自分を向け合わせていける喜びと幸せ、温もりを広げています。あなたの中へ帰ること、喜びです。ようやくようやく、自分の本当の道が見え歩き出していることをあなたに伝えていけます。ありがとう、たくさんの私を見させてくれてありがとう。

3202) 自分の中の本当の自分に気付き、その本当の自分とともに生きていく、本当の自分の思いに沿って生きていく、その道は愛へ帰る道。愛である自分に復活していく道。その道が見えていますか。心に感じていますか。
愛である自分。愛は自分の中にある。心を見て、自分の流してきた思い、エネルギーを知って、愛を見失ってきた、自分を見失ってきたと心で分かっていくことが喜びです。愚かな自分です。その愚かな自分が自分に伝えてきます。何とも言えない嬉しさです。優しいです。荒れ狂い荒んできたけれど、嬉しい。帰るところを知ったからです。真の思いの向け先を知ったからです。変わらずありました。初めからありました。この心の中に、私の中に。世の中がどうなろうとも、私の中は変わらずに愛を伝えていました。目覚めなさいと、私に心を向けていくんですよと、変わらずに伝えてくる波動の中に私は生きています。
嬉しいです。三次元最終時期に集結して超えていく意識の流れです。その流れを心に見てください。

3203) 心に生きている、田池留吉、アルバートの世界。その波動を真っ直ぐに感じていきましょう。感じていけるような自分達に復活していきましょう。
欲に塗れてきました。自分を肉としてとらえ、その肉を自分だとしてきたということはそういうことでした。大きな欲、小さな欲、関係ありません。自分を知らずにきた、知らずに生きてきたことを、はっきりと分かっていきましょう。そこが苦しみの元凶だったと心から分かっていきましょう。苦しみは外からくるものではなかった。同じように、喜びは外にあるのではなかった。このことを本当に心で知っていけば、何と何と愚かな自分だったのかとなってきます。自作自演、独り相撲の自分が見えてくるからです。愚かで滑稽な中に、何だか切ない思いが上がってきます。本当に自分を粗末にしてきたとなってきます。
自分を大切に、自分を愛しく、本当に自分を愛していこう、そんな思いが母の思いの中で広がっていきます。蘇れ、目覚めよ、愛の自分が自分の背を押して、ともに行こう、ともに生きていこうと呼び掛けます。嬉しい、幸せな心の世界を、今、肉を持っている今、しっかりと真っ直ぐに広げていってください。

3204) 淡々と気負わずに学んでいこう。自分を感じていこう。愚かな自分を認めていこう。自分の中を転回です。生きていく方向、見ていく方向、思いの向けていく方向が全く違っていたと自分の中で気付いていくことが最初の第一歩です。自分の心で気付いていかない限り、軌道修正はできません。けれど、みんな自分の心で気付いていけるんです。私達は自分の中に本当の自分、愛のエネルギーを持っているからです。そのエネルギーが自分自身だと気付いていけばいいだけです。
道徳でも修行でもなく、素直な心で真っ直ぐに自分を見て自分を知っていきましょう。嬉しいですよ、幸せです。優しい、優しい、そして温もりが安らぎが広がっていきます。
本当の自分とともにある喜び、ともに生きともに歩いていく喜びです。その喜びが心の中にあったこと、自分の中をどんどん見ていって、そこに気付いてください。自分の中を転回していく喜びをどんどん広げていきましょう。

3205) 何を見て、何を思って、何を求めて、今ここにあるのかと自分に問いかける。そうしたとき、心に上がってくる言葉は、シンプル、真っ直ぐ、素直、真摯という言葉です。そして言うまでもなく、田池留吉、アルバート、宇宙、母なる宇宙、愛を思う思いの世界は、まさに、シンプル、真っ直ぐ、素直、真摯にということしか通用しないということもまた心に上がってきます。
1+2=3の意識の世界しかないということを、しっかりと心に刻んで自分を見ていきましょう。
欲に塗れ、誤魔化し騙し濁り切った中にずっとあった私達の心癖はしぶといです。清濁併せ呑むことを度量が大きいと解釈し、それをよしとしてきた心に、シンプル、真っ直ぐ、素直、真摯を貫いていくことは難しいけれど、分かってしまえば、こんな嬉しいことはありません。真っ直ぐに指し示された道は、本当に優しいからです。ともにある喜びを心に届けてくれます。形のない優しさ、喜び、幸せ、温もり、安らぎの世界。どの程度、あなたの心は信じているでしょうか。

3206) 自分と自分の約束を果たすこと。それはそれは固い固い約束でした。今度こそ、今度こそと、何度その約束を反故にしてきたことか。
ようやくです。だからただただよかった、嬉しい、安堵しています。
思い出せなかった。自分を裏切り続けてきた。当然、苦しみ続けてきた。
もう苦しむのは止めにしましょう、自分を痛めつけるのは止めにしましょう、素直になってくださいと、ようやくメッセージを真っ直ぐにとらえることができた今の肉です。今の肉にありがとうです。この肉を私に用意してくれた母の思いにありがとうです。
そして、真実の世界、本当の私達の世界からの贈り物にありがとうです。
田池留吉というひとつの肉を私達は自分達の目の前に用意しました。そこから流れてくる真実の波動の世界を学ぶために。肉ではなく、その肉を通して流れくる波動、エネルギー。ああ、自分達の世界を垣間見させてくれる喜びでした。心を中へ向けるんですよ、中から流れくる、あなた自身の本当のあなた自身の波動を学んでいきなさいということでした。
自分と自分の約束を果たす、それはそれは大きな大きな喜びの仕事です。

3207) 愛、本当の自分を捨てた自分だけど、愛、本当の自分に帰りたい、帰ろう、帰りますの思いを、ようやく、やっと、自分の中で確認できて、帰れることを確認できて、だからこそ、愛へ帰る一本道を歩んでいく喜びと幸せが現実のものとして心に届きます。愛へ帰る一本道しかない、それ以外の道は破滅の道だとも伝わってきます。
この世に神は存在しない。仏も存在しない。宇宙のパワーも全部ブラック。存在しない神、仏、ブラックのパワーを心に抱いたままでは、闇黒の真っ暗闇の中に沈み込んでいくしかないことは明白です。
そこから自分を解き放していくたったひとつの方法を、私達は学ばせていただきました。自分で選んだ結果は自分のもの。効率よく学んでください、結果を出してください、結果が出てきますと学ばせていただいた学びです。その学びを愚弄してきた自分ではなかったか、しっかりと検証してください。
田池留吉を心から思えますか。アルバートと心の底から叫ぶ思いはどんな思いですか。闇黒の宇宙が喜びの宇宙へと変わっていく喜び、幸せを心に広げていますか。次元を超えていく意識だと心に響いてきていますか。
1+2=3が意識の世界の法則だと心にしっかりと留め置いて検証してください。
(2023.07.13)

3208) 自分を本当に知っていけば、本当の自分を知ってその自分が自分だと感じていけばいくほどに、愚かな稚拙な自分が見えてきます。けれど、それが嬉しいんです。偽物の自分に踊り、空威張りしてきた愚かで下らないことが分かっていくということが、たまらなく嬉しく、ほっとします。
人と人の中で、人を見てそして自分を見て語ることよりも、自分と自分の中で、自分と語り合う喜びと幸せを心に知りました。
確たる思い、自分の中の中心棒、しっかりと太く大きく深く成長させていく喜びを広げていきましょう。
そして、宇宙へ、母なる宇宙へ、私達の心のふるさとへと思いを馳せていきましょう。宇宙、遙かなる宇宙。宇宙を思う、思える。こんな中に自分をいざなっていけることが、ただただ嬉しいです。
(2023.07.14)

3209) 喜んで、ただありがとうの思いで自分を見ていくこと、そして偽物の自分を崩していくことが、たったひとつの喜び、幸せの道です。
そして、自分の中の愛、本当の自分を信じて確立する方向へ、自分の歩みを進めていきましょう。肉でない自分、自分は肉ではなかったと心で知っていくために、肉という形を自分に用意したと、心で知って分かっていく人生だけが喜びの人生です。
肉から意識への転回を自分に促していくために、転生の機会を持ちました。過去、すべてが失敗。そして、あと300年です。意識の転回がなければ、完遂しなければ、次元移行はできません。
となると、今世を含め、あと何度かの転生がいかに厳しく険しいものであるかと、察せられると思います。
だから、喜んで気を引き締めて、自分を促し続けている愛のエネルギーを感じ取っていきましょう。愛は流れ続けます。愛に目覚めなさいの促し、気付き、呼び掛け、いざないはどこまでも続いていきます。応えていけるか否か、信じていけるか否か、ただそれだけです。


3210) 思いの向け先、生きていく方向を確定して、自分とは何か、何のために今ここにあるのかを心で分かっていけること、幸せな喜びの人生です。本当の自分とともにあり、本当の自分とともに生きていく喜びと幸せ。本当の喜びと幸せは自分の中にある、あったことに気付いていく時間としてください。
思っていきましょう。ただ思っていきましょう。自分と自分の中で母を思い、自分の間違い苦しみを思い、母の温もりの中へ、本当の自分の中へ返していきましょう。信じて待ち続けている思いと出会ってください。どんなに抵抗反発裏切り続けても、必ず帰ってくると信じ続けている愛でした。
それが自分自身だったということを、心で分かっていけるような自分達に復活です。肉の自分は自分ではなかった、私は愛ですと心から思える喜び、安らぎ。そんな中に私達は自分をいざなっているんです。これほど幸せな存在はないのではないでしょうか。

3211) 思えば嬉しい。ふつふつと湧き起こってくる喜び、幸せ。間違って間違って生きてきたけれど、自分を全く知らずに生きてきたけれど、思う喜び、思える喜びを伝えていただき、本当にありがたい時を迎えています。
何があるから、何がないから、そうではなかったんです。心の針の向け先を知らずにきたということが、自分の過ちのすべてでした。
何度も肉体をいただいてきました。そのたびに母の温もりを感じてきました。今世、ようやく、そのことが心に響き届きました。ありがとうの思いが自然と出てくるのが嬉しいです。ただありがとうなんです。それが本当に幸せだと思います。自分にありがとう、母にありがとう、周りにありがとう、ここにあることにありがとう。喜びとありがとうの人生を生きてくださいと、田池留吉、アルバートの意識、波動の世界が、いつもいつも伝えてくれています。ともに生きていこう、ともにありますよと心に伝え続けてくれているんです。心の針をしっかりと向けて合わせてください。
ただし、欲ではそうすることができません。向けているつもり、合わせているつもり、つもりはつもりでしかありません。

3212) 田池留吉、アルバート、すなわち愛である本当の自分とともにあり、ともに歩きともに生きていることが感じられ、信じられる、そういう心の状態を保持して、肉の時間を大切に、ありがとうで過ごしていく。そういう人生が幸せな人生だと思えるでしょう。そうではありませんか。
そう思うならば、その思いに沿って、その思いに素直になっていきましょう。何が一番大切なことなのか、思いの向け先、見ていく方向を見誤ってきたことをしっかりと自覚していきましょう。
そうしていくことが嬉しい、幸せ、ありがとうとなっていくと思います。
お母さん、ありがとう。そう伝える、言える、思える自分が嬉しい。何もないんです。ただただありがとう、本当にありがとうございますと母の意識に伝えることができる、これほど幸せなことはないと思います。
そして、田池留吉、アルバートです。母なる宇宙、愛です。遙かなる宇宙に思いを馳せて、波動として心をひとつに溶け込んでいける喜び、幸せ、力強い思いを満たしていきましょう。

3213) 世の中の流れはこうだ。けれど私の中の流れはこうだと、はっきりと自分の中で言えて、その自分の中の流れに乗っていけることが幸せなんだとなっていますか。そうして思いを向けていく中に、本当の温もりとか喜びとか安らぎを感じていけることが信じられますか。
その中に自分の歩みを進めていけば、思いを広げていけば、幸せになろう、なりたいと思わなくても、もうすでに喜びで幸せの中にあることを心が伝えてきます。
自分の外に本当のことはなかったと心で知っていける、信じられるように、肉を持つ時間を過ごしていきましょう。そのことを自分に教える、伝える肉を持つ時間です。自分を学ぶ、学べるありがたい時間です。
自分の本質に触れていきましょう。本当の自分とともにある喜びを心に、この次元のお勉強を終了、卒業していきましょう。そしてさらなる自分を学ぶこと、宇宙に思いを向けていきましょう。喜びです。私達の世界、意識、波動の世界に限りはありません。

3214) 自分に用意した肉、環境。その中で、自分の愚かさを心で知り、間違って生きてきたことを心で知り、そしてそこから本当の自分の生きる道、見ていく方向を180度変えていくという計画については、すべてにおいて平等です。そのことに気付いていけるかどうなのかということでしょう。
形を見れば、すべてにおいて平等だとは決して思えないと思います。
形でない自分達の本質に近づいていくことは、形を持ちながらは難しいことです。けれど、区別差別の形ある中で、本物の世界、本当の自分の思いに沿って生きていくことを私達は自ら望んできました。その思いを自分の中でしっかりと確認してください。本当の自分に目覚める、自分の中の愛を知る、自分の中に真実があったということを心で知って、そして心で分かって、心で分かったことを苦しみの奥底に沈んできた自分に伝えていこうと自分に誓ってきたことを実現できる方向に、今世こそ歩みを進めていってください。
喜びです。ありがとうだけです。真っ暗闇の自分を感じていけばいくほどに、そうです、喜びとありがとうの時間を自分に用意してきたことが、もう本当にありがたくて言葉になりません。
(2023.07.20)

3215) ありがとうと自分を思う。
苦しみが哀しみが自分を襲ってくる。そこから逃れるために、何事もないように安全な安心な場所を探し求めていくけれども、決して安住の地は得られなかった。自分の心が辿ってきた足跡はそういうものでした。
襲ってくるのではなく、気付きなさいという促しだったということに気付けなかったんです。闘って闘って闘い続けてきた心の中は荒む一方でした。そんな心を抱えて、今世の出会いを自分に用意しました。そして思い通りに十二分に学ばせていただきました。これ以上の幸せはありません。だから今、ありがとうで自分を思えます。どんな自分であっても、受け入れてもらってきたことに、ただただありがとうしかありません。道を指し示されました。真っ直ぐに歩いてきなさいと伝えていただきました。信じて信じて待ってくれていた思いにしっかりと応えていけることが何よりの喜び、幸せです。
(2023.07.21)

3216) 今世、学ばせていただいたことを嬉しく幸せに思います。過去、何度学ぶチャンス、学んでいくチャンスを自分に用意して、そしてそれを全部逃してきたかを思うとき、ああそれもまたみんな今世のためにあったんだということでした。そして、今世は250年後の来世のためにあることも感じます。
どんなに恵まれた存在であるのか、本当に今世の出会いをありがとう。
真実の世界から肉を持ってきてくれた。そしてまた私達も時を同じくして肉を用意して、肉と肉の出会いを持ち、学びに繋がったことを心から感謝ですね。
心で感じ感じたものを信じ、真っ直ぐに自分と自分の約束を果たしていきましょう。誰が何がではなく、ただ自分の世界、自分があるだけ。その自分がどの方向に思いを向けていくか、自分はいったいどんな存在であるのか、心で学んでいきなさいと母が、本当の自分が促し続けくれています。
その温もり、優しさ、厳しさ、力強さを信じて、ただ信じて生きていく、存在し続けていくことだけが、本当の喜びへと自分をいざなっていきます。
肉はみんな愚か。けれど本当の自分達は違います。肉から意識への転回が急務です。

3217) 本当の自分の思いが心に届いていますか。それはどんな思いでしょうか。何を語っていますか。何を伝えていますか。そして語ってくる、伝えてくる波動はどんなものですか。
それでは、田池留吉、アルバートと思ったときどうでしょうか。それらは一致していますか。どうですか。
心に響き感じたものを信じていく喜びは確立していますか。
形ある中に肉を置き、そしてその肉を通して自分の中に上がってくる思い、エネルギーを確認する、確認してそのエネルギー、自分自身を温もりの中へいざなう、形ある中に生きていると思ってきた思いを転回していく、そのための肉、動く心、出すエネルギーを知るための環境です。
本当の自分の思いを見失わず、ぶれずに自分を見て、自分を知っていきましょう。心にどんどん上がってくる凄まじいエネルギーは喜びに変わりたいとする切なる思いでした。温もりの中へ喜びの中へ、安らぎの中へ帰っていこうとする思いを真っ直ぐにしっかりと受け止めていきましょう。

3218) ただ思う。思えることが喜び、ありがとう。繰り返し繰り返し上がってきます。これだけなんだと思います。非常にシンプルです。思う喜びと思える喜びの中、日々暮らしていく、いけることが何よりも幸せだと思います。
気張ることも、頑張ることも要らない。必要なのは、思いの向け先の確認と管理。そうすれば、自ずと心に響き伝わってきます。
喜びです。温もりです。安らぎ、広がり。この中に生きているんだ、ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを感じる心、これが自分なんだと信じていける確かな幸せです。
自分を縛らずに気負うことなく伸び伸びと生きていこう。境目無く、どこまでも続き広がっていく中に私達はあります。そんな私達が自分を縛って自分を追い詰めて生きていくなんて、本当に自分を知らな過ぎるのではないでしょうか。
自分を縛り自分を律する前に、自分の心を見て行動しましょう。喜びでありがとうで行動を起こす、その思いとともに肉を動かしていきましょう。

3219) 心で感じ感じたものを信じていく喜び。心で感じる喜び、幸せ、安らぎ、広がり。それは繰り返し繰り返し心に響いてきます。もちろん、真っ暗闇の凄まじいエネルギーは残留しています。肉を通して学ぶ、学べる私達です。真っ暗闇の凄まじいエネルギーに自分を埋没させ見失ってきたことを学ばせていただきました。けれど、あなたは愛です、自分の心をしっかりと見て私に心を向けて合わせなさいと、本当の自分からのいざない、呼び掛けが心に届く今という時を私達は迎えています。
すべては意識の流れの計らいでした。それはすなわち自分達の計画です。
真実の自分に目覚めよ、愛の自分に蘇れ、そうして自分をいざなっている、力強く根気よくいざない続けているのでした。
それは愛しかないからです。喜びしかない世界に自分達はあるということを、自らに伝えたかった。この思いに触れた今世の肉は、どんなに幸せであるか心にしっかりと届いています。
今世、ひとつの肉を自分に用意してきたこと、母に産んでいただいたこと、もうそのことを思えば、本当に本当にありがとうしかありません。

3220) すべては自分の中に。自分の中に真実があった、真実は自分自身だったということに、心で分かっていく喜びの道が指し示されています。
心を外に向けていては、本当のことは何も分かりません。本当のことが分からないということは、どういうことなのでしょうか。
本当のことが分からなくても、肉として、肉の中でそこそこの喜び、幸せは感じていくでしょう。けれど、それは儚く消え去っていくつかの間の戯れです。
それよりも、肉を持っている今、自分の心を見て、形ある世界が実在するとして、その中に生きているとして、作ってきた、膨らませてきた思いの世界に苦しんできた自分を、まず知って間違ってきたと認めていくことから始めましょう。
自分を苦しめてきたのは自分自身だった、本当のことを知らない自分、本当の自分を見失ってしまった自分が自分を苦しめてきたんだと、本当に心で分かっていけば、心を向ける向け先を伝えていただいたことが、どんなにすごいことなのかがはっきりと心に響いてきます。
すべては自分の中に。愛を思い、自分の中の宇宙を思う幸せ、喜びのあなたに、どんどん出会ってください。愛を思い、自分の中の宇宙を思う、思える喜びと幸せを心に広げてください。
(2023.07.26)
3221) ともにあり、ともに歩き、ともに生きていると、本当に心から分かれば、そう、それはもう本当にすごいことです。最終時期に照準を合わせて、学んでいきましょう。肉から意識へ転回です。心の針の向け先の確定、そして管理です。ぶれずに真っ直ぐに自分が肉を持った意味を心で知って、その自分の思いを果たしていきましょう。
肉の自分ではなく、本当の自分の思いに沿って、自分に用意した肉、環境を活用して、自分の中の愛のエネルギーを感じていきましょう。
形ある世界は崩れていきます。本物ではないからです。これまでの私達は崩れていく形ある世界とともに、何度も何度も自分を、自分の心を苦しみの奥底に沈めていきました。形ある世界を本物とし、形ある自分を自分としてきたからです。今世を転換期にということは、その心を転回するスタートですということです。最終時期に至るまで何度かの転生で、崩れていく中に自分を沈めていくのではなく、そこから浮上する自分の学びを用意しています。
(2023.07.27)
3222) ああ、心で待ち望んできたことが、本当に現実のものとして自分の中に感じられる時がやってきたんだと思うと、今世の出会いをありがとうという思いしかありません。出会わせていただきました。遙か遙か彼方から、遙か遙か彼方へ続いていく意識の流れ。その流れの中で、こうして肉と肉が出会い、意識と意識が出会わせていただいたこと、本当にありがとうございます。
心に息づいている温もり、母なる宇宙への思いでした。私達の心のふるさと母なる宇宙。帰る道筋にあることを心に確信し、この次元の最終を喜びで迎えます。250年後の自分へもすでに申し送りを済ませました。
再度肉を自分に持たせ、肉の殻を打ち破る喜びの転生です。ああ、アルバート、アルバートの意識、その波動の世界の中にひとつに溶け込んで、喜びの爆発をさせていただくことが、自分ながらの計画ではありますが、本当に幸せ者だと受け取っています。ともに、ともに心をひとつにして、最終時期の出会いを楽しみに自分の中を整えていきましょう。

3223) 意識の流れに乗り、限りなく続いていく自分の世界を、自分を知り存在していく喜び。消えてなくならない。小さく固まって沈んでいく存在ではない。活動している、愛に向かって。愛へ帰る中にある。そう伝え来る方向に心の針を向けて合わせてという時間をいただいています。肉を持っている今、肉はそれなりに活動していけばいいと思っています。その中で動く心、揺れる思いを見て、また自分の心の針を合わせていく。そのために用意した肉と環境でした。すべては自分の中の真実を知っていくために、自分で用意してきたものですが、それらがあまりにも的確すぎて驚き、すごいなあという感想を持ってきました。
本当に今世の肉はドンピシャでした。自分の中の切なる思いを、しっかりと引き出してくれた田池留吉の意識、その肉に本当にありがとう、感謝しかありません。
来世、再度楽しみに待っています。爪を研ぎ、牙を磨き、用意しています。喜びの雄叫びを受けていただけることに心からありがとうです。
田池留吉、アルバート。田池留吉、アルバートの意識だけです。大闇の真っ暗闇を心から受けてくださることを、私の中はよくよく知っています。全開です。心を全開にして、出会いを持たせていただきます。

3224) 嬉しいから思う。ありがとうで思う。思えることが嬉しくてありがとうです。本当にシンプルです。こんな肉の時間を持てることが幸せだと思います。
何も要らないです。必要なもの、欲しいものは整っています。というよりは、生活は質素かもしれません。私自身はそうは思わないけれど、特にあれしたい、これしたい、あそこへ行きたい、こういうものが食べたい、ああいうものが欲しい、そういう思いが上がってこないです。その気になれば、そんなものは容易く実現できるからかもしれませんが、何か大したことがないと思えて仕方がありません。それよりも、いいえ比べる比ではありませんが、心に響くこの世界。波動の世界にある自分のこれからを思うことはすごいことだと、ここが現実の世界なんだということがはっきりとしているから、肉のことは本当に程々でいいです。そんなものは、気がつけば整っています。今の私を振り返れば、そんな感じです。その中で、私は私を感じて、自分の思いの世界を学んでいける、本当に幸せ者だと実感しています。

3225) 今、自分が生まれてきた本当の意味を心で分かり、自分の生きて行く方向、思いを向けていく方向が確定し、そこへ向かって一歩、一歩歩んでいっているという状態であれば、それでいいんです。自分の心で感じた喜び、幸せは、決して変わらないからです。肉のそれとは違います。あとは、その感じた世界を、自分の中で大切に大切にしていけばいいのではないでしょうか。
大切にするということは、そうすることによって、自分の歩みを前に進めていくということです。意識、波動の世界は、限りなく続いていく世界なんだから、もうそれを思うだけで嬉しいではないですか。思えば通じる世界。思うと呼応してくる喜び、温もり。ともに行こうという呼び掛け、いざないの中にあることが感じられて、ただただ幸せだと思います。
愛の中に、すべては愛の中にあったんです。本当に愚かな世界を作り続けてきた、作り続けている現実を心で確認です。その中に真っ暗闇の中に、自ら落ちていったことを、心から心から知っていきましょう。

3226) 嬉しいですね。本当にありがとうしかないですね。思えばそうです。嬉しい、ありがとう、間違ってきたけれど嬉しい。生きて行く方向を知ったから、あとは淡々とありがとうで、その方向に自分を進めていけばいいんだ。そう思う、思えることが、嬉しいし、安堵します。
肉の世界は複雑だしややこしい。誰もがみんな、ありがとう、嬉しいね、こんな楽な生き方があったんだねと、素直にシンプルになっていけばということだけど、形を持ってしまえば、そうはいきません。
区別差別、競争、闘いの中で己、己を前に突き出していくエネルギーばかりを垂れ流します。
心で気付いた方から、その泥沼から自分を解き放していきましょう。
それができる、やっていける自分達だという喜びと幸せを、波動で伝えていただきました。真っ直ぐに受けて、ただただ自分の軌道修正に取り組んでいきましょう。本当の自分が待っています。母なる宇宙へ思いを馳せてください。母の温もりの中に戻ってくることを、あなたは愛だと伝え続けているあなたの中の母なる宇宙に思いを向けて合わせてください。

3227) 目を閉じて中の目を開いて、真っ直ぐに田池留吉の目を見る。真っ直ぐに見れることが、もうそれだけが嬉しい。真っ黒が飛び出てくるけれど、目に向かって突進していくことが嬉しい。何とも言えない喜び、温もりを感じる。どこまでもどこまでも続いていくこの中にあるんだ、抱かれているんだと感じ心は広がってお母さんを呼んでいる。アルバートと叫んでいる。
心は知っています。一斉に叫ぶその叫び声の中に、ああ何とも言えない思いを感じます。ああ、待っていました。待って待ってどんなにこの時を待っていたか。その思いをストレートに引き出してくれた出会いに、ただただありがとうしかありませんでした。心の体験です。そして衝撃的に届いたアルバート。そして、懐かしい懐かしい母の波動。心は知っていた。心は反応していた。それらが私を牽引してきました。
今世の肉を通して学ばせていただいたこと、それはそれは半端なものでありませんでした。ただただありがとうございますしか出てきません。再度肉の出会いを持ち、この次元の締めくくりを喜びで持つ。言葉では表現できない思いでいっぱいです。

3228) どこまでもどこまでも限りなく続き広がっていく中にあると心で知って、心で感じていきましょう。肉を持っている間だけが私達の時間ではありません。限りなく続いていく中で、肉を持つ時、持たない時があるだけです。それではなぜ肉を持つのかということになってくるでしょう。
それが本当に心で分かっていけば、肉を持っている時間がどんなにありがたいか、自ずと中から伝えてきます。
転生とは、生まれて死んで、また生まれて死んでということですが、その生まれて死んでの中身については、新しく生まれ変わるということではありません。中身は変わらずで同一であって、着せ替え人形の如くを繰り返してきたのがこれまでの転生でした。あの転生とこの転生とは違うのではないのです。何度生まれても何度死んでも、自分の本質に気付いていかない限り、すなわち、なぜ何をするために自分は生まれてくるのだろうかということに心で触れていかない限り、それらの転生はすべて真っ暗闇の中だったということでした。
限りなく続いていく中で、本当のことを、自分の真実を知っていくための肉を持つ時間でした。限りある肉を自分に用意して、限りない自分を知っていく、そんな意識の流れの中の計画でした。
(2023.08.03)
3229) 自分の本質を知っていく、自分の本質に近づいていく、そんな時間と空間の中にあることを喜んでいきましょう。自分の心を見て、本当の自分に目覚めていきなさいというメッセージ。これほどのものはないです。初めから自分達の中から伝えていたけれど、それはとてもとても心に届かない、響いてこないような私達になってしまったんですね。
心が大切だと言いながら、心が何なのか分からず、自分を粗末に扱ってきた生き方しかできませんでした。どんなに肉を高みに置いても、自分の何たるかを心で知らない限り、どうにもなりませんでした。
温もりを捨てた、本当の自分を捨てた、愛が分からなくなった、これでは苦しみの奥底に沈み込んでいくしかなかったのは当たり前のことでした。
今、肉を持っている今です。真摯に素直に真っ直ぐに心の針の向け先を確定してください。田池留吉、アルバートに、自分の中の本当の自分に、心を向け合わせてください。
(2023.08.04)
3230) 自分との約束を果たすという目処が立っているかどうか検証です。自己評価、絶対評価です。絶えず、あなたは田池留吉を信じていますか、そして、その信はどの程度ですかと問うてくると思います。
いつもいつも思うは田池留吉となっていれば、そのように自分に問いかけ続けてくるんです。道しるべに沿って自分を進めていきなさい、いくんですよというメッセージは絶えず流れています。
肉を持てば肉のことが色々とあります。肉の生活のルールにはある程度従わなければ、自分との約束の遂行に支障が出るというのも現実です。
けれど、自分の中心棒がしっかりと確立していれば、そういうことも、ああいうことも、自ずと整ってくるという体験ができるはずです。
何と言っても、田池留吉、アルバートです。この波動の世界に自分は生きている、ともにある、ともに歩みを進めているという確信です。その確信の度合いを高めていく、いけるように自分の学びの歩みを進めてください。
自分に用意した肉とその環境。ありがとうございますと、しっかりと喜んで活用していきましょう。

3231) 自分の間違いを認め修正です。すなわち、自分の軌道を修正。これまでの生き方、思い方、考え方では通用しないことが、心で分かっていかなければなりません。そもそも、何を間違えてきたのかというところからして、まだまだ自分の中ではっきりとしていない、薄らぼんやりで現実味がないという状態かもしれません。
確かに頭では分かっていると思います。けれど心はどうでしょうか。何を思い、何を大切にしているか、どうあるべきか、本当に心からの声に、思いに沿っていこうとしているのか、まだまだ他力のエネルギーが、欲のエネルギーが優勢なのではないか、しっかりと見極めてください。
心に感じ、感じたものを信じていくというのは、確かに大切なことです。
けれど、自分の中を精査する、検証する、田池留吉の目を通してということは、それ以上に大切なことであり、必要なことです。とかく甘く評価しがちなんです。だから、いつもいつも田池留吉を信じていますかと、その信はどの程度ですかと自分に問うて、真摯に学んでいきましょう。

3232) 母の温もりの中へ帰る、すなわち愛へ帰る、愛である自分を蘇らせていく、それが意識の流れの中にある私達の切なる思いです。数知れない転生を経てきました。すべてが真っ暗闇の中でした。肉で言うと膨大な時間です。
やっと、ようやく、その切なる思いが自分の中に届き始めたのが、今、今の肉を通してという事実。しっかりと知ってください。心で感じてください。自分の中の現実として受け止めてください。
喜んでいきましょう。ありがとうで自分を受けていきましょう。本当の自分とともに生きていく、歩いていく肉の時間としていきましょう。
嬉しいだけではないですか。悩んで苦しんで責めて恨んで泣いて、ぶつぶつ不平不満を並べて、自分を落としていく結果となってきたと心で学ばせていただきました。我一番なり、我は素晴らしい、我は正しい、私の言う通りにしていればいいんだと、己、己、己を主張して、そして行き着く先は真っ暗闇の中、これもまた心で知ったその通りです。
その現実をしっかりと学び、自分を本当の自分の元へ戻していきましょう。
素直になって、真っ直ぐに学びをしてください。我流は通用しません。

3233) 心の向け先ひとつです。見て聞いて何を思うか、その一瞬同じようなことを思っても、その思い、エネルギーを確認して回収していくか、野放しにしていくか、そういうことです。
ずっとずっと長い長い間、同じようなところで苦しみ続けてきたんです。そうする術を知らなかったからです。心の針の向け先が間違っているなんて知らずに、自分の何たるかを知らずに、自分を見失ったまま生きてきたから、それが苦しみの元だったのに、その原因を自分の外にばかり追求して自分を正当化してきました。
それぞれ銘々が自分の心で自分の間違いに気付いていけるようになれば、そういう輪が広がっていけば、そこから真実の方向がはっきりと自分達の心に見えてきます。その思いの中で宇宙を呼んでください。宇宙に思いを向けてください。どんどん自分の中に喜びの輪、宇宙へ帰る喜びの輪を広げていきましょう。
「肉を越えた喜びの中へ自分達の歩みを進めていこう。」
そう意識の流れのいざない、呼び掛けが大きなうねりとなって気付きを、目覚めをさらに促していきます。
(2023.08.08)
3234) 心に届いた波動でした。思い起こしてくれました。蘇らせてくれました。だから、あとは大切に大切にしていくだけです。喜びのあなた、温もりのあなたが本当のあなたですよと伝え続けてくれている方向に、心の針を向けて合わせて、そして自分の中からそれに引き連れて飛び出てくるエネルギーをしっかりと確認です。
喜びで出てくるんです。温もりの中へ帰りたい、帰ろうとする思いを、素直に真っ直ぐに受け止めていける自分達になっていきましょう。
肉を持って自分を学べる喜びと幸せです。苦しみではありませんでした。
苦しいと思ってきたのは自分の心の針の向け先を間違ってきたからです。知らずにきたからです。
田池留吉と思える、呼べることがどんなに幸せか。アルバートと心の底から叫べることがどんなにすごいことか。お母さんありがとうの思いとともに一斉に宇宙が叫んでいる、その壮大な意識の世界が、さらにさらに深く強く大きく心に響き渡ってきます。どこまでもどこまでも広がっていく、続いていく、ひとつ、ひとつの世界です。

3235) 何が一番大切か、どうあるべきか、何を思いどう生きていくのが本当なのか、絶えず心に問うてきます。いつも心の管理をせよと自分に促してくれているのだと思います。
肉で生きてきました。形あるものを現実の世界だと生きてきた心の闇。
自分を落として、そして苦しんできた自分をしっかりと知って、そこから本当の自分に復活していく道を私は決めてきました。だからこそ、田池留吉の肉とともに出来うる限り学ばせていただくチャンスを用意しました。それが意識の流れの計画だと私は思っています。幸せ者です。真っ暗闇の中に沈んでしまった意識の世界に真っ直ぐに伝えていただいたこと、本当にありがとうです。
今、肉の環境は至って静か、自分のペースで自分を感じています。思うは田池留吉、アルバート。思いの世界にある私を感じ知って、そこからまた自分の歩みを進めていけること、本当に幸せ、ありがとうしかありません。

3236) 何のために生まれてきたのか、何のために今があるのか、自分の心ではっきりと知った人は幸せです。自分の何たるかを心で知って心で分かっていく人生は、これまでただの一人も歩めなかったんです。意識、波動、エネルギーを基盤にして、どんな意識の世界を広げてきたか、波動、エネルギーを流し続けてきたかということを、誰一人検証出来ませんでした。
自分を見誤ってきたということでした。
言葉巧みに霊能力を誇り、美辞麗句を並べて孤高を掲げても、本当の自分を、愛、温もり、喜びを捨て去ったみすぼらしい、真っ暗闇の自分の姿は消し去ることができませんでした。
哀しいことでした。切ないことでした。空しいことでした。
どうでしょうか。それぞれ自分の心が辿ってきた道を振り返り、本当に真摯に真っ直ぐに素直に自分の軌道修正に取り組んでいきましょう。
肉でない自分をしっかりと心で知り、その自分の世界、思いの世界、波動の世界にある自分を確認して、心の針の向け先を確定してください。

(2023.08.11)

3237) 思うは田池留吉、アルバート。思うは宇宙。ふうっと思いを向ける、向けていく今という時。心に広がる、心に響いてくるものは何でしょうか。
肉を持って見て聞いて心に感じる、心に上がってくるものは何でしょうか。
見ていく方向、思いを向けていく方向、違えば生き方、あり方が違ってきます。
ストレートに田池留吉、アルバートに通じているというところまで、それぞれの学びの歩みを進めていくのが、今世の仕事だと思っています。
自分と自分の中でしっかりと思いの向け先、心の針の向け先を確定して、管理して、ありがとうと肉を持つ時間を過ごしていきましょう。
ありがとうです。今、肉を自分に用意しているんです。自分の心を見て、自分の中から一瞬にして飛び出てくるエネルギーの存在を知って回収していけるチャンスを可能な限り活用して、本来の自分の元へ帰っていく道に自分を乗せていきましょう。
思うは田池留吉、そしてアルバートです。思うは宇宙。愛である自分の宇宙に、自分に思いを馳せていけることだけが、喜び、幸せの道。それ以外は闇黒の世界。軌道修正に勤しんでください。

3238) 愛へ帰る道、本当の自分に帰っていく道を一歩一歩歩んでいくことが待たれています。本当の自分を捨てた、見失った、そのことに全く気付けていないのが現実です。それが世の中です。まさに濁流です。
濁流の中に身を置きながら、本当の自分に帰っていく道を歩いていくには、自分の中に中心棒を確立させていく必要があります。そうでなければ、流されていくんです。それほど自分の中に他力、肉に塗れてきた世界を作り続けてきた私達です。しっかりと自分の心の針の向け先を確認してください。合わせてください。母の温もりの中にあった、ある自分の心を確認です。
ともにある喜びを伝えてくれていることを信じていますか。波動を感じていますか。何のために生まれてきたのか、ここに今、肉持っている意味を心で繰り返し問いかけ、いつもいつも心の針の向け先を確認してください。
真っ暗闇の底の底の底のまだまだずっと奥底から這い上がってきたことをご自覚ください。

3239) 学びの基本に忠実になってください。感じる、感じないではありません。敏感だから、そうでないから、関係がありません。みんな敏感です。感じる心を持っている、それが私達です。ただその感じる心の針の向け先を知らなかった、正しく向けて合わせていくことができないように自分でしてきた、そういうことでした。
心の中に田池留吉、アルバートの世界がある、その田池留吉、アルバートの世界だけが実在する世界だと心から信じていますか。信じられますか。
田池留吉、アルバートの世界はすなわち本当の自分の世界です。その世界だけが実在します。その世界には名前はありません。今は便宜上田池留吉、アルバートと称していますが、名前など本来必要ないんです。どこまでもどこまでも限りなく広がっていく喜び、温もり、安らぎ。言葉で表現すれば、それが愛。愛のエネルギーの中にある私達。その私達の中に帰っていこう、帰ってきなさいと呼び掛けを受け続けています。

3240) ともに帰る。愛へ、本当の自分の元へ帰る。愛、それが私達の真実。
心で知る、心で分かる出会いでした。意識の流れの中にある私達です。だから、意識の流れに抗うことはできません。抵抗、否定、拒否すればするほど自分を見失っていきます。真っ暗闇の奥底から浮上することは叶いません。そのことを心で知るために何度も肉という形を持ってきました。特に今世の思いは格段です。その自分の思いを心で知ったならば、ただただ嬉しい、ありがとうと素直になって、真摯に、真っ直ぐに遂行していきましょう。
「ともに、ともに帰ろう、遙か彼方ふるさと。愛は今も心に、思い出そう約束。」
心から歌ってください。そしてそんな自分の呼び掛け、いざないに忠実でありましょう。肉から意識への転回。自分を浮上させるたったひとつの方法です。

3241) 何を思うか、思えるか。心にどんな思いが上がってくるか。どんな思いも受けていきましょう。雑念も結構。それでもその中で、ただただ思いを向けていこう、合わせていこうとふうっと思ってください。
微かでもいいんです。ありがとう、お母さん、ありがとうございますという思いが自然と心から出てくれば、それはそれは嬉しいではないですか。
まずはそこから始めましょう。間違って狂い続けてきた私達です。心の中は荒れ狂っていたんです。今もなおその大闇、深い深い闇の中でしょう。それでも帰れるんです。元々の自分の世界に、母の温もりの中へ、愛溢れる自分の中へ帰れることを伝えていただきました。
心から心から信じて、ただ真っ直ぐに素直に自分の中をしっかりと見ていきましょう。待ってくれている、信じて待ってくれている波動を受けて、ただただありがとうの思いを広げていきましょう。

3242) 自分を見失ってきた心の中に本当の自分を感じる、それが私だったんだと信じられる、嬉しくて幸せです。本当の自分がずっと見ていてくれていたんだ、信じて待ってくれていたんだと思える心の状態が嬉しいではないですか。幸せだと思いませんか。
形はないけれど、決して消え去るものではなかった。本当の喜びとか温もりとか幸せは、求めて得るものではありませんでした。
求めて得ようとしてきたから、そんな心が苦しみの世界を作り膨らませていったのでした。
「思えばいい。思うだけでいい。田池留吉を思っていればすべてがうまくいく。」心の針をしっかりと向けて合わせていけば、このメッセージの意味が正しく理解できます。そうでなければ、ただただ欲の思いを募らせるだけです。喜んでいきましょう。淡々とけれど着実に真実の方向へ自分を進めていきましょう。嬉しいです。ありがとうです。自分を大切に自分とともに歩く、生きていく道を究めていきましょう。
(2023.08.17)

3243) 私達は思いの世界に生きています。日々、肉を使って肉を通して、自分の心を見るという実践の中で、このことは自ずと納得できるのではないでしょうか。
自分の思いの世界。自分と自分の中。その自分が一致してくれば、ひとつに近づいていけば、どんな思いが心に広がっていくでしょうか。
すべて自分の中の出来事。自分と自分が交わることがなければ、自分の中はどんな状態であるか、私達はすでに繰り返し学習してきたはずです。だから、心を見てください、見ていきましょうというメッセージは本当にすごいメッセージです。
本当の自分を見失ったままでは、決して本当の喜びは分かりません。本当の幸せは分かりません。こんな簡単なことがなぜ長い長い間分からなかったのか、本当に愚か過ぎる私達になってしまいました。
それでも、いいえだからこそ、今世という時を自分に用意してきたんですね。その思い、自分の思いに触れていけば、もうもうただただありがとうしかありません。
(2023.08.18)

3244) いつも原点。そして真摯に素直に真っ直ぐに自分を学んでいく、軌道修正に取り組んでいく、この姿勢が大事だと私は思っています。
深い深い闇から自分を解き放していこうとしています。しっかりと自分の中心棒を確立して、自分の立ててきた計画を遂行していきましょう。
その思いを支えているのは母の温もりです。肉でいうところの温もりではありません。それは根源的なもの、私達の根本にあるものです。
苦しい、寂しい、辛い、哀しい、空しい、切ないと叫んでいるのは、その自分の根本に帰りたいからです。元々の自分に帰りたい、帰ろうとする思いだけなんです。そんな自分の思いを踏みにじってきた心の中を、しっかりと学びなさいと、何度も何度も母の温もりはそのチャンスを与えてくれました。
心で知っていきましょう。その思いの深さ、広さ、温かさをどんどん感じられる自分に復活していきましょう。

3245) どう生きていくか、何を選び何を思っていくか、それは学んできた人ならばみんな、すでに自分の心の中で答えを出しています。その答えに素直に真っ直ぐに真摯に応じているかどうかは別として、優等生の回答はみんな心に持っています。ただそこに辿り着くまでに紆余曲折があって、遠道、回り道、寄り道、全く見当違いの道と色々とあります。
けれど、それもまた自分の心を見る、真っ直ぐに素直に真摯に見ていくということをやっていけば、正しい道に自分を乗せていくことが可能です。
本当の道は見えているんです。はっきりと示されているんです。それは初めからそうでした。けれど、一度捨てたふるさとです。愛というふるさとから飛び出て、遠くに遠くに来てしまいました。ひとたび離れた軌道を本来の軌道に合流させていこう、合流させてくださいという呼び掛け、いざないを現実のものとして受けていける今という時です。
そういう今であることを、心で感じて感じて、ぜひとも自分の中の現実としてください。

3246) UTAの輪。心に思ってください。その中で学んでいますか。そこから離れていませんか。外れていませんか。UTAの輪の中心は愛です。愛から離れて外れて思う田池留吉、アルバート、母なる宇宙はどんな世界でしょうか。厳しく優しく前向きに心を見ていきましょう。心の針の向け先を確認、確認です。
いつも原点です。素直に真摯に真っ直ぐに自分を学ぶ姿勢でいきましょう。
田池留吉、アルバートを思えば嬉しい、ありがとうとなっていますか。母なる宇宙へ帰ろう、帰りますと自分の中から伝えてきますか。愛へ帰る、本当の自分の中へ帰っていく、そんな思いを心の中にどんどん感じ広げていってください。
肉を持てたこと、最高に幸せです。宇宙を思えること、最高に幸せです。
宇宙、遙かなる宇宙。私達のふるさと母なる宇宙です。思う喜び、思える喜びの中、私は宇宙、私は愛と心を向けてください。
(2023.08.21)
3247) ただ思う。思うことが喜び、思えることが喜び。喜び、ありがとうだけで思う。だからそうだから、中から真っ暗真っ黒が飛び出てくる。喜び、温もり、ありがとうの思いにいざなわれてどんどん出てきます。
それが嬉しい。やっとやっと、ようやくだという感じです。そこからが出発。自分達の帰るべきところへ帰っていこうと歩みを進めていきます。
肉があるからこそ、そんな嬉しさ、幸せの自分を体験できるんです。肉をそのために自分に用意しました。本当のことが知りたくて、宇宙を心から呼びたくて思いたくて、お母さんありがとうと心から伝えたくて、だから、何度も何度も自分に肉を用意してきました。
過去すべて失敗だったけれど、それこそ、ようやく、やっとやっとと感無量です。出会わせていただきました。今世の出会いがすべてでした。
250年後の私に私のすべて託して、一気に一直線にアルバートです。もうそれが嬉しくて嬉しくて、今世の私にただただありがとうです。

3248) 衰退、滅びの一途を辿っている人間社会。そして、それは言い換えれば、目覚め、気付きへの大いなる促し。自らを促し続けている愛のエネルギーに満ち満ちている中にあるということ。
喜んで、ありがとうで真実への道筋、軌道に自分を乗せていきましょう。
心から待ち望んできたことでした。真実に続く扉は大きく開け放たれています。全開です。その方向へ一歩踏み出すか否かだけの段階です。
意識の世界、その流れは刻々と心に伝えてきます。嬉しい、ありがとうで受けていきましょう。ともにあり、ともに歩み、ともに生きていく喜びを心にどんどん広げ、そしてさらなる歩みを進めていきましょう。
限りなく広がっていく、続いていく意識の世界。波動、エネルギーの純度を高めていく旅路をどこまでも、どこまでも。

3249) 何を思うか、思えるか、心の針の向け先はどこか。この一点だけです。この一点を自分の中で知っていけば、そしてその通りに行っていければ、自ずと道は見えてきます。心で分かっていく道です。形はありません。ないけれどある。実在する本当の喜び、幸せ、温もり、安らぎ。肉を持って、そしてその肉を通して、初めて、初めて学ばせていただいた世界でした。
心の記憶、意識で学ばせていただきました。この実績は決して消え去るものではありません。心は知っていました。その自分の意識の世界に触れた幸せは繰り返し、繰り返し私の中で思い起こすことができます。ここへ帰っていけばいい、ここから私は出発してきたんだ、懐かしい懐かしい古巣へ、ふるさとへ私を戻していく喜びです。
愛へ愛へ、宇宙が思いをひとつにして歩んでいきます。宇宙、私達のふるさと、母なる宇宙へ帰ってまいりましょう。捨ててきたふるさとだけど、もう帰っていきましょう。帰っていける喜びで歩みを進めていきましょう。

3250) ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく思いの深さ、信の深さ。肉では絶対に思いは届きません。肉でない自分達の存在。心で知る、分かる、そして、確信へ自分を学んでいきましょう。
肉を持って、形ある中にその肉を置き、日々の時間が流れていきます。ともすれば肉へ肉へ流れていくでしょう。しっかりと心の管理をして、針の向け先をいつも確認してということが後回しになっていく傾向にあるのではないでしょうか。それほど肉の中に埋もれてきたという現実が頑としてあります。そこを認識して、それでもそれでも本当の自分の元へという思い、本当の自分とともに生きていく心からの約束を必ず果たすという強い思いを持ち続けてください。
持ち続けていくには、日々の瞑想が欠かせません。正しい瞑想です。田池留吉、アルバート思う信、純なる信の確認です。自分の心は騙せない。誤魔化せない。目を背けても、思いを逸らしても、そのことを伝えてきます。自分からのメッセージに素直になって、肉の思いを緩め、弱め、離していきましょう。

3251) 思う喜び、思える喜びをあなたもどうぞ、自分の中にどんどん広げ、肉を持っている今、自分に肉を用意してきた思いに、ただただありがとうを伝えていきましょう。
喜びと幸せ、生きる活力に満ち溢れた人生をと頑張ってきたかもしれません。けれど、自分の心を見ていったとき、明らかに苦しい自分を知っていきます。知っていきながら、目を背け、思いを逸らし、何とか何とかと生きてきたのではないでしょうか。
もう自分を苦しみから解き放してあげましょう。散々苦しみ悩んできたんです。人生、そんなに簡単なものではないよと自分を誤魔化しているだけです。そうではなくて、人生、簡単、非常にシンプルなんです。
肉の自分の思い、考え、基準は複雑怪奇です。どこまでも自分中心です。肉を自分だとすれば、殆どみんなその穴蔵の中です。そこから這い出し、抜け出していく肉を持つ時間としていきましょう。
肉を持ちながら、肉でない自分を感じて広げて育てていく喜びと幸せを中心に、シンプルに、シンプルに。1+2=3の法則。シンプルに優しく生きていきましょう。
(2023.08.26)
3252) 思うは田池留吉、アルバート一筋の道に出会えたことにただただありがとうです。感謝です。道に出会えたということは、その一本道だけを見て真っ直ぐに歩いていく喜びを知ったということです。
出会ってくれてありがとうと伝えていただきました。私はあなた、あなたは私、ひとつを心に、ともにともに歩いていきましょうと、絶えず波動が流れています。受けて、心で受けて、自らの軌道修正です。喜びで軌道修正に取り組んでいきましょう。狂いに狂ってきた凄まじいエネルギーの塊は、田池留吉の目の中に吸い込まれていく、そしてその塊が溶かされていく、温もりと喜びの中で崩れていく喜びと幸せを、何度も何度も学ばせていただきました。本当に幸せ者です。この幸せを再び自分の中で爆発させていける最終時期。アルバートとともに次元を越えていく宇宙達の喜びの爆発を待って待っています。本当にありがとう。ありがとうございます。


3253) 嬉しいね、嬉しいね、ありがとう、ありがとうと、日々の生活を過ごせるのは、自分が生まれてきた意味、肉を持って今こうしてある意味が、本当に心から分かって、それが嬉しい、ありがとう、お母さんありがとうと素直な自分の心に戻っていけるからではないですか。
ここを知らずに、嬉しいね、ありがとうと言って暮らしていくのは無理があります。道徳ではないんです。修行ではないんです。無理せず自然体でありましょう。本当に自分の生きる道、方向が定まっていけば、自ずとそうなっていきます。
本当の自分の世界に帰っていく、自分を戻していくことが喜びです。本当の自分とともにある喜び。田池留吉、アルバートとともにということはそういうことです。だから、田池留吉、アルバートと呼ぶ、思うことがどんなに嬉しいか、どんなに幸せかということでしょう。
喜び、温もり、安らぎ、愛。波動です。波動を感じ広げていきましょう。自分の中にはたくさんたくさん待っています。波動で伝え合いましょう。
みんなみんな本当の自分の中へ、愛、心のふるさとへ、母なる宇宙へ帰ろうとただただ喜びで真っ直ぐに一直線に思いを交わしていきましょう。

3254) 何も難しいことではなかったんです。元あったところ、元々の自分に帰っていけばいいだけでした。けれど、それを阻んでいるのは自分だということに心で気付かなければ、そしてその阻んでいる自分のエネルギーはどこから来るのかを心で知らなければ、本当の自分の元へ行き着くことはできません。長い長い時を経てきました。心に蓄えてきたエネルギーです。間違って、自分を間違えてきたエネルギーです。
心して自分を学ぶ、心の針を向けて合わせていくことをやっていきましょう。心の中から心の底からどんどん尽きることなく湧いて出てくる温もりを感じていけば、もうただただ嬉しくてありがたくて、間違ってきたから、狂いに狂ってきたから、その嬉しさ、幸せ、ありがたさは、それはもう言葉になりません。
心から心から田池留吉を思い、アルバートを思ってください。ただそれだけです。真っ直ぐにただ真っ直ぐに喜びで喜びで思う、それだけです。
(2023.08.29)
3255) 自分を見失って生きてきた苦しさ辛さを、哀しみ、寂しさ、悩み、憤り、恨み辛み等々の真っ暗なエネルギーとして宇宙に垂れ流してきました。けれど、形ある世界が本物だとするところからは、このことが全く分かりませんでした。自分で自分を苦しめ、自分を追い詰めていったのは自分だったということを聞かされても、にわかにそうですかとはなりませんでした。
心を見て、自分の中に蓄積された凄まじいエネルギーを今の肉体を通して知っていって初めて、自分はエネルギーの塊なんだ、それもすべてを破壊する凄まじいエネルギーなんだと実感できるということでした。
そしてそれは自分を落とし込んでいくのではなく、例えようもない喜びと温もりの中にある自分自身でしたということを自分に伝えているものでした。
田池、死にさらせと叫ぶ思いの中に、私のすべてが凝縮されている、まさにそうでした。田池留吉の首を絞めにかかった、その首に手を伸ばしという肉を通しての現象は最高に幸せな現象でした。
目を閉じて中の目を開いて思うとき、あの当時の場面が心に蘇ってきます。
ありがとう、ただ突っ立って受けてくれた肉にありがとう、その意識、波動にありがとう、私は、あなたの中に生きていましたと心に知った瞬間でした。

3256) ともに歩き、ともに生き、そしてともにある喜びを心に。ともにということは、ひとつということ。アルバートとともに、アルバートとともにを目指してたくさんの意識達が結集しています。まだまだ結集してくることを心はすでに受け取っています。
ただただ宇宙を思い、ふるさと、母なる宇宙を目指していきましょう。
帰れるんです。やっとです。やっと、やっと、その道筋が見えてきた今という時を迎えています。心に見てください。心で感じ喜んでいきましょう。
遙かなる宇宙。ああ、私達のふるさとです。帰りましょう。帰りましょう。
肉のあるなしに関係なく、私達は宇宙。宇宙へ宇宙へ思いを馳せていきましょう。喜びの中へ、温もりの中へひとつに溶け込んで、さらにさらに歩みを進めていこう。
意識の流れを感じてください。意識の流れの中に生きている私達でした。宇宙を思い、愛を思う、幸せな肉の時間を過ごしてください。

(2023.08.31)
3257) 何はなくとも嬉しい。ありがとうと出てきます。何でも当たり前でした。そんなことで喜べるのかと不思議に思ったことがあります。何でも当たり前としてきた私に、初対面で喜び少ないと伝えていただきました。
思えば、そこから私の勉強が始まりました。
何はなくとも嬉しい。今、この思いの深さをひしひしと感じています。
何はなくとも、いいえしっかりとあるんです。私の行くべき道、本道です。それを心に見ているから、何はなくとも嬉しいとなっています。
自分の決めてきた予定のコースを淡々とこなしていく、遂行していく、自分との約束を果たす、これ以上の嬉しい、幸せなことはないです。
自分を裏切り続けてきた心に、今世ようやく、ようやくです。
宇宙と思いを向ける喜びを感じて感じて、歩みを進めていくことだけを望んできました。その思いとともに存在していけることが、ただただ嬉しくて、ありがとうしかありません。

3258) 形があるから実在する世界だ、いいえそれは本当はそうではないんだということに心で確認していきましょう。それでは形がない世界、目に見えないとされている心の世界、思いの世界はどうでしょうか。その世界の中にもそういうものがあるから、話がややこしくなるのです。
けれど、正しく本当に正しく自分の心の針の向け先を知って、合わせていけば、そういうことははっきりと分かります。
そうです。ありもしないものをあると聞かされ、教え込まれ、それを自分の頼みの綱として信じて生きてきた心の世界がどんな世界なのか、自分の中であぶり出されてきます。
そしてその一方で、本当のことは自分の中にある、自分の中に元々あったんだということが、心に感じ始めてきます。
学びの基本に忠実にしていけば、自らを真実に導く喜び、愛の中にあると自ずと分かってくるのです。自分の真実、それは愛だということでした。
だから、この道一本。真っ直ぐに一本道を突き進むと自然となってくるんです。特別でも何でもありませんでした。

3259) 自分の心で感じ、知って、広げて、信じる信を強めていく、深めていく、すべては自己選択、自己責任の中です。苦しい辛いと叫ぶのも、嬉しい、ありがとうと思いを向けていくのも、全部自分の中の出来事です。
数え切れない転生。全部失敗でした。真っ暗闇の中でした。その真っ暗闇を背負って今があります。闇の深さは計り知れないです。けれど、その中に届いたんです。本当の自分の思いを心に知っていきなさいという力強いメッセージです。あなたは愛です、私はあなた、あなたは私、ひとつということを波動で伝えてくれました。受け取りました。心で受けた、それがアルバートとの出会い、衝撃的な出会いがあったということでした。
心の体験です。意識と意識の出会いがあったと私は実感しています。
それが私を牽引している、私の意識の世界の力強い牽引力です。
アルバートとともに。田池留吉の肉を通して、アルバートとともにの意識の流れを伝えていただきました。ただただ今世にありがとうです。最終時期にありがとうです。

3260) 見ていく方向、思いを向けていく方向の定まり。これほど幸せな肉の人生はないです。何とか、何とか、何が何でもと自分を奮い立たせて、そしてそれこそが生きている証だとしてきた愚かで貧弱な中に自分を落としていった、その哀しさを心で知りました。自分を感じて、自分の蓄えてきた凄まじいエネルギーを心で感じていくことが喜びだと、初めて初めて心で学ばせていただきました。宇宙を思う瞑想より、そうはっきりと心で知ったことが、ただただ嬉しい、幸せだと思いました。
田池留吉、アルバートという真の波動に徹底抗戦してきた宇宙達。死にさらせ、消え失せろ、そう叫ぶ思いがたまらなく嬉しいと、心から心から学ばせていただいた今世、今という時でした。この宇宙達とともに、そしてまだまだ思いが届いていない闇黒の宇宙とともに、喜びの温もりの本当の宇宙へ蘇っていく意識の流れの計画。宇宙とともに、宇宙とともにそれが意識の流れの合い言葉です。ただただ嬉しい。本当に嬉しい。私は宇宙、私は愛。思いを馳せていくだけです。

3261) ありがとう、嬉しいです、ごめんなさいと自分の中へ素直に真っ直ぐに帰っていく様を思ってみてください。そんな自分の世界がここにあるんです。ふうっと思いを向ければ、肉でない自分が確かに存在する。肉とは違う、自分が自分だと思ってきた自分とは違う世界がどこまでも広がっていきます。ああ、ここを信じていけばいいんだ、ああこういうことだったのかと自然に心で分かってきます。
前を向いて前だけを見て自分の歩みを進めていけばそれでいいんだけれど、けれど、やはり今世、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた喜びと幸せを振り返ってしまいます。本当にすごいことでした。たくさん、たくさん本当にたくさん学ばせていただきました。心に溢れ溢れて、ただただ嬉しい、ありがとう本当にありがとうございましたということしかありません。それを何ともう一度体験できるんですね。こんな幸せなことはありません。宇宙とともに、田池留吉、アルバートとともに力強い歩みを進めていける喜びで満たされています。肉は愚か。本当にちっぽけな肉だけど、この肉がなければダメでした。今世の肉を用意してきた自分にありがとう。そして、250年後の肉にありがとう。しみじみ思っています。

3262) 自分の思いを実現する。肉でない自分の中の本当の思い。私はそれを切なる思いと表現しました。この切なる思い、自分の中で切望してきた思いを現実のものとして自分の中に確立することを、今世の肉を自分に用意して誓ってきました。はっきりとそのことを知った学びの時間でした。
学びに集うきっかけが、それぞれみんなあったと思います。何となくではなかったはずです。自分の周りの現象、出来事で学ぶチャンスを自分の前に示した、それこそが愛だということです。もちろん、殆どみんな学ぶ動機が違っています。そこをしっかりと修正して、本道に、正しい道に自分を乗せて学んでいくことが求められます。
きちんと学びの基本に則っていけば、必ず結果が出ます。結果とは自分の中心棒の確立です。田池留吉、アルバートを信じる信の深さを自分の中で、絶えず検証して、自分の切なる思いの実現に一歩一歩、着実な歩みを進めていきましょう。嬉しいですね。ありがたいですね。何と何と幸せな恵まれた存在なのでしょうか。散々悪態をつき、真っ暗闇のエネルギーを垂れ流してきた意識の世界です。どうぞ、ご自覚ください。そして真摯に素直に真っ直ぐに軌道修正に取り組んでまいりましょう。
(2023.09.06)
3263) 朝の目覚めは如何ですか。身体は重くないですか。気持ちはどうですか。
一日のスタート。時間に追われている人もあるでしょう。私のように毎日が日曜日だという人もあるでしょう。その人その人の生活のパターンがあると思いますが、その自分に用意してきた環境の中で、精一杯自分を学ぶという姿勢は崩さないようにしていきましょう。肝心なことを飛ばして何を得ても、どうにもならないことはもうすでにそれぞれ、自分の心で感じておられると思います。
どうぞ、しっかりと自分を学ぶ喜びを心に、どんどん自分の中を解き放していきましょう。自分に用意してきた肉と環境。母に産んでもらった喜びを、本当に母に母の意識にお伝えください。お母さん、ありがとう、ありがとうございますと真っ直ぐに母に伝えていける喜びと幸せ、安らぎを心に持ちながら、肉の時間を過ごしていきましょう。何はなくとも嬉しい。これです。もうすでに満たされているんです。愛されて許されて認めてもらっているんです。心で心から知っていく、感じていく喜びと幸せの肉を持つ時間としていきましょう。

3264) 幸せだなあ、嬉しいなあ、ありがとうと言える、思える、感じていける時間が段々に増してくればと思います。きちんとした瞑想をする時間はもちろんですが、日常の何気ない時、ふっとそう思えることが幸せなんです。
何はなくともです。確かに自分の中に感じ広がっていくものがある。それは、ずっとずっと自分が探し求めてきたものだったとはっきりと分かってくればくるほど、そこへ帰っていこう、戻っていこうとする自分の思いが強く深くなっていきます。懐かしいからです。懐かしい、私はここを知っている、ここへ帰っていけばいいんだということを心の中から伝えてくるたくさんの自分がいます。
そんなことを瞑想をする時間の中で広げていける今が、本当に幸せだと思います。心は知っているんです。その心の目覚めを待っているたくさんの自分がいることに心で気付き、その思いを受け止めていきましょう。
ともにある喜びを伝えてくれた田池留吉、アルバートの意識の世界。その波動に出会わせていただいたことに感謝しかありません。
宇宙を思う瞑想。愛を思う瞑想。継続してください。喜んでありがとうで続けてください。肉を持てた喜びとともに。
(2023.09.08)
3265) みんなひとつ。ひとつの中にある。けれど、心の針の向け先が違っていれば、そうです、心の針が外に外に向いていけば、ひとつが分からなくなります。自分の中に自分だけの世界を作ってしまうんです。言うまでもなく、その世界は己が法です。己の秩序があります。その法に、秩序に従わせようとします。それぞれに作った己という世界が正しいのです。だから闘いのエネルギーを噴き出していきます。己の領土を侵すものは決して許さない。闘います。闘って、闘って己という世界を広げていく、そういう生き方をしてきたのです。
もうそんな生き方は止めにしましょうということで今世、今という時を迎えています。自分に肉とその環境を用意して、自分の心を見て、自分を知って、自分を学んで、間違ってきた軌道を修正していきますと、それぞれに自分と約束してきました。それは事実です。形を見れば、大変な現象であっても、心の針の向け先を学ばせていただきました。針を向けていこう、合わせていこうとする喜びと幸せを伝えていただきました。
肉は無力です。肉は無力だと心で知って、けれど、針の向け先を合わせて確定できるのは、肉あればこそです。そういう今という時を大切にして、自分との約束を今世こそ反故にしないようにと、それぞれの心の中に伝えてきていると思います。素直に真っ直ぐに受け取ってください。


3266) 愛を捨てた、温もりを捨てたのは私達です。捨てたはずの愛、温もりだけど、捨て去ることなどできません。できないんです。それが私達だからです。そのことに本当に心で気付き、自分の愚かさ、未熟さを心で知っていけば、どのように存在していけばいいのか、簡単明瞭に分かります。
元々あった自分の中へ自分を戻していく、ごくごく自然なことでした。
本当の自分とは全く違う世界を自分の中に作ってしまった、その中で苦しみ喘いできた自分でしたと、心から知ることです。
苦しみは自分が作り出したものだったということ、それは自分の心を見て、母の温もりの中で自分の蓄えてきたエネルギーをはっきりと知っていくことによって、明らかになってきます。自分が自分に答えを出します。
本当に愚かだったと、一人芝居、自作自演という表現そのものだということ、自分を自分の中で学んでいきましょう。
そして、宇宙を思う瞑想です。心から飛び出てきます。思いがエネルギーが噴き出してきます。宇宙を目指していく喜びの勢いを自分の心で感じて感じていく瞑想を継続してください。 

3267) 自分の心を見ていくと、心の針の指し示す方向を自分に伝えてきます。その方向がともに同じ方向であればということだと思います。できれば、その方向、目指す一点に限りなく近づいていく、いけるようにと、さらに真っ直ぐに純粋に心を向けていこうとすることが喜びだと、心に伝えてくると思います。
すべては自分の中の出来事です。どの方向に歩いていくか、何を基準に生きていくか、それぞれに係っています。
正しい方向、正しい道しるべは、すでにみんなの心の中に指し示されています。その方向に歩みを進めているのかどうなのかを、厳しく検証していくということになると思います。
自分の心に感じたものを信じていく姿勢は大切ですが、それをいつも検証するという姿勢も大切です。自分で自分の感じているものを検証していく、言うなれば田池留吉、アルバートを思う思いの信の深さ、強さです。
そのために肉を活用していきましょう。自分に用意してきた肉、母に生んでもらったこと、本当のことを知っていくために活用していきましょう。

3268) 「間違ってきました。何も知らずに分からずに、それなのに自分を、自分というものを誇ってきた。我の世界をという思いを培ってきた。そのことを本当に心で知る、心で心から自分に伝えていく、そしてそれが喜びなんだ、これこそが自分を復活させていくんだと信じられる。」
こういう歩みを自分の思いの中でしていくことが、求められていると思います。みんなみんな間違ってきたんです。正しい生き方をしてきませんでした。できませんでした。自分を知らずに、自分を見失ってきた気の遠くなるような転生の数々。それに費やした時間とエネルギーです。
そして迎えた今という時です。今世がどんな時なのかを、しっかりと自分の中で知ってください。決死の覚悟で生まれてきて、そして自分の思い通りに学びに、田池留吉に繋がったということを、それぞれの心でいつもいつも確認です。何も特別ではありません。それほどの思いを抱えてきた自分自身の切なる思いに触れてくださいということです。喜びです。すごいことでした。
「ともに帰ろう。愛へ帰ろう。愛の自分を蘇らせていこう。」心で誓ってきた固い固い約束を思い出してください。

3269) 愛の中に生きている。愛とともに、それが私達なんだということを、自分の心で知ってください、自分の中に蘇らせてくださいということでした。肉から意識へ自分の基盤を転回していくために、肉という形を自分に用意したということは、すでに明々白々です。
心で知る、心で分かる。自分の中に確認する。確認が確信に変わって、そしてその確信もまた深く強くという方向に自分を進めていく。これが軌道修正です。だから、それは限りなく続いていきます。限りなく続いていく意識の世界。それが私達。私達という存在。私達はどこまでもどこまでも続いていくんです。歩んでいくんです。決して消えない存在。愛という中に、愛とともにある喜びは尽きることはありません。
瞑想をしましょう。思いを向けて合わせていきましょう。私は宇宙、私は愛と、ただただ真っ直ぐに思いを馳せていきましょう。肉でない自分を感じていきましょう。
(2023.09.13)
3270) 今ある環境の中で、本当の自分をどんどん感じていく、感じていけるように自分の歩みを進めていきましょう。すべては自分の中の出来事。
何のために生まれてきたのかということを、本当に心で知っていけば、自ずと肉の生活は変わってきます。肉は何のためにあるのかというところにいつも戻って、本当の意味で肉を使うようにしていきましょう。
肉を動かしているエネルギーを心で確認していますか。確認していけば、分かるはずです。自分では一生懸命真面目にやっていることであっても、それは自分を表している、私は正しいというエネルギーに突き動かされているのではないでしょうか。そんなことよりも、まずは自分の中心棒の確立です。しっかり自分の中で検証してください。
肉を持つ時間は限られています。どんなに何を感じても、自分を動かしているエネルギーを、本当に心で知らなければ、学びをしてきた、学んできた、自分の本質に近づいているということにはならないのです。ということをあなたの中の田池留吉は伝えているはずです。真っ直ぐな素直な純な心に帰っていきましょう。何をしたか、しているかではなく、どんな波動を流しているかです。
(2023.09.14)
3271) ゆったりと過ごす日々であっても、時間に追われている日々であっても、ふっと嬉しいと思う瞬間、瞬間はあるでしょう。何もないけれどある。何か嬉しいとふうっと心に上がってくる。そしてまた日常を過ごす。
嬉しい、幸せだなあと感じるその思いの世界を大切に、肉ですることはして、そして生活の中で時間を確保して、思う喜び思える喜びを味わい尽くしていく、そういう日々であればいいのではないでしょうか。
欲いっぱいに生きてきたことを心で知っていきましょう。肉で肉として生きるということはそういうことでした。ささやかな幸せを望んできただけのこと、そうではありませんでした。自分を見誤り、自分を見失ってきた愚かさを、今世の肉を通して、今世こそ、本当に心で知る、分かっていく私達でありましょう。生きる方向、見ていく方向、思いの向け先、全く違っていました。心から心から知っていきましょう。そして軌道修正にしっかりと取り組んでいきましょう。

3272) 瞑想を続けましょう。田池留吉に、すなわち自分の中の本当の自分に思いを向けて、間違ってきた自分をしっかりと確認していきましょう。間違って生きてきたけれど、軌道修正ができる、していこうとする今を喜んで、ただありがとうと真っ直ぐに思いを向けてください。
思うことが嬉しい。思えば感じ広がっていく温もりがある。懐かしい思いがこみ上げてくる。その中で、真っ暗、真っ黒、ざわつき、沈み込み等々、作り上げてきた世界、蓄えてきたエネルギーの凄まじさをしっかりと確認です。そうしたとき、何とも言えない思いが心に溢れてきます。それが喜びなんです。真っ暗、真っ黒が嬉しい、嬉しいともうすでに、繰り返し繰り返し叫んできました。尽きることはありません。それは温もり、喜び、広がり、安らぎの自分に帰っていくことを伝えてくるからです。
宇宙を思う瞑想でそれがはっきりと心に感じられます。私は宇宙ですと思いを向けたとき、勢いよく飛び出てくるエネルギーがたまらなく嬉しいです。闘いのエネルギーが喜びへ、温もりへ、元あったところへ帰っていこうとしている、その思いが心に占めていきます。肉でない自分が肉を通してどんどん感じられる、喜びの時間をいただいています。

3273) 肉の中にありながら、肉に流れながら、決して流されることのないような生き方を選んでください。それは生まれてきた本当の意味に叶った生き方を選び取っていくということです。
つまりは、意識の転回を進めていく肉を持つ時間とする、それが本当に生きるということだと思います。
肉を掲げ、肉の評価を得ても、空しく切ない人生です。心は伝えてきているはずです。そんな自分の思いをしっかりと受け止めて、本当の自分とひとつの道を生きていきましょう。偽物は偽物です。偽物の中でどんなに何をしようとも、偽物は偽物のままです。本物へ変わっていくには、そこから抜け出していかなければなりません。意識の転回です。田池留吉という肉が指し示してくれた道しるべに従って生きていく以外に、自分を苦しみの底から解き放つことは不可能です。1+2=3の法則です。

3274) お母さんありがとう。喜び、嬉しいという思いで日々の時間を過ごしていける今です。本当のことを心に伝えていただきました。波動で伝えていただきました。そんな時間と空間にあった、あるということを、ゆったりと静かに思うことを継続して、心に感じ広げてください。
肉と意識。肉を自分に用意したから、意識の自分の世界をはっきりと知ることができたのです。真っ暗です。真っ黒です。けれど、帰る方向、戻っていくところを知った意識は、嬉しさに湧いています。安堵の思いを広げていきます。その自分の心に感じ広げ信じるものを、自分の中へ中へ届けていきましょう。
肉を持ってすること、本当にすることをして、そして肉を置いていきましょう。喜びです。中からどんどん噴き上がってくる喜び。
自分の本質に触れる。本当の自分との出会い。
私は宇宙。私は愛。ただ真っ直ぐに思いを馳せていく喜びです。
田池留吉を信じていますか。アルバートを心から呼べますか。アルバート、ただただアルバートと思う呼ぶ喜びを心で味わっていますか。
アルバートとともにと、肉を持たない意識、宇宙の目覚めが進んでいます。

3275) 自分の人生です。長い長い間、苦しんできた自分に本当のことを伝えることができる、苦しみから自分を解き放していける、ようやくそんな本当の肉を持つ時間、人生の時間を自分に用意できました。
それが嬉しくて、ありがたくて、ああ、本当の私はこんなに優しいんだ、ありがとう、ありがとうと伝えていけることがこんなに嬉しいんだと感じます。そしてそして、何よりも何よりも宇宙を思えるようにやっとなれた今世、今という時を迎えているんだとはっきりと分かることが、本当に幸せです。
今世の肉については何もかも整えられています。自分の思い通りに、自分の意識の計画通りに整えられています。意識の流れに自分を乗せて、その流れとともにひとつに溶け込んでいく道筋が、私の中では見えています。
最終時期に焦点を合わせていけばいいだけです。舞台設定はすでになされています。今世の肉は肉について細心の注意を払って、肉を持てた喜び、本当の喜びを広げていきます。そして思うは田池留吉、アルバートです。

3276) ただ真っ直ぐに喜びで思う。自分の中の田池留吉、アルバート、すなわち本当の自分を思う。外にあるのは偽物の自分。そうはっきりと認識して、その偽物の自分を通して、使って、本当の自分の存在を知っていきましょう。そうしていく肉を持つ時間は、ただただ嬉しいだけです。ありがたいだけです。苦しみの自分があぶり出されてきます。けれど、それは苦しみではありません。それによって、心の中にしっかりとある本当の自分の存在を確認できるからです。温もりに触れたから、喜びのエネルギーを知ったから、あぶり出されてくるんです。その対処方法を知らなかったから、苦しみが苦しみを増幅する生き方しかできなかったのでした。
生き方、思い方が違ってくれば、心の中にあるのは喜び、優しさ、温もり、広がり、安らぎだけだったということが、自分の中ではっきりと感じていきます。本物と偽物。ようやく、苦しみの元が何だったのか、自分の中に伝えていくことができる時を迎えました。
偽物を偽物だと知らずに分からずに生きてきた、存在してきたんです。だからあなた間違っていますよということでした。単純明快。元々の自分、本物はいつも私を見ていました。優しい目で、限りない優しさ温もりで私を待っていました。私は私の中に帰っていくだけでした。素直になりましょう。 

3277) 愛へ帰る。喜び、温もりの世界へ帰る。たったひとつの自分の生きる方向でした。探して探して求めて求めて、彷徨い続け苦しみ続けてきました。
そして、繰り返し出てくる思いは、やっとやっと、ようやくという思い、待っていました、ようやくこれだこれだと思える今世でした。
全部自分の計画してきたこと、今までも全部そうでした。けれど、その思いを実現できなかった。今世、出会いがあって、意識の流れからの出会いを用意してきたんですね。その出会いによって、自分の思いを心からの思いを現実化していくことができた。だから、本当にありがとう、ありがとうございますという思いが心に溢れてきます。出会いをありがとうと伝えてくれた波動だけを信じて、その波動の中にある自分をしっかりと見ていける、感じていける喜びと幸せです。愛されてきました。いつもいつも信じて見てくれていました。母の意識の中で、私は生かされていました。
目を閉じて思うことができることが喜び、幸せです。やっと、やっとと心の中は本当に喜んでいます。愛へ帰る。喜び、温もりの世界へ帰る。一本道です。本当にありがとう。

3278) 肉、形を見れば色々と思いが錯綜します。そして、そこから自分の作ってきた、膨らませてきた思いの世界を知って、自分の生きる方向、見ていく方向、思いの向け先を180度変えていこう、変えていける喜びの中にあります。喜びです。ありがたいです。待ってもらっていました。信じて信じて待ち続けてくれています。そんな中に私達は存在しています。いいえ、それが私達の本当の世界です。自分を見失い、見誤ってきた長い長い時を経てきました。心で気付き心で分かっていくことは大変なことです。けれど、意識の流れはそれが可能だということ、そうしていくんですよ、いきなさいという力強いメッセージを発信しています。
それを心で受け取ることができたのが今世、今です。どうぞ、意識の流れの計画通り、素直に真摯に真っ直ぐに自分の中を見て感じて、そして喜びと温もり、本来の自分達の元へ帰っていく方向に歩みを進めてください。
肉、形ある世界は影、虚構の世界です。崩れ去っていく世界。心で学んでください。そして、思うは田池留吉、アルバート。真っ直ぐにただ真っ直ぐに思うことです。
(2023.09.22)
3279) 生まれてきた本当の意味が心で分かって、その心で分かったことを素直に真っ直ぐに実践していきましょう。嬉しい、ありがとう、お母さんありがとう、間違ってきたけれど嬉しいと、心の中から飛び出してきます。
何を思い、どう生きていけばいいのか、はっきりとはっきりと分かる、感じるから、嬉しい、ありがとうとどんどん広がっていくんです。間違ってきたけれど、苦しみ続けてきたけれど、帰れるんだ、懐かしいあの温もりの中へ帰れるんだという安堵感が、間違いの自分、苦しみの自分に届いていきます。何とも言えない嬉しさ、喜び、幸せです。本当のこと、真実はこういうことだったんだと、自分の中が大きく頷きます。
出てくるのはお母さんです。ずっとずっと伝え続けてくれていた温もりです。そして宇宙。懐かしい懐かしい宇宙です。
「私は宇宙。ああ、私は宇宙。私のふるさと。私はあそこから生まれてきたんだ。私のふるさと、私自身。私は帰ります。私は私に帰っていきます。」
それが私の心からの叫びでした。
(2023.09.23)
3280) 日々、瞑想を継続していけば、自ずと生活は変わっていきます。何がどうという具体的なことはないかもしれないけれど、思いが変わっている、変わっていくということを実感されていると思います。
思いの向け先が肝心なんだと、伝わってきます。向けていこう、合わせていこうとしなくても、自然とそうなっていっている、中からは、確認、確認ですよというメッセージが届く、そうではありませんか。
それぞれに日々の時間、家族がいても、一人であっても、日々の時間は流れていきます。起きて寝て一日、一日が過ぎて、やがてその肉を置いていきます。その時間と、肉のない時間と、どう違っているのでしょうか。本当は違っていない。ただ肉を持てば、自分の世界がストレートに響いてこない、肉というものが緩衝材となって、ということだと思います。
それを念頭に、肉を持っている時に、自分の思いの世界をストレートに感じていく瞑想、そういう瞑想をしていく、いけるように、自分の中がどの程度田池留吉に対する信があるかを、検証すべきです。下駄をはかしても仕方がない。現実把握をしていきましょう。

3281) 肉を通して、アルバートを呼べる、アルバートと叫べる、それはそれは本当にすごい時を迎えているんだと、心で分かっていますか。心に響いていますか。どんなにこの時を待ち望んできたか、ここを本当に自分の心で感じ取っていけば、自分達がどんなに幸せ者かということが手に取るように分かります。宇宙に反逆してきたんですよ。温もりに本当の自分に徹底抗戦でずっと生きてきたんです。そんな私達の心に、意識の世界に、私はあなた、あなたは私、ひとつだと伝えていくことが、どういうことなのか、何としても、今世のその肉を通して学んでいくべきです。
もっと素直になりましょう。もっと自分に優しくなりましょう。母が母の意識が繰り返し繰り返し伝えてくれたことを、ただただ真っ直ぐに受け取って、そして自分の変革に全力で臨んでください。
次元移行への期限は示されています。自分の中をしっかりと整えて、ともに、ともにこの次元を越えていきましょう。そしてさらなる意識、波動の世界へと進んでいきましょう。

3282) 母を思えばありがとう、田池留吉を思えばありがとう。ありがとうと言えることが嬉しい。これって自然なんですね。特に取り上げて言うことでもなかったんです。私達の自然の姿、あるべき私達の姿だったんです。
それを遠くに遠くに追いやって、己、己と生きてきたんたがら、苦しみの奥底に沈んでいったのは、何の矛盾もない、当然のことでした。
そこから浮上しようとしているのだから、その決意で今世の肉を自分に用意したのだから、あとは、どのようにしていけばいいのか、すでに心は伝えてきています。
それに素直に沿っていけない、それどころかそれを阻止する方向に心が向いていくという現実を厳しく、しっかりと確認しましょう。
喜びだけの世界。温もりだけの世界。あるのはひとつという世界だけです。心に蓄えてきた、詰め込んできた思いに、喜びとともにあるよ、温もりとともにあるよ、帰っていこうと真っ直ぐに届けてください。


3283) 心の中に息づいている温もり、喜び。思うことが喜び。思えることが喜び。田池留吉を思い、アルバートを思う。心に応えてくる思いの世界、波動。
ああ、ともにある。ともに生きている。ともに歩いている。
真っ暗、真っ黒が嬉しいと心で学んできた今世。闇に沈んだたくさんの私が伝えてくれました。田池留吉、アルバート、すなわち宇宙。宇宙を心から思う思える今が、本当に幸せです。宇宙と思いを馳せることが喜びです。
帰りたかった。呼びたかった。宇宙、私達のふるさとです。私達はあの温もりの喜びの愛の宇宙から生まれてきました。そこが私達のふるさと。ふるさとへ帰る道筋をしっかりと示してくれた今世でした。出会い、肉の出会いから意識の出会いへ。本当にありがとう。田池留吉、ありがとうございます。アルバートの波動を伝えてくれてありがとうございます。
繰り返し繰り返し自分の中に思い起こす、呼び起こすことが、ただただ嬉しくてありがたいです。私の中に息づいている温もり、喜びでした。


3284) 宇宙をこよなく愛し、宇宙とともに存在していく、宇宙とともにある喜びを心に広げていく、ひとつの肉を通して、そんな自分達の思いの世界に触れていけることが、本当に何というかすごいことでした。
田池留吉、アルバートへの信は、心を預ける、託する、全託していける喜びの中で大きく深くなっていきます。肉でない自分。心からの思い、心からの叫びを発している自分というものを、しっかりと受け止めていきましょう。肉でない自分を感じて感じて、知って知って、喜びと温もり、安らぎの自分を確認、確信してください。
苦しみの奥底に落としていったのは、自分を見誤ってきたからでした。自分を知らずに見失って彷徨い続け、苦しみ続けてきた自分に本当のことを伝えましょう。心から伝えましょう。そして、元々の自分の中へ帰る約束を果たしてください。
約束してきたんです。長い長い時間を経てきました。けれど、約束をしてきたことを思い出して、そしてその約束を現実のものとして、自分の中に広げていける今です。心の針を向けて合わせて、自分の心で確認してください。

3285) 自分と自分の約束を果たしていくことが喜びです。果たしていける自分を知って感じて、その自分の思いを遂行していける今を迎えました。
心からありがとうございますと伝えます。気の遠くなるような長い時を経てきましたが、ようやくやっとという心からの喜び、安堵の思いを感じられて、肉を持てた今を喜んでいます。
肉はすでに十二分に満たされています。といって特別なことは何もありません。整えられているとはこういうことなんだなと実感しているということです。心の中のともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを、大切に大切に成長させていく方向に歩んでいけるようになっているということが、整うということなんだと思っています。
嬉しいです。思えば嬉しい。待っている。アルバートが、たくさんの宇宙の友が待っている。ともに行きましょうと、自分達の真実に向かって歩みを進めていける思いを交信できることが嬉しいです。


3286) いつもいつも、絶えず心に届く思い、波動の世界です。どんな時も、どんな状態であっても、初めからありました。自分が自分の中で作ってしまった思いの世界、壁がそれを阻止してきただけのことでした。それをいかに自分の中で知っていくか、いけるか、すなわち己を崩していく必要があります。
苦しみの中に沈み込んでしまうのではなく、喜びと温もりの世界にあった、ある自分に出会っていけるように、心を真っ直ぐに見ていきましょう。
本当の自分の元へ帰りたい、本当の自分に復活したい、それは欲でも何でもなく、自然です。懐かしい母の温もりの中へ戻っていく、ひとつの世界にあったことを蘇らせていく、それがたったひとつの真実の道だからです。その道しかないからです。肉でない自分が肉として生きていくということはどういうことなのでしょうか。破滅です。自爆です。はっきりと心で知ってください。数限りない転生が、そうしっかりとはっきりと伝えています。目を覚まして、永遠に続く意識の世界が自分達の世界だということを心に広げていってください。


3287) ありがとうと喜びの人生。本当の意味でのありがとうと喜びの人生の時を過ごしてくださいと、あなたの心に絶えずメッセージが届いていると思います。心の針を向けて合わせていってください。素直に真っ直ぐに己ではなく、本当の自分の思いに沿ってください。ひとつの世界しかない、それは愛。みんな愛。愛しかないことを心で感じて、喜びの温もりの世界を進んでいきましょう。
肉を持つ意味を知らなかったから、その使い方を間違ってきました。闇、真っ暗、真っ黒のエネルギーを増産する方向に生きてきたことを心で知るところから学びは始まりました。
何も知らずに何も分からずに、我一番なりのエネルギーに酔いしれていた愚かな自分達。何も知らなかったから、何も分からなかったから、そうできたのでしょう。それが心地よかったんですから、どうしようもない自分達に落ちぶれてしまいました。けれど、浮上しましょう。浮上するエネルギーは、自分達の中にしっかりと息づいています。愛です。愛のエネルギーをしっかりと感じて、ありがとうと喜びの人生を自分の中に広げていきましょう。


3288) 自分に用意してきた肉とその環境です。たったひとつの真実に向かって、本当に活用していますか。まだまだ肉の自分、肉というあなたの思いが前に出ているのではないでしょうか。瞑想をしているから、瞑想をして心に感じているから、だから、自分は本当に愛へ帰る一本道を歩き始めているということかもしれませんが、他力のエネルギーの中に埋もれてきた私達です、しっかりと自分の心を見ていきましょう。
肉でするべきことは何でしょうか。本当にするべきことは何でしょうか。
その点については、私はきちんと学んでいる、だから、あとはこのことをしっかりと肉としてやるべきなんだという考え、思い方。肉を前面に出して肉を動かしていけば、必ず周りとトラブってきます。私は正しいというエネルギーをまき散らしていくからです。あることを耳にして、私はそういう人って案外いるのかもしれないと思いました。学びに触れながら、大変もったいないと思います。そして、他力のエネルギーは本当に根深く残留しているということも思いました。けれど、それも本人次第です。どこかで現象を通して気付いていかれるのだろうと思います。私は私の決めてきた道を真っ直ぐにということだけをやっていけばいいんだというところに着地です。


3289) 本道を行く、本当の自分とともに歩みを進めていく、生きていくというのは、そんなに容易いことではないと、それぞれの心に留め置いて、自分の作ってきた思いの世界をしっかりと確認していきましょう。
温もりの中に、母の温もりの中にあります。喜びの中にあります。みんなひとつの中にあります。肉を見ているとそうではありません。だから、どんな時も自分の心の針の向け先を確認、管理です。
何のために、今、肉を持っているのかというところに、そこへいつもいつも、どんな時もそこへ戻って、そこから肉を動かしていきましょう。
そうしないと、知らずの内に肉、肉となっていきます。それで元々肉、肉だったと気がついて、自分の軌道修正に繋いでいけばいいけれど、それはどうでしょうか、本当に難しいことだと思います。
それほど他力のエネルギーにがんじがらめだという現実があります。現実把握を自分の中で本当にしていかないと、250年、300年、そして次元移行などあり得ません。肉を持つ時間は限られています。自分を大切に、意識の自分であることを、本当に知っていく道に一歩踏み出してください。
(2023.10.03)
3290) 今を大切に、いつも心の中を見てください。田池留吉、アルバートを感じていますか。いつもいつも感じていますか。肉を通して意識のあなたを感じていますか。そのあなたは何を語っていますか。肉のあなたの思いではなく、あなたの意識、あなた自身、何を語っていますか。そこから流れてくる思い、エネルギーを受け止めていますか。
肉を自分に持たせた思いを心に知ってください。肉が必要だと思い、その思いを実現できたこと、そのことを本当に活用してください。
ひとつの肉を通して、使って、自分の中の真実を知っていこうとしてきたのです。もちろん、そこに行き着くには、自分を見誤ったたくさんの自分を受けていく必要があります。けれど、その数知れない自分の心の叫びを受けていけば、たったひとつの思いに行き着くのも事実です。
そんな自分の中で、しっかりと自分と向き合う喜び幸せは、肉があるからこそ感じられるものです。肉を持てた喜びと幸せ。本当の意味での肉の喜びと幸せを知ってください。肉のあなたを満足させる喜びと幸せは薄っぺらなものです。吹けば飛ぶような儚いものです。私達の喜びはそんなものではありません。自分の真実、自分の中の真実に目覚めゆくことが待たれています。
(2023.10.04)
3291) 愛からずれた思いは、必ず自分の中に苦しみを伝えてきます。その苦しみがどこからくるのかということを間違えてきたのです。だから、どんなに自分の外を整えて、状況がある程度落ち着いたとしても、苦しみの元に行き着いていないから、また違うところから、苦しみがあるよと自分に伝えてきます。
その繰り返しでした。それを止めるには、苦しみの元を知っていく必要があるということを、心で学ばせていただきました。
全部自分でした。自分の心の針の向け先がずれていたから、いいえずれているどころか、反対の方向を向いて生きてきたから、どんどん愛から離れていったのでした。
そんな私達が、本道を歩いていく、生きていくということがどういうことなのか、心で知る、分かるということは困難を極めました。
ただ、心は正直です。苦しみもはっきりとしっかりと伝えてくるけれど、本当に正しい方向に心の針を向けていこう、合わせていこうとすれば、その思いもまた喜びとして幸せとしてしっかりと伝えてきます。そんな自分の心の世界、思いの世界を、心で学ばせていただいた事実を大切に、自分の中を整えていきましょう。


3292) 今日も一日が始まります。嬉しいなあ、ありがとうで過ごしていきましょう。何はなくとも嬉しい、ありがとうです。飛び跳ねるようなものではなく、静かに、けれど確かに広がっていく喜び、幸せです。
肉で生きてきた、肉として生きてきた時間は膨大だけれど、ひとたび間違ってきましたと心から知れば、本当に心で知っていけば、その膨大な時間を経てきたことが何とありがたいか、こんなに自分の中は叫んでいたんだ、求めてきたんだと実感します。納得です。そして恵まれてきた、許されてきた、愛されてきたと実感です。
母の温もりの中にあったことを、あることを心で知って、広げていける今にありがとう。
本当の自分とともに生きていく道と出会わせていただいてありがとう。
本当に数え切れない転生を用意してくれて、持たせてくれてありがとう。
自分を縛るのではなく、律するのでもなく、自分を解き放していく、いける喜びと幸せの中にありました。愛でした。愛のエネルギーに満ち溢れていた宇宙の中に存在していました。ひとつに溶け込んでいこうと意識の流れは絶えず伝えてくれています。

3293) 宇宙を思える、アルバートと呼べる、このことがどんなに嬉しくて幸せであるか、心で感じていますか。どなたの心にも響いてきます。伝わってきます。私達はあの宇宙から生まれてきたからです。私達の心のふるさと、私達自身を思える、呼べるんですから、もうそれは懐かしくて懐かしくて、ただただ嬉しい、ありがとうです。どんなにこの時を待ち侘びてきたか、待って待って待ち望んできた心の奥底の叫び、思いを受け止めてください。
もう一度、もう一度、肉と肉の出会いがあるんです。まず肉が出会います。その喜び、衝撃、もう今世の比ではありません。今世の予習がありますから、一瞬のうちに心が蘇ってくるのです。シナリオはすでに出来上がっています。だから、あとは細心の注意を払って、自分の中をしっかりと整えて、その瞬間を待つということです。
250年後の肉がすでに待機しています。意識の計画です。その計画を存分に活用して、宇宙とともに次元を越えていく、越えていこうと思いを発しています。ともに生きていく喜びです。ともにあり、ともに歩いていく喜びです。瞑想。正しい瞑想を継続していきましょう。心の中の田池留吉、アルバート、本当の自分とともにです。


3294) 自分の思いを通す、本当の喜びの思いを通していく、その方向で肉を活用していく生き方が、本当の人生を生きるということでした。
偽の人生ばかりを費やしてきたけれど、けれど許されているから、今こうして肉を持たせていただいています。心からありがとうと喜びの人生の時を刻んでいきましょう。みんな間違えてきたんです。誰一人例外なくです。
そんな中で、自分を見誤ってきたことに、心で気付いていけたならば、それはそれはすごいことだし、喜びです。自分の生きていく方向をしっかりと正しい方向に向けていく喜びと幸せを、自分の中に確立していきましょう。
嬉しい、ありがとう、ありがとう、お母さん本当にありがとうございます。本当のあなたを知っていきなさいと、何度も何度も肉をくれました。そのことを思うとき、もう言葉になりません。ただただありがたくて、優しい優しい温もりの中で生かされていた、受けてもらっていた心が、私自身が本当に幸せだと思います。幸せな喜びの大きく広がっていく、どこまでも広がっていく世界が私達だったということを、しっかりと信じていけるあなたの時間としてください。


3295) 思いましょう。自分の来し方行く末を思いましょう。肉でない自分だと感じて知って、そして来し方行く末を思っていく肉を持つ時間としていきましょう。
ただただ嬉しくてありがとうです。どんなに落ちても苦しみの奥底に沈んでいたとしても、今こうして自分を本当に知っていける、感じていける時を用意しているんです。本当のあなたの元へ帰ってきなさいと、温もりと喜びの自分を忘れ去った心に、いつも、いつもどんな時も伝えてくれています。伝え続けてくれています。それが私達自身でした。愛を捨てた自分に、私は愛だと伝え続けてきたんです。田池留吉、アルバート、お母さん、母なる宇宙と呼び方は変わっても、それらはみんな自分自身です。本当の自分、愛を復活させていくように、いけるように計らってきました。それが意識の流れ。意識の流れの中にある自分達だということを、しっかりとはっきりと知っていってください。そして、限りなく続いていく、広がっていく意識の世界、波動の世界とひとつに溶け込んでいきましょう。


3296) どこにいても何をしていても、どんな状態であっても、思う思いの向け先はひとつです。ただ思う思える喜びだけです。思う思えることがそれが喜びなんです。
思いの向け先を知らなかったから、間違えてきたから、本当の喜びとか幸せとか分からなかった、知らなかったと、自分の中ではっきりと認めていきましょう。
肉を満足させる喜びとか幸せはみんな知っています。そして、それがずっと続いていきますようにと願ってきました。結果はどうでしたか。結果は真っ暗闇でしたね。欲を膨らませ、不安と恐怖が消えず、心穏やかに生きていくということはできませんでした。
そうではないんだと、自分の根本が間違ってきた、自分を見誤ってきたと、心で知り、心で分かっていけば、そうだ、そうだったんだと、何か心が嬉しくなってきます。馬鹿やってきたと本当に納得します。それが何というか、とても嬉しい、ほっとするんです。馬鹿やってきたのは自分だからと、それに気付いていくことで、ほっとします。ああ、こうしていけばいいんだ、素直にやっていこう、ただただ素直になっていこう、ただそれだけです。自ずと心が定まってきます。思う思いの向け先はひとつ。心から実感します。


3297) 何を間違え、なぜ間違ってきたのかを心で知って、分かっていくこと、本当に知って分かっていくことが待たれています。気付きです。自分の中で気付きがなければということです。
田池留吉を思う、心の針を田池留吉に向けて合わせて、そして自分の中を見ていく、感じていくことが、どんなにすごいことなのか、肉を持ってそうできる今がどんなにありがたいか、実感されていると思います。
心を見る、自分の出すエネルギーを知る、そして、そんな自分にもう帰っていこうと言える伝えることができる、こんな幸せな時はありません。
今世、意を決してひとつの肉を自分に用意してきました。その肉を通して、本当の自分の世界を知っていける、感じていける、広げていけるんです。ありがとう、ごめん、ありがとうと自分の中で伝え合いましょう。ああ、お母さん、ありがとうございます。温もりの中で安らぎの中で、自分を感じていける、知っていけることが喜びです。愛へ帰る一本道を心に見て、感じていける今をありがとう。すべては予定通り。田池留吉、アルバート、ありがとう。


3298) 限りなく続いていく意識、波動の中にその中にあり、それが私達自身だと感じてくれば、逆に肉、形ある世界がなぜあるのだろうか、ああ本当に形ある世界は儚く消え去っていく世界なんだなあ、その中で一喜一憂してきたに過ぎないと、しみじみ思います。
ああ心から思っていこう、ただ喜びで、ありがとうで思っていこうと、自分の中が伝えてくるでしょう。その響きは何と心地よい響きでしょうか。
リズムです。遙かなる宇宙からのリズム。あの宇宙へ、私達のふるさとへ帰っていこう、次から次へと伝えてきます。異語のリズムに乗って、自分の中を開いていきましょう。宇宙ヘ帰る、愛、心のふるさとの宇宙、母なる宇宙へ帰る、その本当の第一歩を、今世の肉を通して踏み出しました。この事実、現実を心はしっかり認識し、ただただ宇宙を思い、愛を思うことを続けていくだけです。思う思える喜びを自分の中で確立です。


3299) 宇宙のリズムを自分の中で奏で、響かせ、そして日々を過ごしていきましょう。いつもいつも田池留吉、アルバートとともに、本当の自分とともにを心に、そして遙かなる宇宙を思う思える喜びを感じていってください。
肉を持って肉でない自分を感じ知っていく方向に、歩みを一歩進めていきましょう。言うまでもなく、その歩みは大変です。肉を自分だとする思いを幾重にも自分に巻き付けています。丁寧に根気よく、そんな自分と向き合いましょう。時には一気に剥ぎ取る瞬間がくるかもしれません。
何といっても、根底にあるのは母の温もりです。こんこんと湧いて出てくる温もり、あなたは愛、私は愛、ひとつという波動の中で、ただただ受け止めて、そしてともに帰っていこうという呼び掛けです。
そうです、あの懐かしい宇宙のリズムを自分の中に響き渡らせて、ともにともにふるさとへ、母なる宇宙へ帰ろうと思いを馳せていきましょう。
ただただ喜び。ただただ嬉しい。ありがとうの思いが溢れてきます。

3300) 思う思えることが喜びとなっていますか。何を思うか、思えるかを、心に伝えていただきました。大切に育んでいきましょう。自分を大切に、本当の自分の思い、切々と訴えてくる思いを、今世こそしっかりと受け止めていきましょう。受け止めていける自分達に蘇っていく道を心に見て、一歩、一歩前へ前へ進めてください。
ひとつ。愛の中にひとつということに目覚めていくために、肉を自分に持たせた、用意したことを、あなたの心は伝えてきているはずです。意識の流れは次元移行を伝えていますということも、もうどなたの心にも伝わってきていると思います。激動、激震の時を経て、自分達の心に目覚めを、気付きをという意識の流れの計画です。すべては予定通り。流れの中にひとつに溶け込んで、そして、さらなる意識、波動の世界を学んでいくこともまた、心は伝えてきていると思います。そのメッセージを素直に真っ直ぐに受けていくか、それともまだまだ反抗抵抗勢力のままで存在していくのか、それはそれぞれの心が選択していきます。肉の頭ではなく、あなたの意識、そのあなた自身が選び取っていくんです。

3301) 本当の人生。本当に生きる道、生きていく方向を自分の中にしっかりと見定めてください。何のために生まれてきて今があるのか、自分とはいったいどういう存在なのか、そこのところを自分の心で分からない限り、肉を基盤としている自分を解き放つことはできません。
肉、形ある世界、目に見える世界は濁流です。そこから本当のことに辿り着くことはできません。濁流であり、影の世界です。愛を捨て去って温もりを捨て去った心の世界が投影されているに過ぎません。けれど、私達はその中に自分に肉という形を数限りなく持たせてきました。自分達が何を間違え、なぜ間違えてきたのかということを心で知り、そして本当のことを自分に伝えたかったからです。その自分の切なる思いに、今世こそしっかりと応えていきましょうということで、田池留吉という道しるべを、私達は用意してきたんです。それが意識の流れの計画でした。意識の流れは一分の狂いもなく、仕事をしています。


3302) ゆったりと静かに自分を振り返る、自分の世界を知っていく今という時を迎え、自分に用意してきたんだと思うと、本当に幸せ、ありがたい、恵まれていると実感します。すべてがプラスだと真っ直ぐに伝えていただきました。心で本当にそうだとなっていくには、それぞれにまだまだ時間がかかると思います。自分の中にまだ壁があることを感じているというのが現実だと思います。
それでもいいんです。その状態から、ただただ自分を本当に解き放していこうと素直になっていければ、一歩前進ではないでしょうか。
他力のエネルギーにがんじがらめだった、今もなおあまり変わらないかもしれない、そういう現実をきちんと把握して、肉を持っている今、本当に自分を大切にしていきましょう。自分を大切にするということは、自分の中に中心棒を育んでいくということです。自己確立です。
すべてがプラス、愛しかない世界が私達だったと心から思える、確信、確信の激動、激震の喜びの瞬間が待っています。

3303) 目を閉じて思うと、真っ先に心に上がってくる思いは、やはりありがとうです。今にありがとう、お母さんありがとう、田池留吉、アルバートとの出会いをありがとう、そんなありがとうの思いが続きます。
自分に自分が用意した肉、環境です。何のためにそうしてきたのか、その自分の思いにいつも戻って、そしてそこからまた自分を見ていくことが、本当に嬉しい、ありがたいと思います。
宇宙が待っている。宇宙を心に思う、心が広がっていきます。間違い続けてきた真っ暗闇の宇宙に、ようやく温もりが広がりが喜びが届いていく様を心に感じ、お母さんありがとう、お母さんありがとう、心に突き上がってくるこのエネルギーとともに帰っていける確かな思いを確認しています。知りたかった、伝えたかった、狂いの中からその叫びとも言える思いを、しっかりと拾い上げてくれた温もりと出会いました。それが、田池留吉、アルバートの波動の世界でした。出会いがあったことを本当に喜んでいます。

3304) 思う思いの向け先、本当にたったひとつの正しい向け先を心に伝えていただいたこと、そのことを思うとき、言葉では表現できない思いを感じ、もどかしさを感じます。本当にすごいことでした。だから、真っ直ぐに素直に心の針を向けて合わせていくだけです。田池留吉の肉を通して、「私に心を向けてください。」というたったひとつのメッセージを私達は自分の肉、耳を通して受け取りました。そして同時にそれは、自分達の意識の世界に真っ直ぐに届きました。あとはそれをどのように受けていくかの課題が残されているだけです。
心を見て、どれだけ自分に、本当の自分に素直になっていくか、いけるかという一点です。
それには、自分がこれまでに向けてきた心の針の向け先を確認して、すべて修正していく必要があります。たとえば、アマテラス。あなたの中に作り続けてきたアマテラスの世界、今、どんな状態ですか。何を語っていますか。もうすでに、アマテラスは喜びの道を一歩一歩と歩んでいます。宇宙の覇者としてきた思いは、本当にみすぼらしい愚劣な思いだった、私は温もりの中にある、私は母の温もりの中で生きてきたと、自らを知っていく道を歩んでいます。
宇宙はどんどん目覚めています。肉を持たない宇宙の目覚め。そのエネルギー、波動の世界をともに学ばせていただけるこれからの激動の時間です。激震です。肉の殻を突き破る大いなる計画です。宇宙とともにを合言葉に、意識の流れにしっかりと乗ってください。

3305) 嬉しいです。幸せです。ありがとう。母の意識にそう伝えることができることが、嬉しい、幸せ、ありがとう。この思いの中に私達はいるんだと、心から思えることが、自分を大切にしていく第一歩だったんです。
みんなみんな間違って生きてきました。今もなお、その間違いに気付くことなく、闇を垂れ流している現状です。その中で、そこから本当に真実に目覚めていく、自分の中の真実に目覚めていく道は厳しく険しいです。それでも、心に灯った微かな一筋の灯りを消すことなく、その灯りの方向に自分の歩みを進めていきましょう。最終時期に集結です。しっかりと自分の心を見て、ただただ真っ直ぐに素直に本当の自分の元へ帰る、愛の自分を蘇らせていく流れに乗ってください。
お母さん、ありがとう。田池留吉、アルバート、ありがとう。ともにある喜び、ともに生きていく、歩いていく喜びの自分達でしたと心から心から発信できる自分達に復活です。

3306) 真っ直ぐに一直線に歩みを進めていこう。生きていく方向が分からなかったんです。自分が目指す先はみんな真っ暗闇の中でした。それはそれぞれ自分の心が証しているでしょう。自分に聞けば心が教えてくれます。けれど、なぜ真っ暗闇の中なのかが分からなかったんです。自分の力不足、力量不足だとして、自分の外に求めていった結果、さらに真っ暗闇の奥底に沈んでいった、これが肉を本物とする私達の現実でした。
その中で苦しみ彷徨い続けてきた心の歴史が山積みです。それを抱えて今世を迎えたということを、しっかりと確認、認識して、本当に生きていく方向、思いを向けていく方向を修正していきましょう。軌道修正ができる今です。そんな今にありがとうです。最終時期に至る激動の時間ですが、本当に生きる道、愛へ帰る道を自分に伝えてくれる大きなうねりを、ただただしっかりと喜んで受けていきましょう。

307) ゆったりと静かに流れていく時間の中で、思う思える喜びを味わっていける、時にはただぼぉーとしている間に何時の間にか夕暮れ時になっている、とにかく、そんな時間の中に身を置いているということが、私には大変贅沢だと思えるんです。もちろん、日常の雑用事は細々あるけれど、文字通り自分一人の意識の世界を、今、肉を持っている今つぶさに感じていける環境を自分に用意しています。
自分の周りに肉を配して、そこから動く自分の心を見ていくというお勉強は、もちろん大切ですが、思いの世界には自分しかないということを、形ある中に自分もまた形を持って、そして自分と自分の世界を知っていく設定、すなわち死後の自分の世界を、日常の中で学ぶ設定を今、しているような感じです。極端な言い方をすれば、自分を追い込んでいるというようなことかもしれません。肉を見て、肉の言葉、態度から意識の世界を学ぶというよりも、何もないけれど、ただ自分の思いの世界はしっかりとあることを、確認、確認できる今の時、私には大変大切なことだと学んでいます。肉があっても、肉がない自分を感じる。それは目を閉じてという状態でなくても、ああそうなんだと心が納得して、自分なりの勉強をさせていただいています。

3308) 「自分と自分の約束を果たす。必ず自分の中の切なる思いを実現していこう。」
固い決意の元、お母さんに産んでもらいました。今という時を迎えています。母の意識に背を押され、繰り返し肉を持たせてもらった私達でした。田池留吉、アルバートに心の針を向けて合わせていけばいくほどに、そのありがたさが心に染み渡り、何と幸せな存在なのかと思いが突き上がってくるでしょう。
何も要らない。本当に必要なものはすでに自分の中にあったということを、瞑想を通して確認してください。そして間違い続け狂い続けてきた自分を、正しい方向に、本当の喜びと温もりの方向にいざない続けている波動、エネルギーの存在を確認してください。
確認できるから、瞑想は喜びです。目を閉じて思う思える喜びです。この中に生き続けてきた、生き続けている、これからもずっとと、ただただありがとうの思いを深め強めていってください。
瞑想は喜び。田池留吉、アルバートを思うことは喜び。それ以外の世界は闇。はっきりと自分の中で分かっていきましょう。


3309) 嬉しい、ありがとうの喜びの道をともに進んでいきましょう。
肉とその環境は、それぞれ違いますが、それらを活用して、本道を行こうとしている思いは共通しているはずです。
その思いを心にしっかりと確認して、それを実現する方向に自分の歩みを進めているかどうかということです。
素直になって、嬉しい、ありがとうの喜びの道を歩いてください。いつまでも、己、己を掲げていてもどうなるものでもありません。さっさと自分の帰るべきところへ帰っていきましょう。その手立てはすでに伝えていただいています。あとは自分の中で実践、実践です。心が応えてきます。自分の中が応えてきます。はっきりとしっかりと応えてくる喜びの思いが、叫びが、心の中に渦巻いて、大きなうねりとなって流れていくのです。そういう存在が私達でした。心の針をしっかりと向けて合わせて、意識の流れの中にひとつとなって進んでいきましょう。


3310) 愛へ帰る道。本当の自分とともに生きていく道。その道を自分の中にしっかりと見て、そして今の肉を終えていきましょう。
なぜ生まれてきたのか。自分はいったい何をするために今ここにこうしてあるのか。自分とはいったい何なのか。原点です。ここにいつも何時いかなる時も立ち返って、ここからスタートです。
限りなく続き広がっていく意識の世界。意識の世界は無限です。ここまでという境目はありません。ひとつの世界がどこまでも広がっていき、喜びも温もりも深く深く強く強く、そしてその透明度も限りなく増していく、そういうことではないでしょうか。
ああだからこそ、肉という殻に自分を閉じ込めていては、何も分からない、本当に無知なんだ、無知とはこういうことだったんだということでした。
初めて初めて、本当のこと、本当の波動の世界を、肉を通して学ぶという今世を、今を迎えました。もうそれはそれはすごいことでした。そのすごさをそれぞれに自分の心で味わい、自分の心を通し証していってください。


3311) 思いを向けよう。思っていこう。ただただ思っていこう。思うことが喜び。そして思えることが喜び。それで完結です。それが、田池留吉の肉が指し示してくれた方向に思いを向けるということです。
目的を持ってするのではなく、思うこと、田池留吉、アルバートを思うことが、思えることがすごいことなんだと心で分かっていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。田池留吉という道しるべに沿っていけば、自分達の真実に行き着くというところまで、今世の肉を通して学ばせていただきました。すごいことでした。肉を通して真実の波動の世界を学ばせていただいた、本当にすごいことでした。すごいということしか出てきません。そしてありがとうです。出会いをありがとうと伝えていただいた喜び、幸せを心に、真っ直ぐに歩んでいく、生きていくだけです。
今世、肉を持てたこと、持たせていただいたこと、すべては予定通りと言ってしまえばそれはそうですが、母の意識に、ただただありがとう、ありがとうございますということを、心からお伝えします。

3312) 嬉しいから思う。思うことが嬉しい。幸せだから思う。思うことが幸せ。それが自然なことでした。自然から遠くに離れていった心の闇を、今こそしっかりと学んで、自分の軌道を修正していきましょう。
ともにある喜び、ともに生きてともに歩いていく喜びの中にあることを伝えていただき、信じて待ってくれていた思いと出会わせていただきました。
自分を裏切り、見限ってきた愚かさ、冷酷さを知りなさいということでした。
肉を持つということ、持たせていただいたということ、ああ本当にそれがすべてでした。私達は間違ってきた。母の温もりの中へ帰っていこうと心から伝えていくために今があるのでした。
宇宙を思ってください。私達の仲間です。たくさんのたくさんの仲間、宇宙の友がいます。自分の中の愛に、喜びと温もりの宇宙に帰っていこうとする仲間です。ひとつだとお伝えください。私達はひとつの宇宙にありました。その宇宙に帰っていきましょうとお伝えください。

3313) 思えば思うほどに、間違って生きてきた思いの世界を感じ、そしてそれが嬉しいとなってきます。感じ知っていくことが嬉しい。なぜ苦しみ続けてきたのか、なぜ温もりを安らぎ求めては裏切られたと思い続けてきたのか、ようやく、その答えが自分の中にはっきりと出せたことがよかった、ありがとうと思っています。
自分しかいないのに、恨んで呪って見下して、我一番なりと闘って、自分の影と闘い続けてきたんだと実感、納得です。だからもう止めようと自分にストップをかけることができたんです。影と闘っている自分は何なんだ。闘っている自分もまた影だったと胸落ちすれば、本当馬鹿みたいです。
影でない自分を心に知っていけばよかったんです。
だから、思えば思うほどに嬉しいです。どんどん自分の中が安らいでいきます。外ではなかった。中でした。中に中に思いを向けていけば、本当の世界、本当の自分がそこにちゃんと待っています。お帰り、そう言ってくれます。ありがとう、そう答えてその方向に思いを向けていくだけです。

3314) お母さん、ありがとう。まずはそこから一日を始めましょう。
正しい方向に思いを向けて合わせていく作業、嬉しい喜びの瞑想を継続していけば、そうできる今がどんなに幸せか、そうしている自分がどんなに幸せな存在であるか、はっきりと心に伝えてきます。
思う喜びと思える喜びです。何もありません。至ってシンプルです。そしてただただ嬉しい、ありがとう、ごめん、ありがとう、その繰り返しです。
心に真っ直ぐに伸びていく道を見ていますか。生きていく方向、思いを向けていく方向が見えている、定まっている状態でしょうか。
自己評価、絶対評価のもと、自己確立をしてください。ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく、そのともにとは言うまでもなく自分自身です。
自己確立の喜び、幸せ、安堵感を心で実感していく肉を持つ時間としていきましょう。
自分を肉だとする思いは、自分を裏切っていきます。いとも簡単に自分を見限り、そして行く先は真っ暗闇の底だということ、たくさんの自分からしっかりと学んでください。

3315) ただ一点を見て、思って、そして本当の自分の元へ、愛へ帰る道を進んでいきましょう。そのために、その軌道に自分を乗せていくために、意を決して生まれてきたということを心で確認すれば、その実現に向けて歩みを一歩進めるだけです。着実な一歩を前に出してください。
あなたもすでに感じている通り、自分の中から伝わってくるメッセージは、愛へ帰ってきなさいということだけです。あなたは自分の心を見て、自分の流してきたエネルギーを知って、自分の中の温もり、本当の自分の中へ回収して、そしてさらに自分に目覚めていく、愛である自分に目覚めていくんですよということだけです。
そのメッセージが繰り返し繰り返し伝わってきているはずです。自分が自分にメッセージを伝え続けているんです。素直に真っ直ぐに自分を知る道を歩いていきましょう。喜びの道です。本来の自分、本当の自分の中へ帰っていく道は、ただただ喜び、幸せの道です。今を大切にしていきましょう。


3316) 自分の思い通りに、今世肉をいただき、そして田池留吉の学びに集わせていただいて、十二分に学ばせていただいたことを思うと、本当に恵まれた幸せ者です。これ以上のものはありません。そして、その思いは再度、用意しています。自分の何たるかを心で知る、心で分かる最高に幸せな喜びの時間、空間をそれぞれみんな用意されていると思います。
そこに思いを向けて、今を大切にしていきましょう。今、どんな思いで生きているかがすべて。今、意識と意識が通じ合う喜びを感じてください。思えばいい。思うことが喜び、思えることがそれが喜び。そんな中にあることを心にどんどん感じていきましょう。
嬉しい、ありがとう。心を開いてただただ思っていきましょう。何もありません。ただただ嬉しいだけです。間違い続けてきた、狂い続けてきた心の叫びが嬉しい。自分の中の温もり、喜び、安らぎを伝えてくるからです。あった、あったんです。ここにしっかりとあったんです。ここへ帰っていけばいい、戻っていける、そんな歓喜の思いが叫びとなって宇宙に流れていきます。待っていた、待ち続けていたたくさんの宇宙達の思いが動き出していきます。


3317) 生きていく道、思いを向けていく方向、しっかりと定めていきましょう。それはたったひとつです。それ以外は滅びです。長い長い時間の中で学んできました。そのことを心で知った今世でした。
だから、今世は転換期です。それが自分の心で分からない限り、転換期にはなりません。
1+2=3の意識の世界を心でしっかりと学んでいきましょう。それが私達の世界です。そこから外れれば、当然自分に促してきます。自分は愛だから、愛の自分から外れていると正確に伝えてきます。けれど、私達は哀しいかな、その自分からのメッセージを真っ直ぐに受け取ることができませんでした。己が偉かったからです。肉で肉の中に生きてきたからです。
今世は転換期だと伝えています。そのことを、どの程度自分の中で現実のものとなっているか、本当に自分の来し方、行く末を心から思って、自分の軌道修正に邁進していきましょう。
私達は愛のエネルギーの中にあります。それが私達、私達の世界です。それに沿わないエネルギーは正されていく、1+2=3の意識の世界の法則です。


3318) 嬉しい、ありがとう、ごめん。嬉しい、ありがとう、ごめん。これが基本です。この思いの中で、しっかりと思いの向け先の確定をしてください。
田池留吉、アルバートを思うことは、ただただ喜びです。自分自身を思うことは、ただただ喜びです。思えば思うほどに、間違ってきた自分が飛び出てきます。だから、ただ真っ直ぐに、田池留吉、アルバートを思うんです。それが本当の優しさだと分かってきます。偽物の自分ではなく、本当の自分とともに生きていく、歩いていく喜びと幸せ、安らぎを心に広げていきましょう。今世の肉を通して、真実の波動の世界を学ばせていただいたことを、ただただ喜んで、間違い続けてきた自分にしっかりと真っ直ぐに伝えていきましょう。すべては自分の中の出来事。肉を持ってそのことをしていけば、肉というものがどういうものなのか、なぜ肉が必要だったのか、肉を切望してきた自分の心からの思いを知っていくはずです。
そうすれば、嬉しい、ありがとう、ごめんの思いを発している自分が、本当に愛しくなってきます。自分を自分で包んでいく優しさが何とも言えない喜び、幸せの世界を伝えてくれます。
3319) 淡々と粛々として愛へ帰る道を歩く、決めてきたことを自分の中で現実のものとしていく、何にも代えられない喜びです。
田池留吉を思っていればいい。その通りでした。ただ真っ直ぐに何も思わずに思うということでした。何も思わずに思う難しさがあるかもしれません、あるでしょう。何らかの思いを持って、目的を持って田池留吉を思うということは、もうそれは初めからずれているということになります。
思うことが喜びであり、思えることが喜び。その他には何もありません。
心の中からこんこんと湧き出てくる思い、嬉しさです。懐かしい、懐かしい思いの世界です。元あったところへ帰ろうと自分に呼び掛けていく、いざなっていくことは自然なことでした。抵抗反発する思いの世界を作り続け膨らせてきたけれど、けれど、もう帰ろう、帰っていくことを本当に喜んでいる思いもまた伝わってきます。足並みを揃えていく、いける喜びです。嬉しいなあ、お母さん、ありがとう、嬉しいなあと伝え合っている様を心に広げ、幸せな時を通過しています。


3320) ともにありますというメッセージが心に届き、その喜びと幸せ、温もり、安らぎを感じた、知った意識の世界には、もう後戻りということはあり得ません。一歩進んで二歩後退、行きつ戻りつの歩みではありません。
心で感じる、心で知る、心で分かるということはそういうことです。
ポーンと飛び出て、そしてそこから自分の来し方をじっくりと学び、そこから自分の行く末が自ずと決まっていく、そういう軌跡を描いていくのではないでしょうか。
本当のことは、頭ではなく、心で分かるということです。意識で分かるということです。それを検証するのもまた意識の世界です。肉は無力です。肉は、ただその思う思える環境設定を喜んで整えていこうとしていけばいいだけです。あとは、田池留吉が、本当の自分の世界、波動が仕事をしていきます。それを阻止しようとする肉、肉の思いをしっかりと管理していくことです。
3321) 素直になっていけば、自分は何を間違えて、なぜ間違えたのか、すんなりと自分の中で納得します。どんなに何を思っても、色々と考えて試行錯誤をしてみても、結局は自分の作った小さな世界から自分を解き放つことはできないのです。ということは、苦しみはどこまでも続いていきます。苦しみといっても色々とありますが、やはり根源的な寂しさということでしょうか。寂しいから、人はそれを埋めていくものを自分の外に求めていきます。その結果、さらに苦しみの奥底に沈んでいってしまう、そういう生き方しかできなかったのが私達の現実でした。
その生き方が間違っている、どこがどう間違っているのかということを、心で知る、心で分かるというのが、田池留吉の指し示す方向でした。
素直になりましょう。自分は何を信じているのか。自分の中心棒は何なのか。肉というものが中心棒、支えになっているのではないか。しっかりと自分の心を見て、本当に生きるということを心で知っていきましょう。それができる今なんです。最高に幸せな時間を私達は迎えています。

3322) 早寝早起きしていますか。生活の流れ、リズムはそれぞれあると思います。それぞれに事情もあると思いますが、朝の瞑想タイム、これは本当にいいと思います。一日のスタートです。というよりも、早寝早起きしましょう。夜更かしは身体にも意識の世界にも良くないと私自身、思っています。
生活のリズムを整えて、そして自分の中を整えていきましょう。自分の中を明るく照らし、風通し良くして、どんどん自分の中を進んでいきましょう。袋小路、行き止まりはないか、すべてオープンでいきましょう。
嬉しいです。どんなに馬鹿で愚かで下らなくてもいいんです。本当の自分を忘れ去ったから当たり前です。けれど、本当の自分は今もずっとともにあります。ずっと待ってくれていた思いに触れてください。心にしっかりと抱えて、ともにともに生きていく喜びと幸せ、安らぎの中に生きていきましょう。
幸せです。今世、日本の国にしかも大阪の地に生まれてきたこと、私は自分の中で少なからず喜んでいます。

3323) 意識の世界は一分の狂いもなく動いています。今世の肉を通して本当のことを学ばせていただいて、そして自分の肉の時間を心で追っていくと、それが本当にそうだと実感しています。きっと皆さんもそうだと思います。自分の中の真実に目覚めていこうとする思いが肉となり、環境を設定して、自分に強く強く促してきたことを、今世の肉を通して自分に伝えたということだと思います。
本当のことを知りたかった、この心からの思いを、本当に実現する、できる方向に歩みを進めてください。心から心の底から待ち望んできた自分の思いと出会い、そしてその思いとともに生きていく喜びの道を確立していきましょう。
本当の自分の中へ帰れる、戻っていける。本当の自分とともに生きていく。喜びと温もりの中へ。嬉しい、嬉しい、幸せな一歩を今世、踏み出していってください。


3324) 思いの向け先を変えていかない限り、自分の作ってきた闇から自分を解き放つことができないことは、もうはっきりとしています。その思いの向け先を伝えていただいたことが、どんなに幸せであるか、それぞれの心に届いているはずです。
思いましょう。ただ真っ直ぐにありがとう、嬉しいと素直に心を向けていきましょう。嬉しい、ありがとう、間違ってきた、ごめん、ありがとうと、素直に心を開いていきましょう。そうしていけることが、さらに嬉しさを、幸せを自分の心に伝えてくれます。心地よい循環を自分の中で育ててください。
初めから幸せだった、温もりの中にあった、心からそう実感できれば、こんなに嬉しいことはありません。何も要らない。自分の周りを見れば、もうすでに整えられているんです。本当のことを忘れ去った心では、それが分かりませんでした。ああ、本当に欲、欲、欲で生きてきたと実感するはずです。肉で肉として生きるということは、そういうことでした。
心の針の向け先をしっかりと定めてください。


3325) 田池留吉、アルバートを思い続けていきましょう。そこには何もありません。喜びです。ありがとう、そして嬉しい、幸せだ、本当にありがとうと、この思いで、田池留吉、アルバートを思い続けていきましょう。
肉を持つ時間は限られています。もちろん、私達は肉でないから、本来は肉を持っていてもいなくても、自分達のいる世界は変わることはありません。それを、肉を持っている間に、自分の心で分かって、永遠に生き続けていく自分の世界を、しっかりと確認していきましょう。そして自分の世界を本来あるべき世界に戻していこうと、喜んで、ありがとうで歩みを進めてください。
なぜ生まれてきたのか、自分とはいったいどういう存在なのか、心で分かっていく肉を持つ時間となってくれば、本当に自分達はどんなに幸せ者か、はっきりと心は伝えてくるでしょう。今世、今という時、大切に大切に。
ともに帰っていきましょう。温もりの中へ、本当の自分、愛の中へ。


3326) 自分に用意してきた肉と環境、そしてその時間。嬉しいですね。ありがたいですね。自分の愚かさを知れば知るほどに、本当に幸せで、恵まれていると実感します。真っ暗闇の中で、田池留吉というたったひとつの道しるべと出会ったんだから、本当にこれはもうすごいことでした。
尤も、田池留吉がたったひとつの道しるべだと心から分かり、その方向に自分の心の針を本当に向けているかどうかということはあります。そこが大きな分岐点です。それはそれぞれが自分の中で検証していく必要があります。
そこには、1+2=3の法則があるだけです。非常にシンプルです。欲とは絶対に相容れない世界。ただ思う、思える喜びです。
そんな波動の中に私達はあるんだと心に伝えていただきました。そう簡単には心で分かることはできないというのが現実です。けれど、不可能ではありません。今世は転換期、過渡期です。今世の一歩を正しい方向に踏み出してください。意識は流れています。愛は、愛のエネルギーは仕事をしています。その流れ、愛のエネルギーの実在を心に知っていきましょう。
3327) それぞれ、日々の暮らしの中では色々とあるでしょうし、瞬間出る思い、肉のブラックは途切れることはないでしょう。
ただ、今世、今という時は違っていますね。お母さんありがとう、間違っていたね、私は帰っていくよ、帰っていけることを知ったから、だから、お母さんありがとうと続いていく自分の思いの世界が広がっているのではないでしょうか。その世界を、ただただ喜んで広げて育てていきましょう。自分の中にある本当の優しさ、温もり、安らぎを真っ直ぐに信じて、さらに自分の中を喜んで進んでいきましょう。
苦しみの中にさらに自分を沈めていくのではなく、苦しみから自分を解き放つ喜びと幸せを心から知ってください。肉で肉として生きていくというのは、まさに自分を自分で苦しみの奥底に追い込んでいくことだったと、本当に心から自分に詫びてください。
悲痛なる心の叫びを真正面から受け止めて、そして、本当に自分に優しく優しくなっていきましょう。自分のあり方、心の向け先、丁寧に丹念に確認、そしてしっかりと確定する肉を持つ時間としてください。
3328) 嬉しいです。幸せです。ありがたいです。肉の思いは暗くて重いけれど、そんな自分をたくさんたくさん抱えて今があるんだと思うとき、ああ、今、本当に嬉しくて、幸せでありがたい時を自分に用意してきたんだと、しみじみ思っています。
信じて待ってくれていた、待ち続けてくれていた自分の思いの世界でした。
必ず必ず戻ってくることを待ち続けてくれていたんだと心に響き伝わってくる喜びと嬉しさ、安らぎです。
田池留吉の肉を通して伝えてくれました。私が私に伝えてくれた波動でした。波動の世界でした。宇宙を呼びたかった。宇宙に思いを向けたかった。そこが私のふるさと、私自身だからです。そんな私の切なる思いにしっかりと真っ直ぐに応えていきなさいと、厳しく優しく道を示してくれた肉、それが田池留吉の肉でした。田池留吉の肉に、田池留吉の目の中に私は、アルバートを見ていました。来世の私がすでに出現しているのを、何度も何度も確認した今世の時間。本当に嬉しくて、幸せでありがたいです。


3329) 形ある世界が、色々なところから色々な意味で崩れていくのを心で感じれば、恐怖、寂しさ等のマイナスの思いももちろん響いてくるけれど、けれどああ愛が流れている、愛のエネルギーが実在して、愛へ帰ろうと愛へ向かって意識は流れているんだということが、はっきりと分かります。
だから嬉しいです。肉に向くと決してそうではありません。だから、何よりも何よりも心の針の向け先なんだということを、自分に伝えてきます。
嬉しい、ありがとう、間違ってきたけれど、ああこっちなんだね、本当にありがとうと思いを広げていけることが、本当の優しさ、嬉しさ、喜びです。自分達の元あったところへ帰っていきましょう。肉でない、意識、波動、エネルギーの自分達の世界。自分で作ってきた真っ暗闇の中から、自分を解き放していこうと、本当に真っ直ぐに真摯に自分を知っていきましょう。嬉しいなあ、ありがとう、本当にありがとうと心を向けていってください。思うは田池留吉、アルバートです。ただ真っ直ぐに喜びで思ってください。今がどんな時なのか、心は伝えてきます。


3330) 自分のたったひとつのふるさと、生まれ故郷に帰れることを知った、その道を歩いている。やっとやっと自分の思いが心からの切なる思いが、現実のものとして自分の中に返ってきた今世、今という時。
田池留吉の肉を通して届いた波動の世界でした。心が学び、心が驚き、心が騒ぎざわめき、けれど、けれど本当に嬉しかった。懐かしい懐かしいと、心は素直に反応しました。
ここへいつもいつも戻っています。心に蘇ってくる、迫ってくる怒濤を嬉しく嬉しく、ありがとうと受けていく喜びの中にあります。
アルバートと叫ぶことが、ただただ嬉しくて嬉しくて、アルバートとともに、アルバートとともにが、ただただ嬉しいとたくさんのたくさんの宇宙が叫びます。宇宙が動く。大きな大きな意識の流れのうねりです。ただただありがとう、ありがとうとひとつに溶け込んでいく喜びです。

3331) 今、肉を持っている今を大切にというメッセージが繰り返し届きます。
それは同時に、今の肉とその環境を正しく活用して、なぜ生まれてきたのか、自分とはいったいどんな存在なのかということを、自分の心でしっかりと知って分かって、その肉を終えなさいということを伝えています。
今を生きる。本当に喜びとありがとうの思いで、ただその思いだけで、今を生きる。それは自分達がどんな思いの中で生き続けてきたのかということを、心で知っていけばいくほどに、強く強く自分の中に響いてきます。
肉という形を自分に用意した、自分に与えてもらった、このことに思いを向ければ、あなたの思いはどう伝えてきますか。
真っ先に出てくるのは、ありがとう、お母さんありがとうということでしょう。そして続いて、私は必ず必ず本当の自分の元へ、あなたの元へ帰ってまいりますという思いが溢れてくると思います。
もうそういう世界、そういう思いの中にある自分をしっかりと確認できているのではないでしょうか。
信じて待ってくれている思い、波動の中で、しっかりと自分の心の針を向けて合わせていくだけです。それがたったひとつの愛へ帰る道。それ以外はすべて自滅の道です。

3332) 自分との約束を果たす。嬉しい約束でした。喜びと幸せ、温もり、安らぎの中にずっと生きてきた、それが私達でしたと、心からそう自分に伝えてくださいということでした。そんな自分に、本当の自分に蘇ってくださいという約束でした。
固い固い約束を交わしてきたんです。裏切り続けてきました。全く思い出すことができませんでした。けれど、ようやく時が巡ってきました。本当に嬉しいです。田池留吉、アルバートを思う、思える、呼べる心の世界と出会わせていただきました。心から心からありがとうです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのか、そういうことを心で学んできた私達ほど幸せ者はありません。本当に幸せです。本当にありがたいです。真っ暗な中で、苦しみに沈んできた中で、本当のことを知り得た幸せ。これ以上のものは何もありません。幸せを喜びを真っ直ぐに広げていきましょう。 

3333) 愛へ愛へと意識は流れています。間違っているもの、真っ暗闇の世界に光が届きます。形ある世界は、色々なところから崩れていきます。それでも肉を本物とする思いは、なかなか変えていけません。表面では何かしらの動きがあっても、根本的な間違いに気付くということには至りません。そうです。余程のことが起こってこない限りということでしょう。だから必然的に起こってくるのです。愛のエネルギーが仕事をします。それが意識の流れの計画です。
心の針を向けて合わせていくことを真剣にやっていきましょう。ひとつの肉を自分に用意してきた本当の意味を心から知って、喜びの肉を持つ時間としてください。
次元移行という意識の流れからのメッセージを心で受けてください。
ともに帰りましょう。母なる宇宙へ、私達のふるさとです。そこで私達は誕生しました。ふるさとへ帰るということは愛へ帰るということです。愛から出てきた私達。私達の中へ帰っていきましょう。
3334) 生き方、思い方、価値基準、180度変えていこう、いってくださいというメッセージを私達は心で学んでまいりました。形ある世界が実在する、そこで何とか何とかとしてきた膨大な時間を重ねてきた私達にとって、大変難しい厳しいです。
頭、肉では納得しても、自分の中、意識の世界の変換はなかなかだというのが実情でしょう。そうしているうちに、肉は肉に流されやすい。長い間慣れ親しんできたところだから、肉の思いがまたぞろ膨らんできます。
そのことをしっかりと踏まえて、それでも、それでもやっていこう、やっていきますという思いを支えているのは、自分の心に響き伝わってきた、あの懐かしい懐かしい母の温もりです。無条件の思いです。何も求めはしない、ただただ広がっていく安らぎです。
そして、田池、殺してやると心から叫んできた意識にとって、その叫び、その思いは、本当に今世、大きな大きな宝物として自分の中の喜びの噴射を見事確認できているはずです。そこをしっかりと自分の中に据えて、そして、最終時期に照準を合わせて、今世を終えてください。
3335) 苦しい、辛い、哀しい、寂しい、悔しいと叫んできた心の底、心の中をしっかりと感じてこられたと思います。どんなに叫んでも喚いても、どうにもならなかったやるせなさもまた、その通りでした。
自分の何たるかを知らないできた愚か者、それが肉を本物としてきた私達でした。
それでも、いいえだからこそ伝えにきてくれたんですね。肉という形を持って、道しるべを示してくれました。
その道しるべに沿って生きていきましょう。思いを向けて合わせていきましょう。素直に沿っていけない、向けて合わせていこうとすることに反発している思いが微かにでも確認できたならば、丹田呼吸のひとつ、ふたつをして、そしてお母さんを思ってください。ゼロ歳のあなたの目でお母さんを見てください。
心に広がってくる素直なただただ安らぎの自分を信じて、そこにいつも戻ってください。そして、そこから自分の心の叫びを喜びで、ありがとうで受けていってください。
田池留吉という道しるべに沿って生きていく、心を向けて合わせていく以外に、自分の何たるかを知っていくことはできない。自分の何たるかを本当に心で知らなければ、どこまでも苦しみの中です。これからの時間の中で、それぞれが証していくのでしょう。

3336) 田池留吉、アルバートをただ思う。ただ思うということは、思うこと、それがそれ自体が喜びということです。嬉しいから、ありがとうだから、だから心に思える、呼べるという状態です。そうでなければ他力です。何らかの欲を持って、目的を持って瞑想をしようとする。正しい瞑想とは言えません。そんな瞑想を繰り返しても、自分の歩みを正しい方向へ進めていくことはできません。
1+2=3の意識の世界です。それしかありません。その意識の世界、波動の中に自分達はあるんです。けれど、それを遮っているのは、自分の中に作り続けてきた他力のエネルギーです。それを母の温もり、喜びのエネルギーで溶かしていく必要があります。だから、母の温もりを心に呼び起こす、そこへ戻っていくことが絶対条件です。本道を行く、愛に帰る道を歩いていくには、母の温もりを心にです。母の温もりとともに、その中に狂ってきた宇宙をいざなっていきましょう、吸収していきましょう。ともにともにそうしていけることが、ただただ喜びです。


3337) 真っ暗闇の中、のたうち回ってきた凄まじいエネルギーを、今のひとつの肉体を通して心で知り、学ばせていただいたことに感謝です。当時のセミナーの現象がなかったら、今の私はありません。今世、体力気力充実の時間の中で、十二分に学ばせていただいた実体験を踏まえて、自分の計画してきた、予定してきた愛へ帰る道を自分の中に見て、存在していけることが、何よりも何よりも幸せです。
嬉しい、ありがとう、間違ってきたけれどともに帰ろう、ともに歩いていこう、そう思いが広がっていきます。肉を持てたこと、心からありがとうです。受けてくれた、私の思いを受けてくれた母の意識に、心からありがとうです。愛されてきました。許されてきました。
田池留吉、アルバートという意識の世界、波動を心で知っていきましょう。心から心から思いましょう。ただただ思いましょう。私達です。私達自身です。ひとつを心に伝えていただきました。愛だと伝えていただきました。
間違って間違って生き続けてきた宇宙からの思いとともに、ともに帰っていきましょう。母なる宇宙へ、母の温もりの中へ、本当の自分の中へ帰っていきましょう。


3338) 元々の自分の中へ帰る、戻っていくことでした。喜びの中、温もりの中へ戻っていくことでした。喜び、幸せは自分の中に初めからあったのに、自分を見誤ってきたから、何も分からなかったんです。自分の外に貪欲に求めれば求めるほど、苦しみの底に沈んでいったけれど、それがなぜなのか、どうしてなのかが全く分かりませんでした。
自分の外に何かを求めるということが、自分を見誤ってきたことだったんだと、初めて今の肉を通して知りました。心で分かるということに、時間がかかったけれど、ああそうだったんだとなってくれば、何だかほっとします。思いを向けていく方向が定まってくれば、あとはその方向に歩みを進めていけば、自ずと自分の中から伝えてくれる優しさ、嬉しさ、安らぎが感じられます。そんな中で、世の中に起こってくる出来事、そこから感じる思いから、ああ、本当に思いの向け先を知っていくことがすべてなんだなと確認できます。なぜ生まれてきたのか、自分とはいったいどんな存在なのか、心で知っていく方向に生きていく、存在していけることが、本当に本当に幸せなんだなと実感できます。


3339) 宇宙を思えば、闘いという思いが噴き出してくるけれど、それと同じように、いいえそれ以上に帰りたい、帰りたいという思いが溢れ出てきます。
闘いの中、恐怖の中、自分を縛り付けてきた宇宙時代。虚勢を張っていなければならなかったことが、苦しくて辛くて哀しくて切なかった。
そんな宇宙時代を、今思えることが嬉しくて、ありがたいです。
母なる宇宙が感じられる、見えてきたからです。ようやく、ようやく闇黒の宇宙時代を自分の中で終結していけることが感じられるからです。
遙か遙か彼方の自分を思い、遙か遙か彼方の母なる宇宙を思う。ひとつの中にあった、母なる宇宙の中にあった、そんな意識、波動の中に自分達は存在していると、今のこの肉を通して伝えていただいたこと、そしてそれを心から受け信じていけること、本当に幸せだと思います。
出会いを本当にありがとうございます。意識の流れよありがとう。出会わせていただきました。田池留吉、アルバート、母の温もりの中へ帰ってきなさいというメッセージ、確かに心で受け取りました。帰りたい、帰れるんですね、帰ろう、帰りますと、心で呼応できる今を喜んでいます。


3340) 遙か遙か彼方の自分を思えることが嬉しいです。つまり宇宙を思えることが嬉しい。宇宙と思いを馳せることが本当に懐かしくてということです。自分のふるさとを思うのだからそれはそうでしょう。思える今に至っているから、本当に意識の流れよありがとうです。
肉でない自分を感じていけば、今、自分にひとつの肉を持たせていること、これまでに数え切れない転生を自分に用意してきたこと、本当に幸せ者だと感じます。肉の中に自分を閉じ込めてたくさんの真っ暗闇を作ってきました。お母さんを思います。信じて待ち続けてくれてきた母の意識、本当の自分を思います。そうできる今、ようやくそんな今を迎えられたことが嬉しい。
この次元の締めくくりをしっかりとして、宇宙へ、私達のふるさとへ帰りましょう。母なる宇宙と呼ばせていただきました。そうです、母の中へ、愛の中へ帰っていく道を、自分の中でしっかりと歩んでいきましょう。
田池留吉、アルバートと思える、呼べる、最高に嬉しい時がやってきました。
3341) 田池留吉、アルバートを思える今が本当に嬉しい、幸せです。思う、何を思うか。大切なことです。本当の心の針の向け先を知っているかどうか、その向け先の角度はどうか、大切なことです。いいえそれだけです。
至ってシンプルです。簡単明瞭過ぎて、かえって戸惑うかもしれません。複雑怪奇、裏の裏、そのまた裏を読み取っていこうとする生き方をよしとしていては、シンプル、簡単明瞭、一直線の中にこそ本当のことが見えてくるということが分からないかもしれません。分からないとは言えない。けれど、本当でした。意識、波動の世界はシンプルそのものでした。
1+2=3の世界。信じてただ信じて喜んで思いを向けていけばいくほどに、自分の中が広がっていく世界でした。それが本当の私達の世界でした。
本当の私達の世界。本当の自分を復活させていきましょう。ありがとう、ごめん、ありがとう、嬉しいと思いを向けて、自分の中へ、本当の自分の中へ帰っていきましょう。

3342) 自分なりの生活のリズムをなるべく崩さないよう、そして思う喜びと思える喜びの時間としていきましょう。思う喜び思える喜びの中、宇宙のリズムの中にある自分を感じ、その自分とともに生きていく、存在していく喜びと幸せです。肉を持てば色々とあります。そこから心で感じ知る自分の思いの世界です。自分が作ってきた思いの世界を、自分に自分で示しています。
そんな中で愚かな自分を膨らませてきたけれど、素直に嬉しいなあ、ありがとう、ありがとうお母さんという思いもまた、自分の中で確かに感じられることを喜んで、そしてその方向に思いを向けていけばいいだけです。
何も難しいことはなかったんです。肉の己、己とやってきたから分からなかっただけです。もう止めていきましょう。素直になって本来あるべき自分の元へ帰っていきましょう。道はすでに指し示されています。心の中に指し示されています。みんなみんなひとつ。愛の中にひとつという道が指し示されています。
3343) 素直になって、本当の自分の思いに素直になって、我を弱くして緩くしてそして捨てて、本当の自分の元へ帰っていくことが、たったひとつの喜びの道、幸せの道。ようやく、今世、今この肉を通して、その思いと出会い、その思いとともに生きていくことを自分の中で確認できました。
何も要らなかった。本当のことを知るのに何も要らなかった。全部自分の中にありました。それに気付けなかった。肉は魔物です。その魔物を誇り、守り続けてきた膨大な時間です。自分を見失い、自分を見誤ってきたと本当に心で気付けたならば、これほど幸せなことはありません。そこからが始まりです。愛へ帰る、本当の自分の中へ戻っていく喜びの道のスタート。
という意味で、今世は転換期ということです。喜びのスタートを自分の中で始めていきましょう。お母さんありがとう。ありがとうございます。繰り返し繰り返し、素直なあなたを私は信じて待っていますと温もりの中で伝えていただきました。

3344) 気負わず縛らず、淡々とそして嬉しいありがとうで自分を知って感じていきましょう。間違った道が長い長い間続きました。そうです、思いの世界で苦しみの奥底でもがき苦しみながらです。間違っていることが、何が間違っているのかが分からなかったから、当然苦しみは続きました。
ようやく、ようやくです。心に伝えていただいた、波動で伝えていただいたんです。そんな今世でした。今の肉を通して学ばせていただきました。
実績、実体験を心に生きていける、存在していけることが、何よりも何よりも幸せです。頭ではないんです。心が応えてくるんです。肉は下らないけれど、私の中ははっきりとしっかりと伝えてきます。あと一度の肉を持つ時間、田池留吉との再会を待っていますと、心から伝えてくる自分自身の思いをきちんと受け止めて、今の肉の始末をしていきます。
それが嬉しい。ようやく、やっと自分の生きていく方向、進んでいく方向が定まったことが、ただただ嬉しいです。どう生きていけばいいのかの自分の問いかけに、たったひとつの答えを返していけることが嬉しいです。


3345) 思いましょう。思っていきましょう。ただただ嬉しいなあ、ありがとう、お母さんありがとうと思いを向けていきましょう。
すでに受けてもらっていました。愛されてきました。幸せな存在でした。
それが私達でした。それを自ら否定してきたのも私達でした。そのことに気付きなさい、気付いてください、気付いていきましょうと、本当に何度も何度も、やり直し、生き直しの機会を持たせていただきました。
今の肉を通して、しっかりと心で知ってください。知っていけるように今世、今という時を整えてきました。
それが田池留吉というひとつの肉との出会いから始まる今世の真なるお勉強でした。
それを踏まえて、自分の生きていく方向、思いの向け先を確定して、さらなる自分の世界を知っていきましょう。限りなく続いていく意識、波動を感じ広げていきましょう。愛へ帰る一本道は、喜びと幸せ、温もりの世界です。


3346) どなたもその心の中にあります。お母さんありがとう、ありがとうございます、の思いがあります。今の肉をくれたお母さんは言うまでもないですが、それよりも何よりももっともっと深い思いがあります。
それは宇宙を思い、遙か遙か彼方の自分を思うことによって、自分の中に鮮明に蘇ってきます。
自分の根源、何かそのような感じです。それを言葉で表現するならば、母の温もり、愛ということでしょう。
ただただ思っていきましょう。思うこと、思えることが喜び。喜びだけでした。それが私達でした。ほんの少しでも、微かでもそう思えて、今の肉を終えていけたならば、幸せな人生です。きっとそのことは、自分のこれからの転生、生き様を変えていくと思います。そう信じていけることが、それがすでに嬉しい、幸せなことではないでしょうか。
喜びを幸せを温もりを、形で求めてきた心の世界を、しっかりと自分の中で転回していきましょう。そうではないと自分の中で学んでいきましょう。そのための肉と環境のはずです。今の肉、環境を自分に活用してください。

3347) 生き直し、やり直しの人生。自分の何たるかを心で知る人生。嬉しい、ありがたい喜びの人生。
そんな人生の時、肉を持つ時間と自分なりにしていく過程で、思い方、感じ方、とらえ方、価値基準に変化があるはずです。ふと気がつけば、そうなっていると思います。それでいいのではないでしょうか。気負わず縛らず淡々と生きていけることがいいと思います。
自分の中で真っ直ぐに指し示すものがある、いわゆる中心棒があると確認していける時間が嬉しい。
自分を本当の意味で大切にしていける優しさ。心の針を中に向けて、どんどん自分を知っていく嬉しさ、優しさ。そして自分の中から湧き出てくる温もりの中、ありがとう、ありがとうが行き交う喜び、優しさ。
肉を持って初めて味わう喜びの時間です。肉を持てた意味を心から知っていける喜びの時間を重ねていきましょう。
お母さん、ありがとう。数知れない母がいました。幸せです。温もりを伝えてくださってありがとうございます。本当の自分の元へ帰っていきます。
3348) 帰れるところがありました。帰っておいでと待ってくれている思いと出会いました。そしてその思いを素直にありがとうと真っ直ぐに受けていく心がありました。それが私達の待ち望んできたことだと知りました。
嬉しいです。お母さん、ありがとうです。田池留吉というひとつの肉を持って伝えてくれたこと、肉を通して学ばせていただいたこと、本当に本当にありがとうです。かけがえのない大切な大切な時間と空間をいただきました。これで結果が出せないはずはないのでした。
ただただありがとうで自分を学んでいきましょう。心で知る分かる学びです。どなたの心の中にもある喜び、温もりです。自分の中にありました。初めからあったんです。ずっとあったんです。そこへただ戻っていくだけです。非常に非常にシンプルです。それを伝えてくれました。田池留吉の意識の世界は、その肉がなくとももちろん伝え続けてくれています。
心の針を向けて合わせていけば、自ずと響いてきます。自分の中が証明していくでしょう。
3349) 喜んでいきましょう。ふつふつと湧いて出てくる思い、ありがとう、嬉しいなあの思いが感じられますね。ただ喜んでいきましょう。もっとではなく、ただ嬉しいなあ、ありがとうです。
そうして自分の中を見ていけば、どんなに愚かだったかということも、もちろんはっきりと分かります。けれど、それが嬉しいんです。今、そうやって、ようやく自分を知っていける、こんなんだったと分かっていけることでほっとします。
そうなってくると、今という時、今、どんなに幸せな中にあるのか、いいえ、ずっとそうだったんだと自然に感じてくるんです。
全部、全部自分が遮っていたんだ、ああここを外せばいいんだと自分の中で納得します。
そうです。難しいことはなかったんです。ただ自分、影の自分をしっかりととらえていては、この意識の世界、思い、心の世界の仕組みは殆ど理解できないです。それよりもという方向に思いを向けて、どんどん深みにはまっていくのです。そんな軌跡をずっと辿ってきたことに、本当に自分の心で気付いていかない限りということでしょう。

3350) 田池留吉、アルバートを思う、思える喜び、幸せを心に感じていますか。
何らかの目的、欲を持って思っていませんか。そうではなく、ただ思うんです。ただ思えることが嬉しい、幸せ。それで完結なんです。思える今があること、もうすでに幸せなんです。
目を閉じて中の目を開いて、田池留吉の目を見てください。しっかりと真っ直ぐに見る。心に響いてきます。突き上がってきます。溢れんばかりの喜び、温もりです。お母さん、お母さん、お母さんと心から叫んでいる、呼んでいるたくさんのたくさんの自分があります。みんなみんなお母さんを求めていた、ああここに帰りたかった、素直に素直にそう思える喜びの中にあったことを伝えてきます。
ただただ嬉しいです。ただただありがとうです。私のふるさと、温もり、喜び。広がっていく安らぎの中でただただあることを喜んでいる。任せていける幸せです。
田池留吉、アルバートを心から思う瞑想をしていきましょう。

3351) 思うは田池留吉、アルバート。この一点を自分の中でしっかりと確立してください。欲ではなく喜びで確立してください。思う喜びと思える喜びの中、生きていく方向、思いを向けていく方向を定めて、そして本来の自分の世界に戻っていきましょう。長い長い時を経てまいりました。ようやくその道筋が心に見えてきた、見えてくるそんな時を私達は自ら迎えています。
自分を見失ってきたことを、本当に心から知り、そんな自分だけれど、こうして、今、喜びの時を迎えているんだ、自分達が待ち望んできたことが、ようやく現実のものとして心に広がっていくんだ、そうしっかりと心で感じられるよう、自分を知っていきましょう。
日、月の一泊二日で伊勢志摩に行ってきました。ホテルの窓から赤い橋を久々に見て、来年、またセミナーが開催できたらいいなあと思いました。一堂に会してする瞑想は、Zoom瞑想とはひと味違うのではないかなあと思います。宿泊料金値上げ、その他諸事情の変化もあり、セミナー参加のハードルが上がるでしょう。少人数であっても、ゆったりと伸び伸びと学んでいけるならば、こんな幸せなことはないと私は思っています。

3352) 今世生まれてきて、お母さんに肉体をいただいて、そして自分の流してきたエネルギーをその肉体を通して知って、つまり自分の過ちに気付いていって、苦しみの奥底に落ちて沈んできた自分に本当のことを伝えていける、そう思うとき、本当に何と幸せなことなのか、すごいことなのかと思います。
生まれてきた、肉を持ってきた自分の思いに触れて、そしてその思いとともに生きていける喜びと幸せです。目に見える、形の世界は影の世界だったんだと心で感じていけばいくほどに、今、肉がある今、喜びを感じます。
どのように、何を思って存在していけばいいのか、はっきりと分かるからです。幸せです。ありがとうです。思う思いの向け先を心で知って確定していけることに感謝です。
田池留吉、アルバートと思う、呼ぶことが最高に嬉しい、幸せです。それで完結です。思える、呼べる嬉しさ、幸せ以外に何もありません。地獄の奥底を這いずり回ってきた意識にとって、本当に何とも言えない、言葉などない喜び、幸せの時を迎えています。

3353) 思うということ、そして何を思うか、思えるかということ、ここが肝心です。もうそれは頭では分かっているはずです。けれど、頭で分かっているから、心、意識の世界もそうだとは言えない。このことも頷けると思います。肉の壁は厚いとしっかりと認識して、それでも、それでも、自分の中の切なる思いの実現をという方向に心を向けていきましょう。
本当の自分の元へ帰っていこう、自分の中の喜びと温もりを信じていこうと、思いを向けていきましょう。
嬉しい、ごめん、ありがとう、嬉しい、ごめん、ありがとうと、ありがとうの中でただただ素直に喜んでいる自分が嬉しい、幸せですね。そんな自分の中へ戻っていきましょう。
肉を主張し苦しみを膨らませていく肉を持つ時間ではなく、自分の中の本当の自分の存在を信じて、肉を持たせた、自分に肉を用意してきた思いとともにあることを本当に喜んでいける肉を持つ時間としてください。
3354) 肉の私は、毎日ほぼ同じことの繰り返しの中。肉体は時間の経過とともに衰え、やがて消滅します。けれど、私自身は限りない中にある。肉がある間に思いの向け先を変え、しっかりと確認していけば、自分の何たるかが段々と自分の中で見えてきます。限りない中に存在し続ける自分というものに思いを馳せていく、いける喜びが広がっていきます。
今ある生活を現実のものとし、今ある肉を現実のものとし、そこであれこれ思いを巡らしていく生き方ばかりを私達はしてきたんですね。全く生き方が間違っていたんですね。
本当に自分の生きていく方向、見ていく方向、思いを向けていく方向を180度変えていきましょう。変えていくために、今世肉を望んできたことを心で知って、そして自分を本当の自分を復活させていきましょう。猶予期限が迫っています。今世を転換期に必ずしてください。
3355) 限りなく続いていく中にある自分を思い、そしてその自分の中は、本当は喜びと温もりだけの世界だったんだという方向に自らをいざなっています。私は愛ですと自分の中へ思いを向けていきましょう。思いを向けていける今を喜んでいきましょう。
喜べない心、白ける思い、しっかりと確認して、そして、その他力のエネルギーに伝えてください。
素直になろうと。母の温もりの中へ帰ろうと。
田池留吉の目を真っ直ぐに見てください。心に突き上がってくるエネルギーは、何を叫んでいますか。苦しみのたうち回り、寂しさの中に沈んできた心の叫び、田池留吉の目の中でしっかりと確認してください。そして、本当は温もりの中へ、母の中へ帰りたいという思いを拾い上げてください。
それができるのは、肉を持っている今です。ひとつの肉を自分に用意して、自分に本当のことを伝えたい、伝えていこうとしてきた心の叫びを知ってください。

3356) 自分の中の田池留吉を思っていればいい。確信がありますか。喜びが広がっていきますか。欲とは合わないです。自分の中の田池留吉、その波動の世界。それが自分自身だと本当に心で感じていますか。
自己検証、自問自答の中で、自分の歩みを進めましょう。すべては自分の中にあります。愛されて許されて受け入れてもらっていることを、心は伝えているはずです。素直になって、その方向に思いを向けて合わせていきましょう。
「本当の自分はあなたの中にあります。ずっと初めからありました。これからもずっといっしょです。その本当のあなたと出会ってください。その方法を私、田池留吉は伝えました。」このメッセージを私達は、今世、自分にひとつの肉を用意して、そして学ばせていただいてきました。
メッセージ通り、自分の中の本当の自分の存在を信じて自分の中をしっかりと見ていきましょう。そして喜びと温もりの中へ戻っていきましょう。

3357) 自分を信じていける、自分の中の本当の自分の存在を知ってそして信じていける、こんな肉を持つ時間、人生、ようやくです。本当に幸せです。本当の幸せ、喜びを自分の中で広げていきましょう。苦しみの奥底に沈んできた自分に、温もりを優しさを喜びを伝えていく、それが自分に肉を持たせたたったひとつの望みでした。
母の意識が何度も何度もその思いに応えてくれました。愛されてきた証しです。受け入れてもらっていたから、だから、だから数え切れない転生をいただきました。この事実は動かせません。生き通しの命である自分を、心にしっかりと感じていきましょう。
思いを向けて合わせて、自分の中を真っ直ぐに感じて、そして預けていきましょう。母の中へ、温もりの中へ戻っていく、帰っていく道に自分を乗せて、さらなる歩み、さらなる進化を遂げていきましょう。


3358) ともに同じ方向を向いて、心をひとつにして、田池留吉、アルバートの元にひとつだったと、自分達の歩みを進めていこう。そう思いを馳せていけることが嬉しいです。間違って、間違って、狂い続けてきた心に、ようやく本当のことを伝えていけることを、心から喜んでいきましょう。
ただただ素直になって、我を崩していきましょう。みんなひとつの中にあって、ひとつの中で、喜びと温もりの中で存在していたのが私達の本来でした。その自分達の本来を復活させていきましょう。
我、肉の壁を崩してでないと、それは不可能です。自分を肉だとする思いが、すべてを壊していきます。心で学んできたはずです。もう一踏ん張り、いいえ肉から意識への転回を望む大きな現象を私達は用意しています。
すべては愛へ帰るために自分達が用意してきたことです。それは宇宙。そう、宇宙です。宇宙へ帰りたい、帰る思いの表れです。
母なる宇宙。私達のふるさと、母なる宇宙へともにともに帰りましょう。


3359) 田池留吉の意識の世界が、最終時期に向けてすべて布石を打って、その肉を置いていったことを、様々なところから感じられます。本当にすごいです。何と何と幸せな私達なのでしょうか。
あとは、その思い、波動の中で、素直に真っ直ぐに心の針を向けて合わせて、喜んで喜んで歩んでいくだけです。
もうその基盤はしっかりと確立しています。ただただありがとうだけです。
次元を越えてさらなる意識の世界を広げていく、歩んでいくことは確かなことです。心がそう伝えてきます。この思いとともに生きていく、歩いていくことだけを心に抱えていけばいいと、伝えてきます。
心を向けて合わせて、そして思っていけばそれでいい。肉よ案ずることなかれと、愚かな肉に中の私が伝えています。その私自身の確立を見た今世でした。田池留吉の意識、アルバートの波動との出会いがあったからこそでした。本当に嬉しいです。ありがとうございます。


3360) 田池留吉、アルバートと思うことが嬉しい。本当にこれだけです。これで完結なんです。田池留吉、アルバートと思えることがどんなにすごいことなのか、本当に心の針を向けて合わせていけばいくほどに、実感するでしょう。言葉はありません。ただただ広がっていく、温もりの中、優しさの中、ああ本当にここが私達の帰っていくところに通じているんだと伝えてきます。
今、そういう時間と空間に自分をいざなっていることが、それが嬉しくて幸せです。素直になって、心を預けていきましょう。本来の自分の中へ戻っていく、帰っていくように自らをいざなっている優しさ、それが本当の優しさでしょう。愛だから、愛しかない、愛に帰ろうと、どんどん中から響き伝わってくる思い、波動です。
その思いだけを信じて、信じていこうと思える、心から思えるならば、自分はどんなに幸せ者かはっきりと分かります。
3361) 道は指し示されています。自分の中の愛、愛である自分に目覚めていく道です。心の中にその道が見えているはずです。そういう時期をすでに迎えています。心を見て、自分の流してきたエネルギーを心で知って、そしてそれを温もりの中で回収していく作業を通して、本当の自分の存在が明らかになっていくでしょう。
田池留吉に心の針を向けて合わせてください、そうできるような自分に復活してくださいということでした。それしかないのでした。
学ばせていただきました。嬉しいです。日々、特別なことは何もないけれど、けれど、愛へ帰る道がしっかりと自分の中に見えて、そしてその道を真っ直ぐに歩いていけばいいと伝えてきます。ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく思いの世界は、温もりです。優しいです。1+2=3の真実は変わりません。そんな意識、波動の世界を、今世、ひとつの肉を通して学ばせていただいたことが、ただただ幸せです。
3362) 同時期に肉を持ち、そして学びに集ってきたんです。そのチャンス、自ら作ってきたチャンスを逸することなく、愛へ帰る道、本当の自分の世界へ帰る道を歩いていきましょう。
全部自分で決めてきたことです。特に今世の決意を確認されましたか。肉を持ちたい、持たせてください、そして、田池留吉という肉とともに学ばせてくださいと切望してきた思いに、心から触れてきましたか。
もう本当に言葉にできないくらいの思いでいっぱいのはずです。遙か遙か彼方からの思いが、今の肉に凝縮されているんです。それは、宇宙を思い瞑想をしていけば、自ずと心に響き伝わってきます。
長い長い時を経て、時空を越えてやってきた意識であると心に伝わってきます。どれだけ今という時を待ち詫びてきたか。田池を殺せ、アルバート死ねの雄叫びを通して、その宇宙達の思いを確認できることが、ただただ喜びだという構図を自ら描いてきました。
嬉しい、嬉しい喜びの噴射をともにともに最終時期に存分にして、そして、そしてそのエネルギーとともに次元を越えていきましょう。

3363) 今ここにあることがすでに喜び。今、ひとつの肉を持っていることが喜び。
お母さんを思えるからです。田池留吉、アルバートに心を向けていこうと思えるからです。形ある世界に埋没して作ってきた闇は深いです。けれど、今世は思いの向け先を伝えていただきました。たったひとつの方向を指し示してくれました。それを肉を通して学ぶという絶好の機会を用意してきました。肉があるから学ぶことができたのです。そんな肉を持つ時間と空間を自ら用意してきたこと、その自分の思いに、いつもいつも戻って、そして本当に素直になって真っ直ぐに、ただただ真っ直ぐに自分の心の叫びを受け止めていきましょう。
そして思いましょう。田池留吉、アルバートを思ってください。嬉しい、ありがとう、本当にありがとうございますと心は伝えてきます。温もりでした。喜びでした。母の中へ帰っていくことだけを心は切望してきたと心の底から知ることでしょう。肉を掲げて、己という牙城を聳え立たせて、けれど実際は真っ暗闇の奥底に沈み込んでいった現実をしっかりと確認してください。


3364) 思いと思いが飛び交い、そして通じ合う。そんな幸せ、喜びを感じていきましょう。思いの向け先はただ一点です。そこに集合してください。肉のあるなしは関係がありません。思いの世界です。思えば通じ合う、私もあなたもひとつ、そんな中にずっとずっとあったことを思い出していきましょう。
肉という壁で遮って、小さな小さな中に自分を閉じ込め、押し込めてきただけのことです。閉じ込め、押し込めてきただなんて本当に、長い長い間気付けませんでした。私は自由だ、思いのままに自分を生きていると、本当に勝手な思い込みに酔いしれていたということでしょう。
それもこれも、田池留吉、アルバートに心の針を向けて合わせていけば心で分かってきます。そして宇宙を心に感じていけば、広がっていく温もり、喜び、優しさと出会っていくでしょう。何とも言えない懐かしさです。ああ、私のふるさとと心は知っています。お母さんと心が叫びます。心は知っています。憶えています。蘇っていく喜びと幸せを味わってください。


3365) 肉を持ってする一番大事なこと、唯一大切なことは、心の針の向け先の確認です。絶えずどんな時もその一点です。外れていれば、ずれていれば、必ず自分に伝えてきます。間違っていると伝えてきます。素直になっていきましょう。我を通さず、自分の中の本当の自分の思いに素直になって、そして自分の思いの向け先の修正です。
肉を持っているから、その中での一応のルールはあります。無用なトラブルに繋がっていく生活では、とてもとても本道を歩いていくことはできません。どんなに何を感じても、それは独りよがりの世界のこと。
田池留吉、アルバートの指し示す方向に真っ直ぐに心の針を向けて合わせていけば、そういうことだとはっきりとします。
我を崩してください。崩していきましょう。肉を主張し聳え立たせても、返ってくるものはどんなものかは、もうすでにそれぞれの中で学習済みです。それでも肉というものは愚かですから、そういうところをしっかりと弁えて、心の針の向け先の確認を遂行していきましょう。


3366) 日常の何気ない瞬間に、お母さんありがとうが出てきます。そんな瞬間が嬉しい。もちろん、肉を通して瞬間出るブラックの思い、エネルギーの確認の日々には違いないけれど、そうして肉を持つ時間を通過していくことが、嬉しいです。
そして、何よりも何よりも今、田池留吉、アルバートを思い、そして宇宙に心を馳せていけることが幸せです。心に蘇ってくる宇宙への思い。遙かなる宇宙への思い。愛しい懐かしい宇宙への思い。闘いのエネルギーの中に自分を見失ってきたけれど、それを今、はっきりと自分の中で確認して、そして、たったひとつの宇宙を思える、そこへ帰っていけると心に響き伝わってくる自分がここにあります。
ともにある喜びを伝えてきます。心をひとつにして生きていこうと、ずっとずっと変わらずいざない続けてくれていた波動です。波動。心の中に広がっていく波動の世界。この波動の中に私は生きている、そう感じ信じていける時間と空間をいただいています。

3367) 思うは田池留吉一本の生き方を始めていますか。心で固く誓ってきたことを思い出していますか。自分の流してきたエネルギー、思いの世界を心に感じ知っていける今をどう思いますか。
いつもいつも、どんな時も自分の中に問いかけてください。嬉しい、ありがとうの時も、苦しい辛いやるせない寂しい時もです。自分に問いかけてそして思いましょう。やっていけば気付くことだけど、どんな思いで心を向けているかというところがポイントです。要は思う喜びと思える喜びの実践でしょう。
日々、それぞれに色々とあっても、思う思いの向け先を伝えていただいて、そしてそのことを自分の中で実践できる今があること、もうこれ以上の幸せ、ありがとうはないはずです。
肉のことは右になっても左になってもいいんです。その時、自分の心は何を伝えてきているか、そしてその伝えてきていることにありがとうと応えていけるか、そこだけです。本当の喜びと幸せの中を歩んでいきましょう。

3368) 長い長い時をこの次元で過ごしました。あと300年という僅かな時間を残すところとなりました。次元を越えていこうという意識の流れが顕在化する中で万感の思いがあります。
宇宙を思ってください。宇宙への思いをどんどん語ってください。そして、宇宙からの思いもどんどん受けてください。
私達は帰ります。たくさんの宇宙達が心からこの時を待っていました。
「ようやく、やっとだね。」そんな思いを交わしながら、ただただ自分達の帰るふるさとを目指して存在していけることが嬉しい。
私達には、肉、形はありません。思い、エネルギー、波動が私達です。
たったひとつの思い、エネルギー、波動の中にあることを心で知っていきましょう。たったひとつです。それは喜び、温もり、母の温もりの中です。
肉、形の中には何も真実はなかったことを心で知っていきましょう。本当に心で分かっていける自分に蘇っていきましょう。
3369) さあ、今日も喜んで自分を感じていこうと自然に心から湧いて出てくる思いが嬉しいです。あなたはどうですか。体調が万全であってもなくても、今、肉の心に引っかかることがあってもなくても、ここにこうして肉を持って、自分を見ていける、感じていける今に、まずはありがとうです。
田池留吉、アルバートそして母を思える、嬉しいありがとうで思える今という時を大切にしていきましょう。
本当のことが知りたい、本当のことを自分に伝えたいと心から望んできた思いと出会われていると思います。しっかりと自分との約束を果たしていきましょう。今世の肉を持ってきた決意は本当にすごい思いだということ、心で感じてください。何もかもみんなそれぞれの心にあります。心が伝えてくること、自分が必死に伝えてくることに、心を開いて開いて素直になっていきましょう。本当の自分が待っている。信じて信じて待っている自分との出会いを喜んでください。肉でない自分との出会いです。
3370) こうあるべきだと自分を律し、縛っていくのはもう本当に止めにしていきましょう。そんなことはどうでもいいことでした。本来の自分の思いに心で触れていけば、どう生きていけばいいのか、どう存在していけばいいのか、すでに答えは出ています。自分に優しい生き方をしていきましょう。本当の優しさ、温もり、幸せ、喜びがどういうものなのか、私達は、今の肉を通してしっかりと学ばせていただきました。それが田池留吉の肉とともに、田池留吉の意識の世界、本当の私達の世界を学ばせていただいたということです。心に刻まれています。どうぞ、心の針をしっかりと向けて合わせていってください。
30年、40年学ばせていただいて、未だ結果が出せないということならば、その現状をしっかりと踏まえて、たった今から本当に真摯に真剣に素直になって、心から本当に心の底から田池留吉、お母さんに思いを向けてください。
その肉を置く前に、今世がどういう時なのか、自分の心で知ってください。

3371) 自分を学ぼう、自分を知っていこう、本当のことを知っていこうと必死に肉を求めて苦しみの奥底から這い上がってきたんです。その現実と自分の心で出会われましたか。はっきりと自分の中で呼び覚まし、そして、本当に生きて行く方向、心の針を向けていく方向を定めてください。定めていきましょう。今、肉を持って自分の心の針を正しい方向に向けていこうと計らってきたことが、どんなにありがたいことなのか、そこを心で感じ取っていけば、本当に恵まれた幸せな自分であることがはっきりと分かります。
自ずと出てくる思いは、お母さんありがとう、ありがとうございますということです。お母さんと心から叫んでいる、母を心の底から求めているその心の叫びは、ただただ嬉しい。何とも言えない喜びです。
もちろん、田池留吉、アルバートと叫ぶ思いは、宇宙へ宇宙へただただ宇宙へ帰りますという一心です。歓喜、歓喜です。ふるさと、母なる宇宙、愛へ帰る。帰るルートに自分を乗せていけることを心で確信するならば、これほどの喜びはないでしょう。


3372) 田池留吉、アルバートと思う、呼べることがただただ嬉しい。本当に嬉しい。自分の中に田池留吉、アルバートを思えることが、それがすべてです。
その嬉しさ、喜び、幸せの中で、自分を見ていけば、感じていけば、本当にどんな自分になってしまっていたのか、はっきりと分かります。けれど、どんな自分でもいいんです。今こうして、心を向けていけるからです。向けていく方向が定まったからです。本当の自分というものを心に感じ、広げ、信じていく方向に自分の歩みを進めているからです。
今世の出会いを本当にありがとうございました。心から心の底からそう思います。波動でした。波動の世界でした。心に響き伝わってくるこの波動だけを信じて、この波動の中にひとつだということだけを信じて、私は私の歩みを進めていきます。
心の中に呼び覚ました愛へ帰る道、宇宙へ帰っていく道でした。最終時期を心から心から待ち望んでいます。照準を合わせて待ち望んでいます。
肉との出会いが一瞬にして転回していく250年後。楽しみで喜びです。


3373) 学びの友からのメールです。一読ください。
間違ってきたんだなあと思います。心の針の向け先が全く全く違っていたんだなあと思います。本当に申し訳なかった、宇宙を汚しに汚しまくってきた。本当にごめんなさいの思いが溢れてきます。
心の中に沈み込み続けてきた、たくさんの私が浮き上がってきて、帰りたかった、帰りたかったと伝わってきます。ああ本当に帰りたかったんだなあ、ごめんね、本当にごめんね、そう思います。お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい、お母さん。本当にごめんね、ずっとずっと裏切り続けてきた。
一つに帰ることが私達の本当の喜びと幸せだったんだ、みんなみんなここに帰りたかったんだ、帰ろう、帰ろう、ともにともに帰っていこう、そう伝えます。
帰りたかったから、何度も何度も肉を持たせて頂きました。お母さんに肉を頂いてきた。ああ、本当に申し訳なかった、自分を大切にしてこなかった。偽物の自分ばかりを大切にしてきた、本当に申し訳なかったと思います。
私達は帰っていく、本当は形のなかった私達がエネルギーだった私達が帰っていく。ただただ、ありがたい時を迎えているんだなあと思います。

崩れ行く内外の情勢を見ていて、そこで一生懸命に、正しい方向へ国を導いていこうとしている政治家たちの活動を見ていて、私も昔取った杵柄で、政治家を目指していた頃の思いが私の中に蘇ってきて残っていて、何とかしなければ、そんな思いがこのところずっとありました。そんな私に田池先生はかつて言ってくださいました。こんな人が一番、神の邪魔をしているのだと。30年ほど前のお話です。
守りたかったんです、私の大切なものを大切な世界を星を守りたかった。守らなければ、全部全部私達はなくなってしまうじゃないか。どこにいけばいいというんだ、ああわからなかった、どうすることもできない、無力な自分たちが情けなくて悔しくて悔しくてならなかった。ああ、温かい思いに包まれます。ああ、お母さんと思います。お母さん、お母さん、どんなにどんなに探してきたことか、帰るところを帰れるところだけを探してきたことか。帰りたかった、帰りたかった、出会いたかった、出会いたかった、帰りたくて帰りたくて、出会いたくて出会いたくてどんなに待ってきたことか。私達はあなたに託しました、帰る道をその術を、帰れるところを伝えてほしいと、今あなたの心に伝えています。ああ間違ってきたんですね、ああお母さん、懐かしいです、懐かしいです。苦しかった、苦しかった、帰るところのわからなかった私達は本当に苦しかった。肉体がなくても、私達の思いはこのように、ずっと宇宙を彷徨ってきました。帰りたかった私達の思いです。どうぞどうぞ伝えてください。宇宙に点在する私たちの仲間にも伝えてください。帰れるところを、その波動をあなたの心から私達に伝えてください。待っているんです、たくさんのたくさんの仲間達が、帰るところだけを求めに求め続けてきた仲間たちが。私達は肉が持てませんでした。けれど、今もなおこのように存在しています。そのことをあなたにお伝えしたくて、今、この様に語らせて頂いています。

肉ではなかった私達に帰ろうとする流れは、肉という形の世界を持っている私たちにはなかなか本当に難しくて、厳しく険しい険しい道程です。
けれど、私達の中の帰りたい、帰りたい、帰ろう、帰ろうとする思いが流れがあるのも真実だと感じさせて頂いています。肉では、こんなに政治に思いが向いてはだめだという思いもあったけれど、私の中にあった、本当のことを求めに求めてきた思いが、その存在を知らせるために、私に教えてくれていた、突き動かしていたんだなあと思います。この思いの存在に気づいてほしかったんだなあと思います。だめなものなんて何ひとつなかったんだ、全部全部私の中にあったんだ、帰るところがわからずに彷徨い続けてきた私の思いなんだ。本当に申し訳なかったなあと思います。そんなたくさんの私達に本当のことを伝えていける今、何という幸せな時でしょうか。

一つを目指して行きましょう。私達は一つです。初めから一つです、その私達に帰って行きましょう。あなたの心は何を伝えてくれていますか、聞こえて来ませんか、嬉しい、ああありがとう、ありがとう、帰ります、帰ります、私達もまた帰りますと。そうですよ、そうですよ、ともに帰る仲間です。私達は一つですと。嬉しいですね、本当に嬉しい幸せな私たちでした。一つの喜び、本当の喜びの道です。喜んで喜んで歩み続けてまいりましょう。


3374) ともに、そしてひとつが嬉しいとなって、私達のふるさと、愛へ帰っていこう。肉ある自分を自分だとしてきた思いを、本当に心から間違ってきたと分かっていきましょう。
肉を持てば、その肉を誇り守るために、ただそのために心を使っていきます。自分の持てるエネルギーを全開にして、自分を粗末にしてきたんです。決してそうは思えなかった。肉を自分だとする思いが諸悪の根源だというところまで、それぞれが行き着かない限り、自分の中に明るさは決して見出せないということでした。
その勢いで、これからの最終時期に至る時間を用意しています。と意識の流れは伝えます。目覚めなさい、気付きなさい、自分の本当の姿に蘇っていきましょうのいざないは、力強く続いていきます。
この時を逸すれば、あとどのくらい時を経ていかなければならないのか、定かではありませんが、これまで以上に膨大な時が必要となってくるでしょう。意識の流れを軽んじることなかれ。「あなたは愛です。私達はひとつです。」このシンプルなメッセージが次に心に届く時は、遥か遥か彼方です。


3375) 素直になって間違った生き方をしてきたと自分の中で認めていけたなら、落ち込むどころか、かえって嬉しい、よかった、ありがとうとなってきます。そうして自分の牙城を崩していくことが、たまらなく優しいと感じます。ああ、お母さん、これだったんだね。あなたがいつもいつも伝えてくれていたことは、このことだったんだね。それを、田池留吉という肉は真っ直ぐに、ストレートに語ってくれました。
繰り返し繰り返し、自分の中に心を向けることの喜びと幸せを、本当に懇切丁寧に伝えてくれました。
もちろん、今も力強く真っ直ぐに伝えてくれています。波動でした。この波動の中に生き続けている真実を変わらずに、いいえさらに力強く伝えてくれています。肉から意識への転回を促す意識の流れは、さらにさらに大きなうねりとなって、私達の目の前に現れてくるでしょう。それが私達の自分との約束を果たす喜びでした。私達の切望してきたことでした。
心の針を中に中に向けて、本当の喜びと温もりの中に、幸せの中にある自分を確認そして確信していきましょう。


3376) 嬉しい、ありがとう。思えば真っ先に飛び出てくるのがこれです。だから、思うことが思えることが喜びです。間違ってきた、真っ黒が嬉しい、ありがとうと本当に思えることが嬉しい、幸せです。生きていく方向、思いを向けていく方向を知ったから、暗くて沈んだ思いが浮かび上がってきても、本来の自分の思いの世界にいざなっていける、それが自分自身なんだと知って分かって、安堵の思いが広がっていきます。自然にありがとう、嬉しいとなってきます。
何と何と幸せな私達ではないでしょうか。心の向け先を伝えていただいたから、素直に真っ直ぐに実践していけばいいのです。そうすれば、どんなに幸せであるか、どんなに愛されて慈しまれて受け入れてもらっているか、分かります。それは誰でもない、自分にです。このことを心で知る、分かるために、今世の肉を用意してきたんだと嬉しく嬉しく思います。
優しいということ、温もりだということ、肉の中では味わえない。偽物は偽物。そういうことをようやく心で知る、分かる、確信できる今世という時でした。


3377) 「お母さん、私は帰ります、あなたの元へ。」そう自分にしっかりと伝えられるということが何とも幸せです。嬉しいです。
世の中を見渡せば、己、己、欲、欲の流れがひしめいています。けれど、誰も自分は本当に欲深いとは思っていません。
「それはあの人達はどす黒い悪の塊かもしれない。いいえそうだろう。けれど私は違う。私はささやかな幸せ、人としてごくごく普通のことを願って求めているだけだ。人生、一度きり。精一杯頑張って楽しく有意義な人生にしたい。家族仲良く健やかにと願っているだけだ。」
そう思っている人が殆どの流れの中で、自分の中の真実に出会い、それを自分の中で深めていこうという流れを確立することは、容易いことではありません。けれど、それがたったひとつの私達の望みであり、喜びです。
自分の中の愛。愛である自分に目覚めていく流れを、しっかりと自分の中で見てください。
「お母さん、私は帰ります、あなたの元へ。」本当の自分の波動を受け、しっかりとはっきりと応えていける、それが喜び、愛の道です。その道が自分の中に見えている、伸びていれば、それでいいんです。あと、肉を適当に動かしていれば、幸せな人生、間違いなしです。何はなくとも喜び。けれど、何はなくともなんていうことはない。万事整えられています。


3378) ようやく、やっと自分を託せる、任せていけると思えた嬉しい今世を迎えました。過去ずっと探し続けてきたけれど、方向が全く違っていたんです。方向を知らずに間違えてきたのは自分なのに、裏切られたと思い続けてきました。当然、苦しみの中から抜け出すことができませんでした。
自分を苦しみの中に落としていったのは自分だったなんて、とてもとても思えなかった。自分の何たるかを知らずにきたから、それは当たり前のことでした。
「あなた、間違っていますよ。」真っ直ぐにストレートに伝えてくる波動に徹底抗戦したけれど、それがたまらなく嬉しかった。そう言ってくれる波動が本当に優しくて温かくて、たまらなく嬉しかった。私はこの思いを知っている。懐かしい懐かしいあの思いだ。そう自分の中を呼び覚ますのに、時間はかからなかった。
幸せです。幸せ者です。遙か遙か彼方からやってきて、そして、ようやくこの地球という星の上で出会いを持たせていただきました。何とも言えない喜び、嬉しさを感じます。私の中に息づいていた私自身を心に感じ、本当にありがとうの思いしかありません。


☆あなたの愛のグッズ、オーリング硬いですか。時々点検してください。オーリング、正しくできますか。
☆愛の水、愛の水素水を飲んで、愛のリングに心を向けて、死ぬまで元気で楽しい嬉しい喜びの瞑想を継続していきましょう。
☆「私は愛である」、心の底の底の底、さらにその奥底のエネルギー、宇宙に点在する意識達、すべてが、この波動を待ち侘びていました。あなたはこのことが心で分かりますか。しっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。
☆宇宙を呼んでください。宇宙にどんどん思いを向けていきましょう。私達の帰る心のふるさと、宇宙の波動を心に呼び覚ましましょう。
☆今世を自らの大きな転換期にしてください。動かなかった心の針をほんの少しでも愛の方向へ向けてください。
☆愛へ帰る道は、それぞれの心の中にあります。その道と出会い、一歩、一歩歩んでいく喜びと幸せを広げてください。
☆自分の人生です。自分があるだけです。幸せ、喜びを広げていくのも自分。真っ暗な中に沈み込んでいくのも自分。正しい羅針盤がなければ、沈み込んでいるのも分かりません。いったいどこまで落ちてきたのでしょうか。そして、これからも落ち続けていくのでしょうか。
☆自己確立を目指してください。本当の自分の波動を感じられるようになってください。そうすれば安心立命です。それ以外は、狂いの道です。
☆あなたは自分を信じていますか。信じていると答えた人は、自分の何を信じていますか。あなたの流す波動があなたの答えです。あなたの外と中、一致していますか。
☆あなた、本当にこのまま死んでいっていいのでしょうか。心の叫びを拾い上げてください。そして伝えてください。ごめん。間違っていたと。
☆外へ向く習性のある心を内に、内に。エネルギーは内にじっと留めておくのではなく、確認すれば温もりの中へ解き放つ。それが心を内に、内にの作業です。
☆思う大切さ。ゆったりとして静かに思うこと、そして一瞬、瞬間的に思うこと、両者とも、学びそして会得していきましょう。その際、肝心なのは何かということ。もうお分かりですね。
☆今を喜んでいきましょう。どんなにすごい時間なのか、あなたの中は知っています。知らないのは肉を自分だと思っているあなただけです。
☆肉体細胞の思いを感じながら、ということは、本当の自分の思いを感じながら瞑想をする、瞑想ができる。そして、日々を過ごしていく。幸せな人生です。
☆愛へ帰る喜び、愛を思う喜び、しっかりとあなたの心に響いていますか。母の温もりはどうでしょうか。
☆250年後の出会いを簡単に思わないでください。今世、学びに触れた人達みんなと出会えればと思いますが、それはどうでしょうか。あなた、死後のあなたに聞いてみてください。そして、本当に自分に優しく、自分を大切にしてください。

ともに次元を超えていこう

愛はこっちだよと、いつも、いつもあなたの心の中で伝えている私(田池留吉)と出会ってください。出会えば変わります。必ず変わります。私(田池留吉)は愛。そして、私(田池留吉)はあなただから。

優しく母に抱かれてゆったりと幸せだった、すべてを託していたあなたは現存します。あなたは本当は優しいんです。本当の優しさも温もりも喜びも、みんなあなたの中にあります。ただ、外に求めたときから、あなたの苦しみは始まりました。

私はあなたの心の中にいます。ずっと、ずっと初めからいます。これからも、ずっと、ずっといます。ともにいます。私に心を向けてください。心を向けて広がっていきますか。ただただ嬉しい、ありがとうの思いが突き上がってきますか。いつも、いつも思えることが喜び、幸せだと分かっていますか。

素直になりましょう。そして、心をどんどん広げていきましょう。肉の心は狭いです。しかし、私達本来の心、本来の私達は限りなく広い。限りなく広がっていく温もりの中にあります。そこには何もない。だけどあるんです。それがひとつの世界です。

愛へ、心のふるさと、愛へ帰る道をともにともに進んでいこう。果てしなく長かったけれど、そしてこれからも果てしなく続いていくけれど、苦しみから喜びへ変わっていく今だと呼び掛けています。

田池留吉を思うことが嬉しくて嬉しくてたまらない。心の底からアルバートと呼んでいる。アルバートを呼ぶ意識達の思いをはっきりと心に感じる。瞑想の醍醐味です。

私達は最高に幸せだよ。お母さん、ありがとう。田池留吉と出会わせてくれてありがとう。気の遠くなるような時間ずっと、あなたに背を向けてきても、あなたは愛だと伝え続けてくれていました。あなたの思いをしっかりと受け止めました。もう二度とその波動を忘れることはありません。私達は、あなたの中に帰っていくだけです。

宇宙に向けて瞑想をすれば、ただただ異語とともに喜びが湧き起こります。ああ、待ってくれていたんだと。宇宙の友がたくさん、たくさんいます。ともに帰ろうと伝え合いましょう。そのためにこうして、今、肉を持っています。宇宙の波動を感じて、感じて、喜びと温もりの世界を共有していきましょう。

愛のエネルギーが深まれば深まるほど、明と暗が、はっきりくっきりします。これから益々はっきりくっきりしてきます。喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみの中に落ちていきます。どちらも自作自演です。それが意識の世界。限りなく広くて優しくて温かい世界です。そしてそれは本物だから厳しいのです。

宇宙は愛。愛のエネルギー。愛のエネルギーは私達。私達は愛。私達は宇宙。ひとつです。あなたの中で真実への扉を開いてください。

瞑想は喜びです。間違いなく喜びです。喜びでしかありません。温もりです。愛です。喜び、温もり、愛の波動をどんどん吸収してください。吸収して、そして、あなたの中で、喜び、温もり、愛の波動をどんどん循環させてください。淀みをそのままにしないでください。

生まれてきた意味を本当に心から知ってください。あなたの人生とはいったい何でしょうか。消えて無くなるものばかりを拾い上げている人生ではないでしょうか。

本当の優しさを知っていきましょう。本当の温もり、本当の喜びに出会ってください。それは私達の中にあります。それは私達なんです。愛の水道水の種水を思ってごらん。あなたの中の田池留吉は、そう語ってきませんか。


愛の種水は、あなたの外にありますか。それともあなたの中にありますか。

肉を持った意識達はみんな、真っ暗闇からの脱出を希っています。しかし、どうすればいいのかその手立てが分からずじまいです。今日も一人、そんな意識の世界を抱え持った方の思いを聞かせていただきました。今世、学びに触れたあなた、あなたの現実はどうでしょうか。

思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。真実の波動はあなたの心の中に届いています。出会っていきましょう。どんどん出会っていきましょう。生まれてきて本当によかったと実感。そんなあなたを次の転生に繋いでください。

どうぞ、ともに歩みを進めませんか。愛の波動の中に存在していた私達だったと、心から、心から知っていきましょう。

ただ一点、田池留吉を思う。肉のある限り自分に徹底してください。それでも、肉を離せば大変難しいです。死後の自分をしっかりと感じてみてください。

千載一遇の出会い。そして千載一遇のチャンス。心に響き渡ってくる喜びの雄叫びを、あなたの心で感じられるあなたに蘇ってください。

「帰っておいで母なる宇宙へ。」「はい、帰ります。みんなといっしょに。」真っ直ぐに言えるあなたは幸せなはずです。

種水のレベルが確実に上がり、それを持続する方法は、自己供養を進めることです。では、自己供養を進めるには何が必要でしょうか。

ワン、ワン。ニャー、ニャー。彼らはこれで通じるのです。喜びと通じているのです。教えてくれています。愛の波動を。ありがとう。

愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。ごくごく飲もう。汗をしっかりとかき、また、愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。喜んでごくごく飲もう。そして、正しい瞑想を。

そうです。意識の流れはすこぶる順調です。次元移行へ向けて宇宙が始動した今世でした。今というこの時に、肉という形を持ってきたことに、ただただ感謝です。千載一遇の出会いを心から味わっていきましょう。

あなたの心にノックしています。どうぞ、しっかりと心を向けてください。愛に目覚めよの促しを喜んで受けてください。現象はみんな喜びです。喜びの波動をあなたに伝えてくれるのです。あなたがあなたに伝えてくれるのです。それはあなたが愛だからです。

田池留吉、ああ、私達は、この波動をずっと、ずっと、ずっと、ずっと前から知っていました。あなたの中はそう伝えてきませんか。

体力、気力がまだある間に、どんどん喜びと出会おう。そして、自分に、ごめんなさい、ありがとうと心から言える自分に生まれ変わりましょう。心は無限大に広がっていきます。

かけがえのない大切な時間です。素直に真っ直ぐに自分を愛していこう。そして、お母さんに伝えてください。信じて待っていてくれてありがとう、私は必ず帰りますと。

あなたは、心一つで存在している喜びと出会えていますか。周りはみんな影です。影をいつまで握っているのでしょうか。どうぞ、今、死後の自分と出会ってみてください。そして、本当の喜びと幸せは何か知っていきましょう。

肉体細胞の思いをいつも感じながら瞑想を継続してください。肉体細胞は最後の最後まで喜びでつきあってくれます。本当の仕事をしっかりとしていきなさいと伝えてくれています。

本当の自分に気付かなければ、生きても地獄。死んでも地獄。これ本当のことです。そして、私達人間は本当はみんなそのことを知っています。

田池先生、ありがとう、ありがとうございました。真っ直ぐにこの道を。その思いに応えていくだけです。ともにある喜びを伝えてくれました。伝え続けてくれています。

どうぞ、UTAの輪の中心、愛へ心をしっかりと向けていきましょう。向けていける喜びと幸せを共有しませんか。♪ともに、ともに帰ろう・・・。  ♪愛へ帰る喜び、愛を思う喜び・・・。

いつもいつもどんなときも、私、田池留吉を思っていてください。そして、私、田池留吉の世界を本当に知ってください。喜びがあなたです。本当のあなたへ帰っていきましょう。

田池留吉を思う瞑想、喜んでなさっていますか。田池留吉はあなた方の心のふるさと、愛です。心で分かっていますか。

愛へ帰る道は険しいけれど喜びの道です。さあ、みんな、私、田池留吉のもとに帰ってきてください。待っています。



愛へ帰ろう、宇宙へ帰ろう、母なる宇宙へ。母なる宇宙は私達のたったひとつのふるさとです。



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意識の流れ
-田池留吉の磁場を思い瞑想をしよう-田池留吉からのメッセージ

1) 私は田池留吉です。どうぞ、残された肉の時間、それぞれに精一杯、喜んでご自分の心を見ていってください。私も自分の心を見ています。今という時、大切な、大切な時間です。私が何を伝えに来たのか、どうぞ、それぞれ、ご自分の心に問いかけてみてください。真実はあなたの中にあります。決して外にありません。あなたの中に愛が溢れています。温もりが溢れています。私はいつも、いつもともに行こうと呼び掛けています。
「私は愛。あなたも愛。ひとつ。」このメッセージをしっかりと受け止めてください。UTAの輪は波動です。その波動の中で、しっかりと学びを進めていってください。

2) いよいよ、私の肉の時間も残り少なくなりました。しかし、私は死ぬまで元気に自分の仕事を全うしていきます。ほぼ私がなすべき仕事は終えて、最後の詰めの段階を迎えています。他力の世界を心から離せない人達、もういいんです。と言いましても、私が切り捨てる、置き去りにするということではありません。他力のエネルギーから自分を解き放すことができない冷酷で己偉い自分が、自分を切り捨て、見捨てていくということを知ってください。ここにきて、もう無駄な時間、無駄なエネルギーは使いたくありません。この道を真っ直ぐに突き進んでいくことだけを考えています。

3) 皆さん、私が、今病室にて綴ったものに、目を通してみてください。私は田池留吉です。私は波動です。愛のエネルギーです。私はあなたです。あなたの中で、いつもこのように語っています。しっかりと私の波動と通じ合えるようになってください。私を無視して、私とは全く違う波動、エネルギーを流していることに、ご自分の心で気付いてください。一日も早く気付いてください。そして、素直に自らの過ちを認められるようなあなたに生まれ変わってください。私に認めろと詰め寄らなくても、あなたから愛のエネルギーが流れ出してくれば、私はあなたを認めていきます。どうぞ、日々しっかりと心を見てください。自分の中の愛のエネルギーに目覚めていってください。

4) 肉は愚かです。愚かな肉は争いを好みます。自分の主張を掲げて、どこまでも己というものを掲げていくのです。それが自分を操っているブラックのエネルギーであることに、なかなか、なかなか気付けません。そんな状態の中では、決して種水のレベル、非常に硬いという段階まで到達しません。
どうぞ、田池留吉の波動の世界、母なる宇宙の波動を、ご自分の心で本当に感じられるようになってください。当然、そうなってくれば、種水のレベルは非常に硬いです。瞬間的な作業、思うだけでいいということになってくるでしょう。もちろん、瞑想をすれば波動はどんどん伝わり響いてきて、ただただ幸せを感じるのです。

5) 私に残された肉の時間、有効に使っていこうと思っています。私は次元移行を伝えにやってきました。意識の流れというものを伝えさせていただきました。意識の転回をしてくださいと。あなたの中の愛のエネルギーに目覚めてくださいと。私達とともに、ともに次元を超えてまいりましょうと。
肉という形を持って、数限りない転生をしてきたあなた方には、とても難しいことだったと思います。しかし、私の仕事は、順調に捗っています。証し人も出ています。
どうぞ、今一度、ご確認を。波動は決して騙せません。誤魔化せません。波動こそがすべてです。

6) 私、田池留吉に心を向けられる喜びを、しっかりとそしてどんどんあなたの心で感じてください。私を呼んでください。しっかりと呼んでください。私はいつも、あなたの中で応えています。私は愛です。あなたも愛です。私達はひとつです。すべては愛でした。すべては喜びでした。それをすっかりと忘れ去ったから、肉を持った人間達の苦悩は深まるばかりでした。どんなにしても、幸せになれるはずはありませんでした。これから益々、世の中は混沌としていきます。しかし、私のほうに心を向けていれば、そして、私と合っていれば、あなたは何も憂うることはありません。あなたの心に広がっていく愛の世界をどんどん感じていってください。

7) 宇宙の法、田池留吉の世界の法の厳しさと優しさを心で分かってください。どんどん自分自身を愛へ愛へと進めてください。あるのは喜びだけです。温もりだけです。私達はひとつです。ともに行こうという呼び掛けに心から、心から素直に喜んで応えていってください。宇宙の友が待っています。どうぞ、あなたの心で感じられるようになってください。

8)  私、田池留吉の波動を、どうぞ、あなたの心で感じてみてください。私、田池留吉の波動を、遮っているのはあなた自身です。それは、あなたがまだまだ他力のエネルギーにがんじがらめの状態だからです。それをしっかりと、あなたが肉を持っている間に確認してください。私は、死後の自分を語れと申しました。死後の自分、つまり自分の今をしっかりと把握することが、とても大切なことです。殆どの方と言っていいほど、死んでから学ぶことは難しいです。心の針を向ける、田池留吉、お母さんを呼べる状態かどうか、今、しっかりと見極めて、自分をどうか大切になさってください。

9)  私は、今の環境の中で、自分を嬉しく見つめています。これまでのこと、これからのこと、私には、喜びで、喜びで自分の中に浮かんできます。
これまでたくさんの人達のお世話をいただいてきました。苦しくて暗いどん詰まりの時もありましたが、それもすべて私の中で喜びとして受け容れています。それは、私は私の仕事をするために、生まれてきたことを、知っているからです。喜びで私は仕事をしてまいりました。これからも、喜びで仕事をしてまいります。
すべての意識達に、ともに歩みを進めていこうと呼び掛け続けます。
私に心を向けてくださいと伝えさせていただいています。そうです。私に心を向けることがすべてです。あなたの心の針を私に向けて合わせていけばいくほどに、それがどんなに喜びであるのか、そして、それがあなたが本当に切望してきたことだったと、あなたの心で分かるのです。いいでしょうか。あなたの心で分かる、ここがとても大切なことです。あなたの頭では決して推し量れないのが、私がお伝えしている波動の世界です。波動、エネルギーはあなたの目には見えません。しかし、真実の波動、愛のエネルギーは、現存します。それは、あなたの心で感じる以外にないのです。
あなたは今、その肉体を持って存在しています。目に見えて、耳に聞こえて触れることができる世界だけがすべてだと生きてきた人達にとって、その肉体を離す、つまり、自分の死を考えることはやはり恐怖でしょう。しかし、生まれてきた人は、いずれ遅かれ早かれ、死を迎えます。突然死か、長患いか、それは人それぞれでしょうが、死を迎えることに違いはありません。死んでどうなるのか、殆どと言っていいほどみんなその部分が明らかではありません。しかし、みんな本当は死んでどうなるのか知っているのです。何度も死んだ体験がありますから。なのに、明らかでないというのは、その死んだ世界が、言葉では言えないものだからです。表現するとするならば、暗くて冷たくて寂しくて重い中に凝り固まってしまうということなんです。それがどういうふうなのか、その肉体を持っている間には、綺麗さっぱり忘れ去ってしまいます。考えたくもない、触れたくもない部分ということでしょう。
そんな死の体験を、今こそ、肉体を持っている今こそ、本当に活かしていただきたいと思っています。もう二度と、あの苦しいところで固まったままの状態はごめんだと、ではそうならないためには、どうすればいいのか、私は、それを学んでくださいと申し上げています。
肉体を持っている今という時間に、どうぞ、自分をしっかりと見つめていってください。心の世界、思いの世界に住んでいることをしっかりと認識してください。
心を見てくださいということがどれほどの優しさ、愛、温もりであるのか、あなたの心で感じてください。
私は、あなたの心の中にいつも、いつもいます。どうぞ、私に心の針を向けて、合わせていくことだけが、本当に自分を救うことだと、一人でも多くの方に心から知っていただきたいと思います。私の波動を心で感じて、そしてその感じたものをストレートに流してくださることをお伝えしております。
日々、正しい瞑想を心掛けて、いつも私とともにある喜びの世界を感じて、感じて、あなたはあなたの予定通りのコースを歩んでください。
それが私達の約束でした。心から、心からありがとうの思いで、あなたに、今お伝えしています。

10)  私は田池留吉の意識です。この肉体細胞とともにあることを喜んでいます。私のこれからをしっかりと見つめています。この意識の流れの中にある私の仕事、私がこの肉体を持ってこの世に出てきたことを振り返り、私は本当に嬉しく思っています。
出会いがありました。大変難しいことを伝えたと思いますが、心で分かる人との出会いがありました。意識の世界をしっかりと見つめていこうとする思い、その思いは、とてもとても大きなエネルギーです。
苦しい転生を繰り返してきた意識達に、私は、今こそ自分の心を見つめてくださいと、しっかりとはっきりと道しるべを示してきました。この道しるべの指す方向に、心を向けることがすべてです。
あなた方の中に作ってきたブラックのエネルギー、他力の世界をどんどん崩していきなさい。崩して、崩して、間違ってきた自分を受け容れていけばいくほどに、喜びも温もりも優しさも、愛の世界が大きく、大きく自分の心に伝わってくる体験をしてくださいと伝えてきました。
私の指し示す方向に心を向けることがすべてです。肉を持つ意識達の難しさを、これまでたくさん感じてきましたが、私は私の仕事をやり遂げます。この世に出てきた田池留吉の肉体の最後の仕事です。
苦しい転生はもういいんです。あなた方は愛です、優しさ、温もりですと、私は伝え続けます。私の中へ帰ってきなさい。心の世界をどんどん広げていきなさい。どうぞ、どうぞ、この喜びの波動を心に受け止められるようになってください。私からのメッセージを波動として伝えます。
苦しい転生もすべては良かったんです。そのように私は伝え続けます。何も何もマイナスはありませんでした。すべてはプラス、プラス、喜びの世界です。心を見つめていくことがすべて。心を見ることが喜びです。
私はあなた、あなたは私、ひとつという世界を、心の中にどんどん広げていきましょう。私のように、私のように。そう、同じです。私はあなた、あなたは私、私達はひとつ。心の中から伝え続けます。波動の世界を伝え続けていきます。私の波動を受けていけるようになっていってください。すべての意識達にそのようにお伝えしています。

11)  私達は肉ではありません。私達はエネルギーとして存在しています。目に見えません。しかし、私達の心はいつも、いつも叫んでいます。愛に目覚めよと。愛に目覚めよという思いの中で、「私達はどれだけこの思いと出会いたかったか。」あなたの心に届いているでしょうか。
私はあなたに伝えています。心から、心から私を呼んでくださいと。 本当に心から呼んでいけば、私はあなたの中にすうっと、すうっと入っていくんです。あなたが他力のエネルギーを心に秘めたままでは、私はストレートにお伝えすることができません。心の中に歪曲して伝わってくる波動では、宇宙を変えることはできないと伝えています。 己の偉い心を見つめてくださいとも伝えてきました。甘過ぎるとも伝えてきました。どうぞ、メッセージをしっかりと心で受け止めてください。 心の中の田池留吉、アルバート。あなたの中の本当のあなた。その波動をしっかりとしっかりと心で見分けていけるようなあなたになってください。 愛を信じる方向に進んでいくあなたを私達は待っています。心の中からあなたに伝え続けます。どんなに、どんなに、事が起ころうが、あなたの中は愛。あなたは愛。変わらず愛。愛しかない。この世には愛しかない。私達はそのことをお伝えします。

12)  何よりも、何よりも、私を思うことを大切にしてください。田池留吉を思い、愛を思い、母の温もりを思い、次元移行を思い、瞑想をする時間を大切にしてください。
あなたにとって、私を思うことがすべてです。私はあなたの中でいつもそのように応えています。あなたにメッセージを送ります。波動を伝えています。田池留吉の世界を心にどんどん広げていくことがあなたの喜び。
ベッドに横たわっている姿は私の仮の姿です。私の本当の姿ではありません。私は意識、波動、エネルギー。愛のエネルギーです。心の中にそのように伝えています。私のほうに心を向けることがあなたの喜び。そのよう伝えています。私達はいつもいっしょ。ともに歩める喜びを心に感じ広げていけることがあなたの喜びです。私を呼びなさい。私に心を向けなさい。あなたの中はすべて、すべて真実の世界へといざなわれていることを知っています。真実はあなたの心の中にあります。愛はあなたの心の中にあります。あなたの口を通して私はそのように、繰り返し、繰り返し伝え続けるでしょう。それが真実だからです。
この日本の国で、ともに肉を持ち学ばせていただいたこと、私は本当に喜んでいます。たくさんの苦しみ、悲しみ、悔しさ、怒り、やるせない思い、空しさ、たくさんの思いを抱えてきた意識達とともに私は、愛へ進んでいこう、愛あるあなたに目覚めていこう、温もりの世界へ一歩踏み出していこうと伝え続けました。これからも伝え続けます。
「あなたの本当の姿は、愛です。愛を、愛を信じていってください。あなたの本当の姿は愛です。愛あるあなたを信じていってください。」
私に思いを向けたとき、どなたの心の中にも、私はこのメッセージを伝え続けます。私に思いを向けられるかどうかの違いだけです。私に思いを向け、私に心の針を合わせていけばいくほど、愛のエネルギーがあなたの中へ感じられます。愛のエネルギーは、すべての意識達に中にあります。
「愛を、愛を、愛を求めてきたあなた達でした。そして今、愛に目覚めていく今なんです。これから250年という時間の中で、厳しい転生が待っていますが、どうぞ、この優しさ温もりを心に呼び起こせるあなたとなってください。」
私はあなたの中からいつも、そのようなメッセージを送っています。形を本物とする思い、形にこそ真実があるとする思い、すべてすべてブラック。この世に真実を説いた者はおりませんでした。真実に目覚めた者はおりませんでした。田池留吉の肉が、この世に誕生して初めて真実に触れたのです。その事実をしっかりと感じていきなさい。そして、心に感じた波動、エネルギーをあなたの中で、さらにさらに深め、広げていくのです。宇宙はあなたとともにあります。宇宙の目覚めを誰よりも、誰よりも待っているのはあなた自身です。
苦しい転生。その中でようやく明かりが灯り始めた今世の出来事をしっかりと喜んで、喜んで心で受けてください。
たくさんの意識達を心に受けています。優しさ、温もりに飢えた、愛に飢えた闇黒の世界です。しかし、心の中の愛がその闇黒の世界を変えていけるんです。愛はパワーです。喜びはパワーです。私、田池留吉、アルバートのほうに心を向けてください。

13)  田池留吉の世界をあなたの心がどんどん感じていく喜び、それが私の喜び。私の喜びはあなたの喜び。あなたの喜びは私の喜び。ともに喜びを通じ合える、喜んでいけることを喜んでまいりましょう。
私の肉にありがとうと私は伝えています。田池留吉の意識の世界から、私は私の肉体細胞の思いにありがとうと伝えています。肉体細胞は愛でした。私の肉は愚かでした。しかし、私の世界を私は知っています。肉体細胞の喜びとともに私は私の世界へ帰ります。
私の世界から、これからもあなたを通して、メッセージを送ります。波動を流し続けます。あなたのするべきことは、私にただひたすら心を向けていくだけです。田池留吉に心の針を合わせ、私の中へどんどん突き進んでください。
私は田池留吉の意識。心からありがとう。出会いをありがとう。私の心の中へどんどん突き進んでください。田池留吉からのメッセージ、田池留吉の世界からのメッセージ、どんどん送り続けます。
私は250年後を見つめながら意識の世界からエネルギーを流し続けます。肉の次元の中で私を見ていた方達は、到底この学びについていけないでしょう。肉は肉の群れの中で、さらに奥底へ落ちてまいります。
明暗がはっきりくっきりしていくのです。どうぞ、それもすべて自己選択、自己責任です。心の針の向け先をしっかりとなさってください。
私は田池留吉。心の中の喜び、温もり、愛の世界。あなたの中にあることを伝え続けます。

14)  すべてよし。すべてプラス。すべて愛。肉がどんな状態であっても私は伝えます。すべてが喜び。すべては愛。愛しか存在しない。この世には愛しか存在しない。私は伝え続けます。愛へ帰ることがすべてでした。
愛しかない世界があったんです。肉、形を本物とする思い、その闇の中から、どうぞ、どうぞ、一人でも多くの方、抜け出してください。
あなたの心の世界、意識の世界に灯りを灯してください。本当の優しさ、本当の温もり、愛ある自分に目覚めてください。私はこのように、絶えず伝え続けます。
すべては喜び。すべては愛。愛しか存在しない。この世には愛しか存在しない。この世には何もない。愛、愛、愛があるだけ。
私達のすべてが愛。愛があるから私達は存在している。この事実をしっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。

15)  愛を思う瞑想を続けましょう。田池留吉をただひたすら思える瞑想を続けましょう。私、田池留吉の世界を心に広げていけばいくほどに、あなたの存在も、またあなた自身心で分かってきます。素晴らしい、素晴らしい存在でした。
私達は愛の中でひとつなのだということを、あなたの心で一日も早く、少しでも多くの人が自分に目覚めていただきたい。私はその思いでいっぱいです。私、田池留吉の世界はただただ愛を伝えます。もちろん、250年後、アルバートとして私はこの日本で伝えた通りに、いいえ、それ以上に私は愛を伝える存在です。私は250年後、アルバートとしての肉を持ちます。「心の中の愛をしっかりと広げていきましょう。」そのように、私は全宇宙に呼び掛けてまいります。
心で分かり、心で感じ、心で共鳴し、心で共有していく仲間達が集ってきます。ともに歩みを進めていく仲間です。私はとても幸せです。この日本の国に肉を持ち、学びをしてきたこと、そして素晴らしい仲間と出会えたこと、私の思いは本当に喜び一色です。ともに歩めることを、あなたもそして、あなたもどうぞ、心から心から喜んでいってください。
「私達の中にあるのは愛。心のふるさと、愛へ帰りましょう。」あなたの中に絶えず、絶えず、メッセージを送り続けています。
私は、波動です。愛を流す波動です。波動の中に喜びを、温もりを、広がりを、幸せを、本当にひとつになって、心から心から田池留吉、アルバート、愛ある世界を思ってみてください。
これから、UTAの輪を通して、私はさらに愛を伝えてまいります。心の中の愛に目覚めていけるように、あなたもしっかりとUTAの輪の中で心を向けていくことをなさっていってください。私達の行く先はひとつ。愛の世界です。行く先と言ってもそれはあなたの外にあるのではありません。あなたの中から、私が伝えていることを、どうぞ、心でしっかりと感じていってください。

16)  どうぞ、私を思う瞑想を楽しんでください。いつも、私と出会っている喜びと幸せを、心から心から味わってください。そうすればいいだけ。おわかりでしょうか。

17)  肉が自分だとする思いがどれだけちっぽけな思いなのか、どれだけちっぽけな世界なのか、それぞれの心の中にしっかりと感じていくことが待たれています。私達の本当の姿は波動、エネルギーなんです。私達は宇宙なんです。ともに、ともに帰っていくあの素晴らしい世界、それが私達の本当の姿です。愛は私達。私達の中に愛があったことを、私は肉を通して伝えました。今世、肉を通して伝えました。私の肉はないけれど、たくさんのたくさんの意識達に伝え続けていきます。これからも、どんどん伝え続けていきます。宇宙がどんどん、どんどん変わっていきます。私達の思いを、すべてすべて宇宙は知っています。心の中にしっかりと宇宙を呼びなさい。母なる宇宙、その優しさ、温もり、広がり、とてもとても頭では決して理解できない世界、波動の世界をそれぞれの心に感じていきなさい。心の中に私を呼び、私とともに歩んでいく喜びと幸せをどんどん心に感じていってください。私はあなたの中に、いつもそのように伝えています。心の中の田池留吉、アルバート。そして愛のエネルギー。あなたです。本当のあなたです。あなたがあなたに伝えていることを、どうぞ、それぞれの心の中で知ってください。私を素直に呼んでいけるかどうか、それはそれぞれに、係っています。たくさんの間違いを積み重ねてきた人類の心の中で、ようやく巡り合ったこの真実の波動の世界を今世、少しでも多くの人に、一人でも多くの方に伝えていきたいということで、私は三次元に肉体を持ってきました。そして、今は肉体がない中で、私は田池留吉の世界から伝えています。心の中に私を呼びなさい。田池留吉にしっかりと心の針を向け合わせて、あなたの中に広がっていく喜びの波動をしっかりと、しっかりと感じて、そして、今世を終えていくのです。あなた方の中にはたくさんのエネルギーが詰まっています。他力のエネルギーです。他力のエネルギー。肉を自分だとするちっぽけな世界、真っ黒にくすんで、淀んできた世界です。あなた方は自分を自分で見捨ててしまったのです。冷たい自分になり下がってしまったことを、しっかりと心で感じて、しかし、そこから必ず蘇ってください。優しい中にあった、温もりの中にあった、肉では決して到達できないこの世界の優しさ、本当の温もりをどうぞ、どうぞ、あなたの心で感じていってください。
私は田池留吉。中にある田池留吉。あなたの中にある田池留吉。今、ああ、私はこの思いを伝えます。

18)  愛が私達でした。
前を向いて愛に向かって、一歩、一歩前進しましょう。私達の中には喜び、温もりがたくさんたくさんあります。溢れるほどに、尽きることなく温もりと喜びのエネルギーを抱えてきた私達です。そのエネルギーをしっかりと感じていけるこれからなんです。しっかりと、心を田池留吉、アルバートに向けて存在していってください。肉は愚かです。肉を通して感じるエネルギー、そのエネルギーをこの愛のエネルギーの中に解き放していってください。そのエネルギーの中に埋没するのではなく、愛のエネルギーの中に解き放していくのです。ともに帰ろう、愛へ帰ろう。すべてはひとつ。愛の中にひとつということを、あなたの心を通して伝えていくのです。宇宙が待っていることを伝えなさい。愛は私達でした。愛を求めてきた私達。その愛を求めてきた私達の心が、あなたの心にもあります。 次元を超えていくのはすべての意識達です。この三次元にやってきた意識達だけではございません。すべての意識達が挙って、次元を超えていける今という時を共有している喜びを伝えていきましょう。 私、田池留吉に心の針を向けて合わせていけばいくほどに、あなたの心に響いてくる波動の世界があります。波動を感じて、波動を伝えて、あなたがさらなる一歩を進められることを、私達は待ち望んでいます。ありがとうございます。ありがとうございます。


ひとつ、ともにともに
田池留吉(病室にて)

1)  田池留吉、アルバートのメッセージを受けている方、本当に田池留吉、アルバートからのメッセージか、厳しい検証をしてください。種水のレベルが9以上(すごく硬い)でなければ、受信できませんとお伝えしておきます。

2) 喜び、優しさ、温もり等々の波動を感じられるのは、種水のレベルが9及び8(すごく硬い)の人達だけです。常に心を内に向けて検証してください。
6(硬い)以下の人達は難しいと思います。水道水をいわゆる愛の水道水に変えられるのは、4、5、6の段階の人達でもできると思いますが、レベルの高い6のを作られて活用するように。レベルの高い愛の水素水は、レベル7以上の水道水を使って。なお、8以上のレベルの種水のミニボトルを使って作り、飲用するように。
少々、厳しくはっきりと伝えておきます。みなさん、甘い、甘い。レベルアップに努めてください。

3) 種水のミニボトルのレベルの一応の認定については、栗生啓子さんと久保明子さんに頼んでおきます。セミナー会場かクボハウスで認定を受けてください。11月以降のレベルアップの参加者は、9、8、7の方々とします。

4) みなさん方にお聞きします。田池留吉、アルバートをどの程度知っておられますか。殆どの方はあまり知らないで学びを進めていこうとしていませんか。それでは、前へ進むのは、なかなか難しいと思います。正しい瞑想の1をしっかりとやってください。

5) 種水のミニボトルの認定方法
①持参のミニボトルをオーリングする
②それをコップに入れた水道水に転写。その水を飲んでみる。
③6以下の方は、まず、田池留吉を思い、続いて、ミニボトルに向けて、「私は愛です。あなたも愛です。ひとつ。」と。続いて、そのミニボトルをオーリングする。
その結果を現在の認定値とする。

6) 心はいつも外へ向くようになってしまっています。地獄から出て地獄へ帰っていく転生を繰り返してきたからです。
何故でしょう。あなたの心、思いは、いつも、神、仏、金、権力に向いていませんか。あなたが信じた教祖はどうでしょうか。このようなことではダメです。いつまで続けるのでしょうか。今世も失敗、地獄ですか。心の向け先はたった一つです。それ以外は間違いです。私は愛、あなたも愛、ひとつですよ。

7) コロコロ変わる喜びとか優しさは本物ではありません。肉が基盤になっているからです。喜びを外に求めているからです。心の外の世界は偽。内の世界が真。
外のことは程々でいいのです。信じて素直に意識の転回を進めていきましょう。

8) 口は出すが金や物は出さない人。金や物は出すが、口をしきりに出してくる人。トラブルメーカーになっていませんか。
金や物や形はやがて無くなるもの。程々に。意識があって、金や物や形です。意識が現象化します。現象にとらわれていては、真実は見えてきません。
しかし、現象を拒否したり、無視しては、何も見えてきません。すべてを受け容れ、使っている思い、使ってきた思いを見るように。心の針がどこを向いていたか確認するようにしましょう。

9) 「ごめん、ありがとう」の思いは、相手を受け容れる心に通じていきます。明るい心、喜びの心、優しい心、温もりのある心に通じていきます。すべては愛。愛でないものは、ひとつとしてありません。肉体細胞に向けて実践、確認してみてください。

10)  田池留吉を思うことから一日が始まるように心掛けましょう。このことは頭脳で分かりません。心でしか分かりません。とにかく、実践の連続。確認できるように努めましょう。

11)  できないこと、できていないことを、あたかもできているように言う人々に要注意。ないものをあるように言う人もです。例えば、神、仏を。

12)  ベッタよし。トップよし。ベッタばっかり、トップばっかりの人を見かけたことありますか。
私はトップの経験、ベッタの経験、両方あります。今、よかったと思っています。人生、しんどくありません。優越感も劣等感も段々となくなってきました。
選民意識、特別意識を持っている人、決して賢くありません。しんどいと思います。神様、仏様の好きな人も同じです。幸せが分かりません。
しんどい、しんどい人生、もう止めにしませんか。誇り、喜び、嘘でしょう。

13)  あなた、善人ですか。悪人ですか。誰がそのように言っているのです。あなたは、現在紛れもなく悪魔です。鬼です。いわゆる愛が欠乏しているのです。心の中に愛が溢れているのに、どうしてですか。その訳に一刻も早く気付いてください。それを治せるのはあなただけです。一番大事なことを忘れていませんか。愛が流れ行かないように、堰き止めているのですよ、あなたは。あなたは愛。すべてが愛。ひとつです。

14)  田池留吉の意識の世界の法は大変厳しいです。そして、大変優しいです。この世界こそ、安心、平和、喜びの世界です。
厳しいのは嫌ですか。受け容れていってください。受け容れていけば、厳しさは優しさに変わっていきます。

15)  決して他人を殺してはいけません。自分自身を殺してもいけません。大人達は、子供達に語り継ぎ、教え続けてほしいと思っています。なぜ、肉体生命を今世いただけたのか、みなさん方は、明々白々ですね。でも現実はどうでしょうか。平和、戦争反対、みんな仲良くと言いながら、相も変わらず、人と人は争い続けています。それが現状です。どうしてでしょうか。もう大変難しくなってしまっているでしょうが、みなさん方だけでも、正しいプラス情報、そして波動、愛のエネルギーを流し続けていきませんか。老いも若きも、ともにともに、学びをどんどん進めていってください。仕事、私と同じ仕事を成し遂げていきましょう。
天変地異と死を正しく受け止めてまいりましょう。不安と恐怖はダメ。受け容れていきましょう。

16)  今日もほたる(犬)の目を見ています。小鳥のさえずりを聞いています。花が微笑んでいます。そして、父と母、学校の先生、友人と隣人を偲んでいます。「ごめん、ありがとう」と。
特に、父と母、H先生、T先生、H先生、M校長先生を毎日のように思っています。受けた情とか恩を大事にしています。楽しいです。ありがたいです。私は、これからも、ともに、ともに仕事をしっかりと遂行していきます。みなさん方もどうぞ。少々、肉の臭いがしますが、ごめん。

17)  肉に閉じこもっている人々、意識の世界へ一刻も早く、どうぞ。人を見下している人、自分は清く正しく美しいと思っている人、自分を偉いと思い上がっている人、未だに神、仏、金、権力と思っている人、どうしようもありません。田池留吉の世界、母なる宇宙にあなたの思いを向けてください。答えは簡単にあなたの心から届けられます。人を馬鹿にするな。喧嘩するな。泣くな。悲しむな。何も怖いことも、淋しいこともない。幻想。錯覚。生きる基盤、間違っていませんか。

18)  独りぼっちの老人を、みんなで大切にしましょう。ビジネスはダメ。ともに愛のエネルギーの中で生きていきましょう。
愛の水道水、愛の水素水を飲んで、正しい瞑想を続けながら、健康寿命を少しでも伸ばし、死ぬまで元気で自分の仕事を成し遂げられるよう、ともに生きていきましょう。

19)  命を懸けて、私、田池留吉(意識)にあなたの思いを向けてみませんか。私、田池留吉(肉)は何も求めません。命懸けで仕事をしてきました。肉は愚かですけれど。
甘い思い、他力の思いでは、何も前へ進めません。田池留吉の思いに素直になろうともしない母親が我が子に、「もっと素直になりなさい。お母さんの言うことを聞きなさい。」と言っているのをよく耳にします。これでは、子供が素直になれませんよ。こんな人、たくさん、たくさんいます。家庭が崩れ始めます。自分の間違った思いは、金や神では治すことは難しい。ふるさとの替え歌を歌ってみましょう。お母さんの温もり。心の針の向け先。正しい瞑想をもっともっと大切に。

20)  ただ今入院、手術治療中。病名、胸部大動脈瘤切迫破裂疑い。腹部大動脈瘤。毎日気持ちよく過ごしています。みなさんにご心配かけてすみません。面会謝絶でお願いします。

21) 人生は喜び、プラス、愛。マイナスは受け容れる。反転、供養などで。マイナスはもともと存在しない。闇も悪魔も鬼も、もともと存在しない。あなたは愛です。私も愛です。ひとつ。信じて、信じて生きていける幸せ、喜び、温もり、優しさを、さらにさらに喜んで生きていきましょう。
癌も引きこもりも離婚もマイナスではありません。あなたがそう思っている間違った思いを流しているだけです。愛のエネルギー、あなた自身を信じて強く生きていきましょう。

22) 心の向け先を正しくして、正しい瞑想を。自己供養。自分が作ってきた闇、悪魔、鬼、肉を基盤とした肉の思いに向けて、「私は愛です。あなたも愛です。ひとつ。」「ともに、ともに、心のふるさと愛に帰ろう。」とあなたの愛を流してください。そのようにすれば、あなたからあなたの愛が、母なる宇宙、愛から流れていくのです。暗闇は喜びに変わっていくのです。マイナスの思いは、プラスの思いに変わっていきます。ああ、本当だ、すべてのものが愛だ、喜びだ、温もりだ、優しいと信じられるようになってきます。正しい瞑想は楽しい。積み重ねていこうとなってきます。あとは、ごめん、ありがとう、喜び、幸せとなってきます。信じて、信じて行じてください。待っています。待ち続けています。さあ、ともに、ともにですよ。

23) 言葉に真実はありません。金は大事なもの、肉体生命を保つために。ただそれだけのものです。物や形に真実はありません。ただ、自分の心の向け先を内に、愛に向けさせるものと心得てください。真実は、心の外にありません。心の中にあります。自己供養は愛です。喜びです。温もり、優しさです。断じて行っていけば、次元移行が現実のものとなってくるでしょう。決して単なる夢ではありません。このことに気付き、なしていくために、あなたは、お母さんの温もりに産んでもらったのです。

24) 種水のレベルアップ(硬い以上)。そして、転写、転写で楽しい毎日をどうぞ。そして、反転もどんどんやっていきましょう。

25) もうひとつ。愛のリングのレベルアップも。種水と両方を使って、健康で有効な瞑想を楽しんでください。

26) 私の病名を見て怯みましたか。一瞬、学びから離れようと思いましたか。あなたの心をしっかりと見てください。一番大事なことは何だと思ってきましたか。自己選択、自己責任ですよ。他力の心、他力を離せない自分の心を確認してください。私は愛です。よろしく。

27) あなたは、世の為、人の為に役立つ仕事をするために生まれてきたのですか。それとも、金、名声、夢などの為ですか。では、あなたは、死んだらどうなると思っていますか。世の為、人の為に役立つ仕事って何でしょうか

28) 人生色々、肉を基盤とすれば、そうでしょうが、意識を基盤、意識の転回が進んでくれば、人生は一つ。愛、喜び、温もりとなってきます。私は愛、あなたも愛、ひとつとなってきます。意識も色々あるように思っている人は、やはり、肉を基盤とした、いわゆる肉の思いが色々あるから、そのように思えるのです。みんなひとつ。愛でないものは存在しません。どうでしょうか。

29) 高学歴、高収入、そして、高級車に乗っておれば、幸せになれると、あなたは思っていますか。あなたが死んでしまえば、高学歴も、高収入も、高級車も無くなるんです。心の外に、いくら幸せを求めても、真の幸せを知ることはあり得ません。では、どうすればいいのでしょうか。もうお分かりですね。心の針の向け先を正しくしていきましょう。

30) 恐怖心や不安感、ありませんか。学びを進めるのに大変よくありません。私は、恐怖心や不安感を溢れて学びを伝える思いは全くありません。しかし、他力の心の強い人はどうでしょうか。そこで、水と瞑想です。正しくしっかりやってください。もちろん、母親の温もりが必要不可欠です。見下げる思い、軽視する思いはありませんか。己偉い心、あるかないか、しっかりと心を見つめてください。特別意識、選民意識も。

31) よいとこどり、自分、肉の自分にとって都合のよいものだけを取り入れる人、色々の教えのよいと思っているものを取り入れて学んでいる人、案外、たくさんいます。では、私が伝えてきたものはどうでしょうか。やっばり、肉が基盤、己が偉い。学びはなかなか進んでいかないのでは。
よいとこどり、色々の教えを集めて作り上げた教えは、如何なものでしょうか。はっきり、しっかりしましょう。

32) 愛の水道水は自然の恵み。愛の水素水は母親の温もり。どんな時もいっしょ。信じて、ともにともに真っ直ぐに、心のふるさとへ帰っていきましょう。信じる者は救われる、神をではないですよ。
とにかく、レベルアップ、レベルアップ。アップ、アップ。フレー、フレー。時と場合、生活環境などによっては、愛の水道水だけでいいですよ。水道水はどこにでもあるから。

33) 死後の世界、いわゆる色はないけれど、真っ暗闇・漆黒か、空(くう)・真っ青・光。あなたはいずれでしょうか。西方浄土とか極楽とか天上界といったものはどうでしょうか。死後の苦しみ、寂しさ、冷たさ、恐怖、不安とかいったものは、誰も何とかしてくれません。自分を救うのは自分。ただ愛だけが。

34) 種水のレベルについて。10を超えるもの。10。9.5。9。8。7。6。5以下。以上が判定値。レベルアップに参加していただく方は、6以上の方だけ。ただし、スタッフや登録してセミナーに参加し始めてから3年以内で、レベルアップが期待できる方は参加いただきます。

35) このたび、私の入院・手術・加療について、過労と警告。喜んで受け容れています。今日の秋の青空のような心境です。ごめん、ありがとう。安心。全託。

36) できるだけ自分のことは自分でするように。私の母の口癖でした。種水のレベルアップは自分達で。判定もレベルアップも。
現時点で6以上あると思う方だけ、栗生啓子さん、久保明子さんに申し出て判定してもらうようにしてください。5以上でない方は申し込まないように。

37) 身寄りのない独りぼっちの後期高齢者、おじいちゃん、おばあちゃんの下の世話をビジネスでなく、無償でお世話させていただこうと思っている人、応募に応えてください。その時はお願いします。

38) 陰険な戦い、いじめ、いじわる。俗に言う根性悪。肉の思いの戦いは止めましょう。身体にも心にも悪いから止めてください。

39) 60歳過ぎ頃から、現実は厳しい環境にあると思いますが、心の針を一点に合わせ、次元移行に向かって、一歩、一歩前進していただきたいと思っています。怒ったり、偉ぶったり、人を見下げたり、不平不満いっぱいで、ぶつぶつの毎日、止めにしていきましょう。病も不仲も自分の心を見るチャンス。心を内に向け、自分が使っている、使ってきた肉の思いをしっかりと見ていきましょう。

40) 種水のレベルアップについて
1) 9月を迎えて、段階5と6の方が増え始める。
2) 11月に入ると、段階5と6の方がさらに増え始め、段階7の方も出てくる。
3) 12月のUTAの輪のセミナーを迎えて、段階5と6と7の方がさらに増え始める。
4) 後は楽しみ。今年中に、段階8の方が出ればと。

41) 星のお話について
UTAの輪S0 塩川香世、自転公転。 S0の周りを自転公転する星群、S1、S2、S3・・・。 S1、S2、S3・・・の周りを自転公転する星群。
S0からS1、S2、S3・・・と調和のとれた星群が、ここ20年以内に出来たらと夢。期待しています。肉のお話ですが。肉と意識は表裏一体と心得ています。更なる進化を夢見ている今日この頃です。

42)8月28日、再入院しました。種水のミニボトルの判定作業が8月29日から始まります。申込み条件(種水のレベルが5以上)がありますが、自分の力で5以上になるようになって、どしどし申込んでください。念のために、5以上でない方は、何もこの学びは分かっていないことになります。

43) 真実、この道を貫け。愛はあなたの心の中に今もある。「私は愛。あなたも愛。ひとつ。」を信じて、信じて一歩前進を。

44) 種水のレベルの判定について
レベルアップに回数を積んでください。レベルの判定は、栗生啓子さん、久保明子さんに任せてください。奥さんとしたらどうであったとか、学びをしていないが関心のある友達としたら硬かったとか言っている人がありますが、あまり参考にならない場合がありますから、要注意。

45)  反転力を高めるように努めてください。自分の心の針がどの程度田池留吉に向いているか、田池留吉の世界が分かっているか、自分が愛だとどの程度信じているか、参考になると思います。どうぞ、アップ、アップと高めていってください。「私は愛です。」と思ってやり続けてください。

46)  ゆっくりしいやと言いたいところですが、千載一遇のチャンス。チャンスをものにしてほしいと思っています。種水のレベルが上がってくると、現象のとらえ方が変わってきます。受け容れられるようになってきます。ものの見方、考え方、感じ方が変わってくるということが分かってきます。

47)  あなたの心の針はどこに向いているか。田池留吉ですか。愛ですか。それとも・・・。良いことをすれば良い結果が、悪いことをすれば悪い結果が出てくると思っている人が多いですが、さて、良いこととは何だと思っていますか。そして、悪いこととは。
このことは少し違っています。あなたが使っている思いが正しいかどうかです。では、使っている思いが正しいとはどういうことでしょうか。結局は波動ですね。波動はあなたの心の状態をはっきりと表示していきます。

48) この学びについて振り返ってみましょう。
1)動機は。誰かの紹介で、UTAブックの本を読んで、いずれにしても、何を目指して仲間入りしてきましたか。今もまだ他力でやっていませんか。
2)田池留吉をどう思っていますか。教祖、先生、それとも・・・。
3)あなたは愛ですと伝えていますが、信じていますか。では、愛をどのように理解していますか。愛の存在をどのように確認していますか。

49)  愛の水道水、愛の水素水を毎日飲んでいますか。各水に対して、どのような思いで飲んでいますか。

50)  種水を常に身につけていますか。種水のレベル判定は如何ですか。レベルアップに努めていますか。現在は6以上ですか。

51) 種水のレベルアップを常にともにやっている友達はいますか。それとも独りぼっちですか。友達とともに成長していくようにしましょう。

52)
 お母さんを大事にしていますか。お母さんを喜ばせるようなレベルアップの勉強をしていきましょう。お母さんとともに愛に帰る生活を楽しんでいきましょう。お父さんも、夫も、妻も忘れないように。そして、友達も。お互いに心の中にある喜びを大きく育てていくような学びをしていきましょう。

53) 常にレベルアップを。説法はいいんです。真実を、愛を伝えていきましょう。笑顔を忘れた老人に、独りぼっちの老人に「あなたは愛ですよ。みんなひとつですよ。」と伝えていきましょう。愛を引き出し育てていくように。そして、笑顔を取り戻すように。ともに、ともに真実の道を進む喜びを。
年寄りの最大のプレゼントは愛です。喜びです。温もりです。最後までともに、正しい瞑想を心掛けていきましょう。

54) ひとつとして愛を流していないものはありません。すべて愛。愛の波動を伝えています。だから、すべてのもの、人、現象から気付いてください。あなたの心の中に愛が今も眠っていることを。暗い思いはもういいんです。明るい心、本来の心の復活で、一歩一歩愛を確認、信じて最後まで生きていきましょう。人と楽しんで楽しんで、ありがとうで終わりにしましょう。

55)  万象万物はひとつ。愛です。ともに愛へ帰りましょう。あなたの人生も私の人生も、究極は同じです。同じが嫌ですか。でも同じです。苦しむのは止めにしましょう。人生は喜びです。温もりです。安らぎです。戦うのは人生ではありません。ともに、連れもって愛に帰る道が本道です。ひとつです。

56)  私は優しい人間になりたい。あなたの心の針は田池留吉にしっかりと向いていますか。あなたは、ある日突然、冷たい人間になりませんか。冷酷、無慈悲。
私は強い人間になりたい。あなたは、常に田池留吉を思い、ひとつになっていますか。あなたは、ある日突然、ポキっと折れたりしませんか。挫折、失意、自殺。
本当の優しさ、強さとは、もう分かっていますね。

57)  適当な言葉が見つかりません。肉の思いのない思いを純粋と申しておきます。純粋な方しか、田池留吉に自分の心の針を合わせることは難しいです。ただ単に、田池先生は大好き、偉大な方だと思っている、どこまでもついていきますというだけでは純粋と言えません。
自分の心の中に、少しでも神、仏、教祖を掴んでいる人は不純。田池留吉を知ることは、不可能に近いです。もちろん、聖者とか賢者とかも同じです。全く次元が違います。ホームページやセミナーや反省やメッセージとおっしゃっても、純粋でなければ、心の針は田池留吉に合いません。種水のレベルで言えば、10超ということになります。しかし、10超でもという思いもあります。しかしです。田池留吉は、あなたの心の中にも、私の心の中にも厳然として存在していると思っています。
田池留吉を見捨て去った、忘れ去った肉の思いでは、今世は、田池留吉を知ることは、とても難しいことだと思います。
私は、純粋に近い状態の時に、自分に伝わってくる思いには、ハイと従ってきました。決断と断行と全託できました。それが今日の私に私を変えてきました。だから、私は、私を、田池留吉を信じて、信じて今日まできました。来世は、250年後は、アルバートという肉体をいただき、純粋な多くの人々との出会いを得て、次元移行を完遂してまいる思いです。アルバート、田池留吉の世界をもっと、もっと分かっていくと思っています。
皆さん方も、一応、250年後の出会いと次元移行を目指して、日夜精進していきませんか。大変厳しいですが、喜び、喜びの道です。

58)  第1回目の手術が終わって、1週間が経ちました。その間に、色々のことを学ぶことができました。肉眼で。脳で。
みんな何も分かっていないことも。分からない今も、段々暗く独りぼっちで冷たく重苦しい世界で固まっていることも分からず、救いを求めています。現在、肉体を持っている人々も、もうとっくに離れてしまっている人々も、ただただ帰るところが分からず彷徨っています。
もう肉のことはどうでもよいのではないですか。高学歴、高収入、高級車、身を立て名を上げることも、どうでもよいのではないですか。自分の死に真向かいになって、どう生きるべきか。誠実に真剣に自分の生を見つめ直していきましょう。

59)  イエスも仏陀も小さい、小さい。空海も親鸞、日蓮、法然といった歴史上に名を残している名僧、高僧と言われている人もみんな、小さい、小さい。
本来の姿はみんな、もっと、もっと大きい。愛、ひとつです。さあ、みんな離して、もっと、もっと大きくなっていきましょう。

60)  自分の心の針が田池留吉に向いているか。心の針が合っているか。迷ったときは、田池留吉を心からしっかりと呼び続けるようにしましょう。継続と積み重ねが大事です。あなたの心の何かが変わってきます。そのことを少しでも喜んでいくようにしましょう。あなたの心の中にある喜びが段々と大きくなってきますでしょう。
心のふるさとに帰っていきましょう。愛へ帰る喜び、愛を思う喜びを、今世、実感していきましょう。
それにしても、現在のあなたは甘過ぎませんか。偉過ぎませんか。意識の転回にこれ努めていきませんか。首を長く長くして待っています。決断と断行でいきましょう。

61)  心が外へ向いている時は、肉のことばかり。心を内へ向けるように心掛けましょう。だから、正しい瞑想。一にも、二にもと励んでください。頭脳では、真実は見えてきません。頭は程々に。心で感じて、己を知る日々を過ごすようにしましょう。。単純、明快、矛盾のない生活を。

62)  今世の学びの成果を来世の学びに繋げていってください。そして、300年後の次元移行に繋いでいってください。それまでに超大変な体験をなさると思いますが、心の針の向け先をしっかりとさせて、一歩一歩前へ前へ学んでいってください。人生とはそういうものです。あなたは意識です。愛です。よろしいでしょうか。

63)  愛の世界は人間の頭脳では、とてもとても計り知れないもの。まさに無限大、永遠、形はなし。何もない。しかし、すべてをと思えます。私は、これからもずっと信じて信じて、皆さん方とともに、ともに進んでいきたいと思っています。10超の段階でもという世界です。未来永劫に、永遠の今に正直に、存在していきたいと思っています。

64) 人間は、まだまだ甘い。まだまだ偉過ぎます。だから、肉の次元の幸せを、自分を誤魔化し、誤魔化しながら追い求めているのではないでしょうか。儚いことです。朝露の如し。真実の道へ軌道修正して、正道をひたすらに進んでいきませんか。自分を信じて生きていきましょう。自分をですよ。神や仏や金ではありませんよ。

65)  あなたは、いや人間達は自分を小さくとらえています。意識です。肉ではありません。無限、永遠の存在。神、仏やといったものは小さい、小さい。
ホームページを読んでいますか。本を読んでいますか。正しい瞑想を実践していますか。この学びを自分の都合のよいように考えてやっていませんか。
種水の判定を必ず受けてください。独りよがりは禁物。私も判定に参加して、皆さんの努力に応えていきたいと思っています。勇気を出して、判定会に。有馬、橿原のセミナーでいっしょに学んでいきましょう。

66)  死後の世界、影も形もありません。もちろん、極楽、地獄といった空間、場所があるわけではありません。あるのは、自分の思いの世界だけ。ところで、死後、あなたにとって一番大事なことは何ですか。それは、田池留吉に自分の心の針を合わせ、田池留吉を思い続け、呼び続けることです。あとは?。
ところで、自分の肉の思いは明るいですか。暗いですか。それはどうしてでしょうか。素直で優しく喜んで、毎日を生きていきましょう。それには?。

67)  自己供養。自己を供養するとは、どういうことでしょうか。まず、死後の自分の世界を知ることです。その世界は、明るいか、暗いかをはっきりとさせることが大事です。では、暗い、冷たい、寂しい、重い世界はどんな世界、思いの世界でしょうか。肉の思い、肉を本物とする思いは暗いです。苦界です。
では、明るい世界、思いの世界とは、どんな世界、思いの世界でしょうか。自分が使ってきた、使っている思いをしっかり検証してください。でないと、正しい自己供養はできません。まず、自分の死後の世界を間違いなく知ることが、学びを進めていくうえで、大変重要なことです。

68) 学びに参加されている方で田池留吉はすごいと言う方は少なくありません。私自身もそう思っています。信じています。しかし、あなたもです。ひとつとも言っています。問題は内容です。その内容如何によっては、大変な違い、光と闇ほどの違いがあります。よく自分の心、思いを見てください。心の針は田池留吉に本当に向いているでしょうか。闇の田池留吉の声を聞いているのではないでしょうか。波動に偽りはありません。あなたの種水の判定はいかがでしようか。

69) これからは、Sさんを中心にした輪が進化していきます。もちろん、Xさん、Yさん、Zさん、Pさん、Qさん、Rさん・・・の輪もできてくるでしょう。
そして、Sさんの輪に同化して、たとえば、Sさん、Xさん、Yさん・・・などが中心となって輪がさらに進化していくでしょう。
全く別の輪を大きくしていくもの、消えてなくなるもの、離れていくもの、色々の輪ができてくるでしょうが、しっかりと何が本物かを見極めていかないと、大変困ったことになるでしょう。常に自分の心の針が本当の田池留吉に向いているかどうか検証しながら、学びを進めていきましょう。

70) 己の頭脳や環境を誇る人は、意識の転回の内容をうまく説明ができても、本当に理解できているかというと、なかなか難しいようです。
己を肉とする思いや、五官でしか理解できないものしか分からないようです。一にも二にも正しい瞑想でしか、真実に到達する道はありません。そうです。1です。1ができているかどうかです。素直に真っ直ぐに心の向け先を管理してください。


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NPO法人UTAの輪